(左)バックミラーはカフェ&ストリートの丸型に対し、無印は先代からのスクエアを継承する。(右上)カフェと同様にグリップヒーターを標準装備する。左右スイッチボックスはシリーズ共通。(右下)無印のみ標準装備となるメンテナンススタンド。チェーンに注油する際など何かと便利だ。
生産終了から3年ぶりとなる’19年に復活したカワサキのネオクラシックモデル・W800シリーズは、往年のスタイルや並列2気筒エンジンといった伝統を継承しつつ、新設計のフレームや前後ディスクブレーキなど、走行性能が大幅に向上。今回は3番目に発売されたスタンダードモデルに試乗した。 目次 1 [○]フロント19インチの味わい。これぞスタンダード2 [△]9年で25万円アップ。価格で英国車に接 […]




































