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ブレンボ製のセミラジアルではなく純ラジアルマスターシリンダーの採用は、量産モデルでは初となる。ちなみにYZF-R1は’04年からブレンボのセミラジアル、’15年以降は上位モデルのMも含めてニッシン製を採用する。