
リーズナブルな価格ながら実用性と耐久性、ファッション性に優れたワークウェアを数多く展開。ライダーにも人気の高い「ワークマン」。同社リリースする猛暑・酷暑対策の「切り札」ペルチェ半導体冷房服の試着・体験会が2026年6月10日〜7月31日に東京・上野のワークマン製品開発センターで開催。バイクの熱風からも逃れられるのか。「災害級の暑さ」気温45℃を再現する特設ブースで、その驚異の冷却機能を体験してきた。
●文&写真:竹野由志雄(ヤングマシン編集部)
気温45℃再現ブースで驚異の-30℃冷却能力を体感してみた
ウインドコア ICE&HEATERペルチェベスト
こちらはICE&HEATERペルチェベスト。身体を直接冷やす、-30℃の冷却能力を持つペルチェデバイス(冷却プレート)を装備するベストだ。
女性専用モデルもリリース!
また2026年シーズンから、ホワイトのカラーの女性専用モデルもリリース。「ワークマン女子」などの女性向け系列店で販売される。
3月の東京モーターサイクルショーでは3日間で1.1億円販売!
ワークマンがリリースする「ICE&HEATERペルチェベスト」は、ペルチェ半導体による冷却プレートで、身体を直接冷やして猛暑・酷暑から身を護る直冷方式の冷房服。この「冷房服」と呼ばれるワークウエアには、このほかジャケットやベストに冷却ファンを装備したものがあるが、走行中、常に直射日光や暑さにさらされ、エンジンからの熱も受けるバイク乗りにとっては、この身体を瞬間的に冷やすペルチェベストのほうが効果的なウエアになっている。
それを裏付けるように、2026年3月に開催された東京モーターサイクルショーのワークマンのブースでは、先行販売されたペルチェベストがライダーたちの熱い注目を受け、3日間の会期中に1.1億円もの売り上げを達成した。
45℃の巨大ハロゲンパネルで酷暑のなかのペルチェの威力を体感!
東京・上野のワークマン製品開発センターで開催された「ワークマンペルチェ半導体冷房服試着・体験会」は、6月10日(水)から7月31日(金)の長期間、1日5回のペースで各媒体1社ごとに対応。
ペルチェベストの商品説明や試着だけでなく、気温45℃を再現する巨大ハロゲンパネルを使った「酷暑」のなかでの冷却性能を体験することができた。この体験ではサーモカメラでペルチェの冷却状況も撮影。その効果を「見える化」してくれた。
巨大ハロゲンパネルの前は、気温45℃をリアルに再現したハードな環境。ペルチェベストのスイッチを入れるまではまさに「酷暑」が体験できた。そしてそのスイッチを入れ、作動音が鳴ると同時にデバイスの表面温度が下がり、背中と胸、腹の部分をキンキンに冷やしてくれた。
これからの時期に体験するであろう、過酷な夏のライディングは、このペルチェ半導体冷房服を着用すれば、実に快適な「クルージング」になってくれることだろう。
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