
●記事提供:モーサイ ●まとめ:モーサイ編集部・阪本一史 ●写真:モーサイ編集部ほか
メリットも多そうな軽二輪(126〜250cc)モデルだけど、気になる排気量や性能での不安etc.
最高出力はさほど高くないものの、オールラウンドな性能が光るスズキGSX250R(左)とジクサーSF250(右)
扱いやすいサイズとパワーであることや車検制度がないため年間の維持費が安いことのほか、高速道路も走行可能で、幅広い年齢層から人気を集めている軽二輪クラスのバイク。もちろん定期的なメンテナンスは必須なものの、車検の面倒さや出費がないだけでも維持のしやすさは段違い。展開している車種も多く、フルスケールの250ccのみならず、アジア市場をメインターゲットにして150ccや160cc、230ccなども登場している昨今。
アドベンチャーモデル風のデザインで人気のスクーター、ホンダADV160
しかし、中には「軽二輪モデルは排気量の大きなバイクに比べて大変な点が多いのでは?」と思う人もいるようで、「高速道路で流れに乗れる?」「ロングツーリングで大丈夫?」といった疑問もありそう。結論から言えば、日常使いから長距離ツーリングまでそつなくこなし「これ1台で十分!」と思えるものの、当記事ではそうした軽二輪モデルでの気になる点をQ&A方式で紹介しましょう。
ちなみにですが、当記事の筆者も経済的な面や現在の使い勝手から(都内移動とたまのワンディツーリングメイン)、ちょっと古いセロー225WEの1台持ちです。
筆者のヤマハ・セロー225WE。ヤマハは後継モデルのセロー250も生産中止となるも、是非当クラスのオンオフ系モデルの復活を望みたい
Q1:高速道路の巡航はやっぱりキツいですか?
A1:決してキツくはありません
法定速度の100km/hで走れない市販の軽二輪モデルはほぼありませんし、最近は振動の抑制もよく出来ているものが多いです。ただし、最近では新東名や東北道の一部、東関東道の一部に法定最高速度が120km/hの区間もありますが、あくまで「最高速が120km/h」ということ。流れを阻害するような遅い速度で走るのは考えものですが、上記の区間で80~100km/hで走っても構わないのです。
ただし──。
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