
アライヘルメットは、最高峰フルフェイスヘルメット『RX-7X』に新たなレプリカモデルを追加すると発表。スーパースポーツ世界選手権で活躍している、岡本祐生選手愛用のグラフィックだ!
●文:山下剛(ヤングマシン編集部) ●外部リンク:アライヘルメット
WSSPで活躍する岡本祐生選手のレプリカ発売!
RX-7Xにこのたび追加されるレプリカモデルは、WSSP(スーパースポーツ世界選手権)で活躍中の岡本祐生選手が愛用しているグラフィックだ。全日本ロードレースJSB1000でチャンピオンを獲得した時代からアイコンとしている狼をモチーフとして、世界への挑戦を機にアップデート。北極をイメージした夜空の星へ向かって牙をむく狼と流れ星、そして進むべき正しい道を示す羅針盤が描かれている。
岡本選手は2016年に全日本ロードレース選手権J-GP2でデビュー。その後、ST600とJSB1000でシリーズチャンピオンを獲得し、2025年からはスーパースポーツ世界選手権にヤマハから参戦し、シーズンを戦っている。
RX-7Xは、レーシングスペックを誇るアライの最高峰フルフェイスヘルメットだ。優れた安全性と快適性から、MotoGPライダーをはじめとする世界各国のトップライダーたちが愛用しており、ワールドワイドに信頼性を集めている。国内安全規格のJISだけでなく、アメリカの安全規格「スネル」の厳しい試験も通過する安全性は、国内ではアライ独自のものだ。
帽体の素材には、軽量かつ高強度の繊維素材『PB-SNC2』を採用。空力特性やベンチレーション効率を高めるディフューザーなどの突起物は、転倒の衝撃で外れるようになっている。それに加えて、ヘルメット表面の曲率をR75以内に抑えた「かわす性能」を発揮する設計は、アライ独自の安全性だ。
『ディフューザー Type12』、『ICダクト5』、『エアーチャンネル』、『インナーサイドダクト』、『NEノズル』、『マウスシャッター』など多数の機構でシステム化されたベンチレーションは、激しく汗ばむ真夏のスポーツライディングで発生する熱気と湿気をヘルメット外部へ排出。高速走行時の乱気流の発生を抑制し、疲労軽減にも貢献する『エアロフィン』が、一般道だけでなくサーキット走行時にも威力を発揮する。
防曇効果の高いピンロックシールドに対応する『VAS-V MVシールド』。シールドとヘルメットの密着性を高め、衝撃を受けた際のシール度開放を防ぐ『VAS-Vロック』システム。抗菌仕様で着脱可能の内装システムには、微妙なサイズ調整を可能とするアジャスタブルシステムも採用。過酷で長丁場におよぶロードレース、高速道路の長時間走行で集中力を切らさないための快適性にも優れている。
Arai RX-7X OKAMOTO
●価格:8万4700円 ●サイズ:54、55-56、57-58、59-60、61-62(cm) ●規格:SNELL、JIS ●帽体:PB-SNC2 ●内装:ハイフィッティング・アジャスタブルFCS内装(抗菌・消臭・防汚内装/オプションにて調節可能) ●シールドVAS-V MV〈クリアー〉標準装備 ●発売予定日:2026年9月上旬
Arai RX-7X OKAMOTO
Arai RX-7X OKAMOTO
※掲載内容は公開日時点のものであり、将来にわたってその真正性を保証するものでないこと、公開後の時間経過等に伴って内容に不備が生じる可能性があることをご了承ください。※掲載されている製品等について、当サイトがその品質等を十全に保証するものではありません。よって、その購入/利用にあたっては自己責任にてお願いします。※特別な表記がないかぎり、価格情報は税込です。
最新の関連記事(アライヘルメット)
関係各社13社 メディア4媒体、50人以上を集めた大試乗会を開催! アライヘルメットが、“那須モータースポーツランドを貸し切って新作ヘルメットの体験走行会を行う”と聞いたとき、驚きを隠せなかった。 こ[…]
スモークと庇ひさしの効果で目が疲れない 「VZ- ラム プラス」にはプロシェードシステムが標準装備されているが、サンバイザーをロングタイプに交換した場合の違いをレポートする。BMWR1300GSトロフ[…]
ティラノサウルスの凶暴さをシャープに表現 TX-ストラーダに新登場するグラフィックモデルの名称は、もっとも有名な恐竜ティラノサウルスに由来する。ティラノとはギリシャ語で「暴君」や「凶暴」を意味する言葉[…]
