【HONDA ドリームD型 1949年8月】E型の前身となるD型は、エンジンもフレームも自社製の初の本格的バイク。エンジンはA型から発展した2ストロークだったが、自転車補助エンジンの面影は見られない。その後のスーパーカブに通じるクラッチレスのコーンクラッチ式2段変速を採用していた。■空冷2ストローク単気筒ロータリーバルブ98cc 3ps/5000rpm 車重80kg
2018年7月16日、ツインリンクもてぎの南コースにてホンダコレクションホール開館20周年記念イベントが開催。20周年記念ということで市販製品特別走行が実施され、ホンダの黎明期から現在までのエポックとなるバイク34台、自動車29台が動態走行を披露した。 目次 1 ドリームはホンダ初の本格バイク2 初の4ストを採用したE型は箱根越えを達成3 【動画】ホンダ初の4ストローク、1952年製造のドリームE […]