
AGV製ヘルメットを日本国内で取り扱うユーロギアは、人気フルフェイスヘルメット『K1 S』の日本別注カラー5色を発売する。全国のAGV正規販売店、および公式ウェブサイトで予約受付中で、納期は2026年7月下旬から8月上旬を予定している。
●文:山下剛(ヤングマシン編集部) ●外部リンク:ユーロギア
3万円台で買えるフルフェイスの日本専用ソリッドカラー
このたび導入される日本別注カラーは、シンプルなソリッドカラー(単色)の5色がそろう。メタリックな質感で見る角度によって表情が変わるプリズマシルバー、濃厚で深みのある色味のエヴォグレー、マットな質感でオリーブグリーンにもダークグレーにも見えるアスファルトグレー、金属質なトーンながら艶を抑えたメタリックブルー、グロスが美しいミディアムトーンのレジアグレーだ。
いずれも落ち着きあるカラーで統一されており、バイクやウエアを選ばずに装着できる汎用性があり、それでいてイタリアンプロダクトらしい美麗さが備わっている。なによりも日本専用カラーというスペシャル感が、所有欲をくすぐるフルフェイスヘルメットだ。
『K1 S』は、高性能ヘルメットブランドAGVの製品でありながら、3万円台という価格が魅力のフルフェイスだ。MotoGPで培ってきたノウハウが随所に生かされており、とくにエアロダイナミクスを追求しただけでなく万が一の際に鎖骨を保護する、AGVらしいアグレッシブな帽体形状が魅力となっている。
風洞実験により設計されたエアロスポイラーが後頭部に装着され、高速走行時の安定性を向上。帽体サイズは2種、サイズはS~XLの4種をそろえる。
内装は日本人にも合うアジアンフィットを採用。ドライコンフォート素材により、汗ばむ季節の着用でも快適さを維持する。また、眼鏡着用時もフィットする形状のほか、インカムのスピーカーにも対応。もちろん着脱可能で、洗濯することで清潔さを保てる。
最大190度の視野角を確保したシールドは、傷防止加工が施され、マックスピンロックを装着することで防曇効果をアップ可能。紫外線を防ぐUVプロテクション、マイクロオープニングシステムやマルチステップバイザーメカニズム、特許取得済みのエクストラクイックリリースシステムにより、快適な着用感だけでなく、素早く確実に着脱を行える。
これだけの高性能と高機能を備えながらも、3万円台という魅力的な価格を実現しているK1 Sは、通勤や通学といった毎日のライディングから週末や連休のツーリングまで幅広く愛用できるフルフェイスヘルメットだ。
AGV K1-S
●価格:3万4100円 ●サイズ:S、M、L、XL ●色:銀、濃灰、灰、紺、つや消し灰、●規格:SG、ECE22.06 ●帽体:ABS(高耐久性熱可塑性素材) ●内装:2Dry 素材(脱着・洗濯可能) ●付属品:ノーズガード、ウインドプロテクション、ピンロック70レンズ ●納期予定時期:2026年7月下旬~8月上旬
AGV K1 S (ASPHALT GREY)
AGV K1 S (PRISMA SILVER)
AGV K1 S (EVO GREY)
AGV K1 S (PROFONDO BLUE)
AGV K1 S (RESIA GREY)
※掲載内容は公開日時点のものであり、将来にわたってその真正性を保証するものでないこと、公開後の時間経過等に伴って内容に不備が生じる可能性があることをご了承ください。※掲載されている製品等について、当サイトがその品質等を十全に保証するものではありません。よって、その購入/利用にあたっては自己責任にてお願いします。※特別な表記がないかぎり、価格情報は税込です。
最新の関連記事(AGV)
6月下旬~7月上旬:Kabuto「SHUMA SKALION」 走行開始30秒で涼しさを体感できるKabutoの「SHUMA」に、サソリとトライバル模様をあしらった新色「スカリオン」が追加された。ヘル[…]
アイルトン・セナ 1992年 ショウエイX-4 1992年のベルギーGPでアイルトン・セナがレースで着用した本物。お値段は驚愕の1億4360万円で落札されています。ヘルメット自体はショウエイX-4レー[…]
小椋&チャントラの若手が昇格したアライヘルメット まずは国内メーカーということで、アライヘルメットから。 KTM陣営に加入、スズキ、ヤマハ、アプリリアに続く異なる4メーカーでの勝利を目指すマー[…]
