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ヤマハ 2005年 MT-01
1999年モーターショーでコンセプトモデル「MT-01 鼓動」として発表され話題となった。エンジンは大型アメリカンXV1700系の1670cc空冷48度V型2気筒OHV4バルブで、ヤマハ独自の排気デバイスEXUPを2気筒で初めて装備した。同時期(2001年)にはイタリアのベルガルダ・ヤマハでアメリカンDS11のエンジン(1063cc空冷75度V型2気筒OHC2バルブ)をベースとする、ロードスポーツのBT1100が欧州で販売された