6月下旬~7月上旬:Kabuto「SHUMA SKALION」 走行開始30秒で涼しさを体感できるKabutoの「SHUMA」に、サソリとトライバル模様をあしらった新色「スカリオン」が追加された。ヘル[…]
アライが誇る最先端のカーボンテクノロジー「RX-7X SRC」 今回プレゼントされる「Arai RX-7X SRC」についてまず振り返っておこう。高いプロテクション機能で知られるRX-7Xの帽体フォル[…]
最新の関連記事(ヘルメット)
関係各社13社 メディア4媒体、50人以上を集めた大試乗会を開催! アライヘルメットが、“那須モータースポーツランドを貸し切って新作ヘルメットの体験走行会を行う”と聞いたとき、驚きを隠せなかった。 こ[…]
スモークと庇ひさしの効果で目が疲れない 「VZ- ラム プラス」にはプロシェードシステムが標準装備されているが、サンバイザーをロングタイプに交換した場合の違いをレポートする。BMWR1300GSトロフ[…]
それぞれに異なる表情を持つ、プレミアムカーボン 2010年、ランボルギーニはコンセプトカー「セスト・エレメント」に、短く裁断したカーボン繊維を用いる独自素材「Forged Composite ®」を採[…]
SHOEI最新作『Z-9』に早くも登場するオリジナルグラフィック 『Z-9 BURNSIDE』は、ストライプを基調としたシンプルなグラフィックが特徴だ。フェイスガードから頭頂部を通り、後頭部下端まで抜[…]
A-FORCE RRはなぜチタン製Dリングを採用したのか [Q] 今回、A-FORCE RRにはDリングを採用していますが、その理由を教えてもらえますか? 今までウインズではラチェットベルトを採用して[…]
人気記事ランキング(全体)
7.0リッターV8ツインターボ×軽量カーボンボディ まずは、750馬力を絞り出すエンジンこそサリーンの真骨頂かと。フォード製の巨大な7.0リッターV8エンジンに、ギャレット製のターボをツイン装備。しか[…]
大型の重さと250の非力さに悩むあなたへ贈るスポーツツアラー 普段のツーリングで、愛車の取り回しに苦労したり、高速道路の登り坂や追い越しで「もう少しパワーがほしい」とヤキモキした経験はないだろうか。そ[…]
2026年モデルと同一価格! 物価高に立ち向かう72万6000円の価値 新車価格が上昇し続ける昨今、愛車選びに迷うライダーにとって、この価格据え置きは確かな恩恵だ。 今回の2027年モデルはカラー&グ[…]
レーサーの皮膚と心臓をそのまま移植した「HAYABUSA X-1」 1999年に新設されたS-NK(Xフォーミュラ)クラスにおいて、ヨシムラはデビューしたばかりのスズキ・ハヤブサで参戦し、同年の王座と[…]
EVビジネススクーター「ギアレヴ」発売 ヤマハを代表するビジネススクーター「ギア」のDNAを受け継ぐ原付一種EV「ギアレヴ」と「ニュース ギアレヴ」が、先月17日に発売された。ホンダ製着脱式バッテリー[…]
最新の投稿記事(全体)
軽快さや速さを強調しない従順なグランドツアラー ’71年からスズキが発売を開始した、2スト並列3気筒のGTシリーズを語るうえで、好対照の機種としてよく話題に上るのが、同じ時代に販売され、同様のエンジン[…]
7.0リッターV8ツインターボ×軽量カーボンボディ まずは、750馬力を絞り出すエンジンこそサリーンの真骨頂かと。フォード製の巨大な7.0リッターV8エンジンに、ギャレット製のターボをツイン装備。しか[…]
宣伝一流、販売三流で経営が悪化 全日本、そして海外でもモトクロスライダーとして活躍していた吉村太一が、レースを引退してライダーズスポットタイチ(以下アールエスタイチ)を創業したのは1975年のことだ。[…]
激動の物価高を乗り切る「価格据え置き」の価値 世界的なインフレによってあらゆるパーツや原材料が高騰するなか、スズキは2026年8月発売の新型でも、2025年7月18日発売の前年モデルの価格である98万[…]
フルカウルスポーツ『CBR400R FOUR E-Clutch』が目指すものは? 待望の復活を遂げた新型400ccネイキッドCB400 SUPER FOUR E-Clutchと同時に、エンジンや基本骨[…]
- 1
- 2






































