メッキフェンダー裏の赤サビ:重ね塗りで完璧に封じ込める
クロームメッキ仕上げのフェンダーの中には、表面より裏側のサビの進行が気になるものもある。サビキラープロは、メッキ面に影響を与えずサビを止められるアイテムとして最適だ。
50年以上経過している割にクロームメッキの状態は悪くないだけに、裏のサビを止めたいというのは絶版車ではよくあるパターン。
ワイヤーブラシで軽く擦ると、赤サビが浮き上がってくる。塗装後に剥がれそうなカサブタ状のサビだけは事前に除去しておく。
缶をよく振った後、マスキングテープで養生してペットボトルに取り分ける。全量使い切る場合は、直接ハケやローラーを入れても良い。
粘度調整は水道水を使用。通常は5%以下だが、サビが深い場合は100%の水で希釈する(=倍に薄める)と、浸透性が向上する。
原液でも良く伸びるが、希釈すると重ね合わせ部分の裏側にも流れ込みやすくなる。サビキラープロをサビに塗ることが重要なのだ。
通常はサビ転換成分の上に顔料が被さるが、場合によってはシミが浮き出すことがある。これは転換剤がサビと反応しているサイン。
シミが出るか否かはサビの状況や希釈具合によって左右される。その際は3時間以上待って、乾燥後に重ね塗りすると押さえられる。
※掲載内容は公開日時点のものであり、将来にわたってその真正性を保証するものでないこと、公開後の時間経過等に伴って内容に不備が生じる可能性があることをご了承ください。※掲載されている製品等について、当サイトがその品質等を十全に保証するものではありません。よって、その購入/利用にあたっては自己責任にてお願いします。※特別な表記がないかぎり、価格情報は税込です。
バイクいじりの専門誌『モトメカニック』のお買い求めはこちら↓
あなたにおすすめの関連記事
4連バキューム調整でアイドル安定。吹けもヨシ! 前編ではキャブレターを分解/洗浄し、一部のジェット類の交換を行った。今回の後編では、スロットルの開け締めで動きがイマイチな点をまず改善する。 問題がある[…]
完全分解ではなく連結分解でパーツ交換 まず、インテークマニホールドのバンドを緩めて、フレームの隙間から上方に引き抜いて作業開始。マニホールドのひび割れや亀裂は二次空気を吸い込む原因になるので、劣化が進[…]
長年乗りっ放しなら、キャブレターも分解洗浄 モトメカニック編集部に入庫中のカワサキ バリオスは、知り合いが販売店でNCNR(ノークレームノーリターン)にて格安購入したもの。調子が悪いので編集部でチェッ[…]
絶版車に楽しく安心して乗れる、納車時のモディファイ提案が好評 モトジョイの母体であるオーヴァーレーシングプロジェクツは、アフターマーケット向けにマフラーやステップといったパーツを販売しながら、1980[…]
タイヤのグリップを最大限に発揮させて安全マージンを増やす。アドバンテージのオリジナルパーツで足周りをグレードアップ キャストホイールや倒立フロントフォークなど、絶版車ユーザーには信じられないようなパー[…]
最新の関連記事(メンテナンス&レストア)
ノーマルで乗ってもカスタムしても楽しさを実感できるビッグシングル スターターボタンを押せばいつでもすぐにエンジンが掛かるのが当然という中で、わざわざライダー自身がキックペダルを踏んで始動する儀式が必要[…]
クラッチは消耗品と知っているけれど… 四輪二輪問わずに「クラッチが減る」という経験をした方はどれぐらい居るでしょうか? クラッチは消耗品です。乗り方や操作のクセで寿命は変わりますが、たとえどんなに丁寧[…]
スプリングピン(ロールピン)って何者? まずはコイツの正体からいってみましょう。スプリングピン(ロールピン、とも呼ぶらしい)ってのは、こういう「切れ目の入った筒状のピン」のこと。 スプリングっていうぐ[…]
ガレージREVOのリフトアップ方法 移動式バイクスタンドであるガレージREVOにとって、スタンドとバイクの接点は重要です。前後左右に押し歩く際にスタンドに載せたバイクが転倒しては一大事なので、スイング[…]
