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1968年7月10日に18万7000円で発売されたホンダドリームCD250がコチラ。当時、「商用車の王様として長い間親しまれたドリームCIII72のスタイルを一新、さらに向上した 性能をもって登場した」と謳われた、大型商用車の決定版である。直立2気筒OHCエンジンを搭載し、「大型の荷台を装備、荷物が確実に安定します。またフロントフェンダーマッドガードによって ドロはねを防ぎ、雨天や悪路の走行もOK。その他フェンダー、シングルシート、フルチェンケースなど商用車にピッタリのフレーム構成です」とも。写真はパッセンジャーシートを装着した状態だ。