AGVが誇るフラッグシップフルフェイスに華やかさと美しさを備えた限定モデルが登場 製品名に冠された「ELECTRUM(エレクトラム)」は、金と銀の自然合金を意味するもので、琥珀金とも呼ばれる。エレクト[…]
MotoGPがいよいよ開幕! プレシーズンテストや体制発表会の情報が続々と舞い込み、中にはSNSで2024年仕様のヘルメットを公開するライダーもちらほら現れていたので、レースファンの筆者としては、胸の[…]
最新の関連記事(ヘルメット)
空力特性と軽さを備えたネオクラシックフルフェイスが新規追加! 新製品の『HYUGA』は、オージーケーカブトの持ち味である空力特性と軽さはそのままに、デュフューザーなどを備えないシンプルな帽体形状を特徴[…]
スポーティな走りを予感させる空力フォルムとリアスポイラー 一目見て惹きつけられるのが、引き締まったスポーティなサイドシルエットだ。デザイン性だけでなく空力性能もしっかり考慮されており、後頭部には大型の[…]
ミリタリー調グラフィックをまとったハイエンドストリートフルフェイス 『X-SNC PILOT』は、戦闘機パイロットのヘルメットから受けたインスピレーションを具現化したグラフィックが特徴だ。帽体の右側頭[…]
目玉ヘルメットの原点、“忠さん”レプリカがアライのフラッグシップで復刻 ヘルメットの目玉マークといえば、かつては元GPライダーの原田哲也氏や中野真矢氏、そして全日本ロードレース選手権王者13回、鈴鹿8[…]
ジョアン・ミル選手の最新シグネチャーモデルが数量限定で発売! 『F-17 Mips JOAN MIR-2』は、2025年10月に発売されたジョアン・ミル選手(Honda HRC Castrol)のシグ[…]
人気記事ランキング(全体)
下町の匠が挑む新ジャンル!丸ハンドルと全天候型ボディを持つ「Blue Jay」 スーパーコンピュータの冷却配管部品やオリンピック競技用機材などを手がけてきた西川精機製作所。同社が開発した「Blue J[…]
他社とは異なる姿勢で大型車の未来像を提示 冒頭から誠に失礼な表現になるものの、国産2輪車では唯一のロータリーエンジンと、ジュルジェット・ジウジアーロによる独創的なデザインを採用したRE-5は、世間では[…]
国土交通省の「性能等確認」に適合!エレグラン G-classが勝ち取った安全の証明 エレモーズが展開する特定小型四輪のフラグシップモデル「エレグラン G-class」が、2026年8月27日付で国土交[…]
イタリア発ストリートファイター「ステルス500」が126万5000円で日本国内販売開始! ファンティック・モーターのフラッグシップストリートモデル「ステルス500」が、日本国内での出荷および予約ユーザ[…]
寒暖差10℃越えの時代へ。「暖かさの追求」から「快適さの保持」へ変わる防寒の常識 気候変動の影響により、室内と屋外、朝夕と日中など、1日の中で10℃以上の寒暖差が生じることが日常となった。従来の防寒着[…]
最新の投稿記事(全体)
モートーンカスタムズの精巧パーツを見にいこう! モートーンといえば、高圧ダイカストや射出成型、超精密なCNC削り出しを駆使し、モダンクラシック系トライアンフの質感を何段階も引き上げる逸品をリリースし続[…]
ヤングマシン電子版2026年11月号[Vol.648] 【特集】回して楽しい直4!400新時代だぜ!!◆CB400 SUPER FOUR E-Clutch◆CBR400R FOUR E-Clutch […]
「もっと、ロードスターの楽しみ方を広げる」 今年はプロドライバーによるデモ走行やショップデモカー試乗を増やし、体験していただけるコンテンツを強化。もちろん恒例のいいがや名物パレードラン&撮影、[…]
2つのスタイルでスタイリングや好みに合わせて選べる 立ちゴケや万が一のスリップダウン……想像するだけで胃が痛くなるが、転倒時に真っ先に地面へヒットしやすいクランクケース周辺を保護してくれるのがこのアイ[…]
1.【環境】南アルプス市の伝統校、県立巨摩高校 バイク通学を行っている山梨県立巨摩(こま)高校は、県西部の南アルプス市にあり、校舎から富士山や八ヶ岳を望める景色のよい立地。大正11年(1922年)に第[…]
- 1
- 2







