鬼門!ボールベアリングの交換 今回の作業はボールベアリング交換。最近は樹脂のリングボールを保持するボールリテーナー(ケージ)タイプが主流ですが、旧車や自転車のハブではいまだにバラ玉が現役だったりします[…]
最新の関連記事(オイル/ケミカル)
Screenshot シュアラスターから洗車好きライダーに向けて新たな商品が発売されました。 触れるだけで瞬時に水滴を拭き取るシュアラスター史上最高の吸水力を持つ超高性能クロス。 その名も「ディテイリ[…]
ネンドを使って洗車?初めて聞くとなんのことやらさっぱり!だと思いますが、ネンドクリーナーはボディ表面に付着した鉄粉を取り除くためのアイテムです。鉄粉は線路沿いや工事現場の近くなどに多いだけでなく、道路[…]
論より証拠! 試して実感その効果!! ドゥカティと聞いて思い浮かぶのは、やはりあの空冷Lツインの鼓動感ではないでしょうか。しかも400ccという、日本の道路事情にもぴたりとハマる排気量でそれを味わえる[…]
Screenshot 便利なアイテムでチェーン注油とチェーン清掃が簡単作業に変身 日常的なバイクメンテナンスの代表格といえば洗車ですが、その次に作業頻度が高いと思われるのは「チェーンメンテナンス」です[…]
Screenshot 丸山浩氏が愛車のCB1000Fに自ら施工してみたら… ヤングマシンでもお馴染み、株式会社WITH ME代表でありモータージャーナリストの肩書きを持つプロレーサーの丸山浩(以下丸山[…]
人気記事ランキング(全体)
主人公、巨摩 郡の愛車「Honda CB750F」をとんでもないリアルさで再現 1980年代、空前のバイクブームの中で生まれた、大人気バイクマンガ『バリバリ伝説』。当時、週間少年マガジンに連載され、そ[…]
夏場の不快な蒸れを軽減する高機能素材「CoolMax」 ヘルメット内の温度上昇や汗のベタつきは、ライディングの集中力を削ぐ原因になる。本製品は、運動時でも皮膚の温度を33.3度に近づけるよう設計された[…]
ワークマンプラス上板橋店で実地調査! 全国で800を超える店舗を展開。低価格でありながら高機能のワークウエア&ギアを多数自社ブランドにてリリースし、現場の作業着のみならずカジュアルやアウトドアユースで[…]
アルピーヌがこだわり抜いたRRパッケージへ 現在のアルピーヌはルノーのスポーツ部門、ルノースポールを吸収合併した「組織」となっていますが、V6ターボをリリースした1984年当時は単純にルノーの子会社と[…]
【Morbidelli C252V】これぞ王道! 16インチ・ファットタイヤの本格派 まず注目したいのが、イタリアの名門・モルビデリの名を冠した「C252V」だ。 その姿はまさに「正統派」。249cc[…]
最新の投稿記事(全体)
見応えのある世界のトップレース MotoGP:バイクメーカーの威信をかけた絶対的な速さが魅力! 現在のロードレースのトップカテゴリーとなるMotoGP。2001年まではWGP(ワールドグランプリの略)[…]
高性能IC搭載で効率よく充電。ハンドル周りもスッキリまとまる デイトナのバイク専用USB電源は、USB-Aポートを1口備え、最大10.5Wの出力を発揮する。高性能ICを内蔵したコンパクトな変圧器を採用[…]
ステー不要で装着がラク 「カービングシェルケース2」はステー不要でバイクにスマートなアタッチが可能だ。独自の「マルチフィット3D機能(PAT.P)」により、ネオプレーン生地がリアカウルやシートの形状に[…]
チェック柄シート復活!モンキー125の車両概要について知る 購入に向けてまず押さえておきたいのが、2026年3月6日に発売される最新モデルの情報だ。最大のトピックは、2023年モデルで好評を博したター[…]
(個人的)最強の花粉対策装備がコチラ 「花粉ナニソレ?」今年の花粉飛散量は全国平均で前年比1.2〜1.4倍とも言われていますが、ワタシ(筆者)はお構いなしに外出できます。 それはなぜかって? こんな格[…]




















































