
原付二種クラスにおいて、独自の存在感と遊び心でライダーから熱烈な支持を集めているホンダ・モンキー125。扱いやすいサイズ感でありながら、本格的な装備と趣味性の高さが魅力だ。今回は、購入を検討しているライダーに向けて、絶対に読んでおくべき3つの記事をピックアップした。2026年の最新モデル情報から、実際の走り味がわかる試乗インプレッション、話題沸騰中のカスタムパーツまで、余すところなくお届けする。
●文:ヤングマシン編集部
チェック柄シート復活!モンキー125の車両概要について知る
購入に向けてまず押さえておきたいのが、2026年3月6日に発売される最新モデルの情報だ。最大のトピックは、2023年モデルで好評を博したタータンチェック柄のシートが全カラーで復活採用されたことである。
新色として「バナナイエロー」が登場し、白い燃料タンクと組み合わせた最新グラフィックが与えられた。継続色の「ミレニアムレッド2」はタンク色が明るい灰へ変更され、「パールカデットグレー」もタンクが灰になりリヤショックのスプリングが赤になるなど、細かな意匠変更が施されている。
基本構成は従来通りで、ロングストローク設定の空冷単気筒エンジンに5速トランスミッションを組み合わせている。前後12インチのブロックパターンタイヤや倒立フロントフォーク、IMU付きABSなど、本格的な足まわりも健在だ。価格は従来型から4万4000円アップの49万5000円となる。最新のカラーリングと充実の装備内容を確認し、車体選びの参考にしよう。
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グロムとは違う!モンキー125の走りについて知る
実際の乗り味を知る上で必読なのが、モンキー125の試乗インプレッション記事だ。同じ125ccクラスでエンジンや車体の一部を共用するグロムがスポーツバイクとして作り込まれているのに対し、モンキー125は牧歌的で遊び心に溢れたキャラクターとなっている。
吸排気系やFIセッティングが異なり、最高出力などの発生回転域を引き下げて中低速域のトルクを増強しているのが特徴だ。 シート高は776mmと低く設定されており、足着き性は抜群である。分厚くフカフカの専用シートにより、アップライトなポジションでゆったりと構えることができる。
一人乗り専用に割り切ることで、全長1710mm、車重104kgという軽量コンパクトな車体を実現した。この扱いやすさが、乗っているとついつい余計な遊びをしたくなる不思議な魅力を生み出している。トコトコと気楽なペースで散歩するように走るのが最も似合うバイクであり、気負わずにバイクライフを楽しみたいライダーに最適である。
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「ゴリラ125」外装キットによるカスタムについて知る
モンキー125の購入を検討するなら、カスタムの可能性についても知っておこう。中でも注目なのが、モンキー125を「ゴリラ125」へと変貌させる外装キットだ。タイのカスタムビルダーによってデザインされたこのキットは、日本国内での販売が開始されている。
最大の目玉はスチールで形成された大容量12Lの燃料タンクだ。純正の燃料タンク容量が5.6Lであることを考えると、航続距離への不安を大幅に解消できるため、長距離ツーリング派にはたまらない装備となる。
さらに、全体のバランスを整えるためにモンキー125の純正シートを加工して装着する、専用ステー付きのシートベースもセットになっている。初代から現行モデルまで、すべてのモンキー125に無加工で純正ボルトを流用して装着できる点も嬉しいポイントだ。
キット価格は13万8000円(送料込・税抜)となっている。自分だけの1台を作り上げるカスタムベースとしてのポテンシャルの高さも、モンキー125の大きな魅力である。
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