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[画像 No.8/13]スズキ GSX-S1000試乗インプレッション【価格アップも納得。扱いやすく進化】

|スズキ GSX-S1000試乗インプレッション【価格アップも納得。扱いやすく進化】
【国産ネイキッド初ウイングレットだ】モトGPマシンではお馴染みのウイングレット。ネイキッドではMVアグスタ ブルターレやドゥカティ ストリートファイターなどがすでに採用しているが、国内メーカーとしてはこの新型GSX-S1000が初となる。専用タイヤと合わせ、コーナリング性能と直進安定性が良好なバランスになったと、開発に携わったテストライダーが述べている。
’14年のインターモトで初登場、翌’15年に発売されたスズキのストリートファイターが「GSX-S1000」だ。’17年のマイナーチェンジを経て、この’21モデルで初のフルチェンジを実施した。電子制御スロットルやクイックシフターの新採用など、電脳化を促進したことで価格は24%上昇。その真価をチェック! 目次 1 ’21 スズキ GSX-S10002 [◯] あのドン突きが解消。クイックシ […]