
●文:ヤングマシン編集部 ●外部リンク:昭文社オンラインストア
2026年度版のトピックスは5つ!
新しい「ツーリングマップル」ロゴ
1)表裏ロゴとデザインを刷新。「2輪車ツーリングマップ」の発売から41年目を迎え、ロゴは気持ちよく流れるような書体に変更された。ロゴに添えられた「僕らを走らせる地図」というコピーは、これまでもグッズやポスターに使われてきたものだ。
2)新たなキャッチコピーは「最短は、最高じゃない」。便利になり続ける生活の中でコスパ、タイパが重視されるようになってきたが、我々ライダーは時に“面倒くさいのがいいんだよ”という気分になりがちな生き物だ。あえて迷う、あえて遠回りする、そんな選択肢が詰まっているのがツーリングマップル。「ぜひ、たくさんの最高を見つけてほしい」との想いが込められている。
「ベーカリー(パン)」「ゲストハウス」「お買い物スポット」を加えた凡例
3)新アイコン「ベーカリー(パン屋)」「ゲストハウス」「お買い物スポット」を追加。改訂ごとに追加される新しい地図記号(アイコン)だが、今年は3種。
ベーカリーについては、編集担当が長年にわたって「開店が早い店が多く、手軽に食べられるパンとツーリングは相性がいいはず!」と訴えてきたものが結実した形だという。
「終末ツーリング」第1巻表紙
4)「終末ツーリング」とのコラボプレゼント企画も! KADOKAWAの電撃マオウで連載中の人気マンガ「終末ツーリング」は、2025年10月~12月にアニメ第1シーズンが放映された。ツーリングといえばツーリングマップルでしょと言わんばかりにコラボ企画が実施される。昭文社オンラインストアでツーリングマップルを注文すると、作者さいとー栄先生による描き下ろしイラストを使った「終末ツーリングマップル」表紙大ステッカーがプレゼントされるぞ! 昭文社オンラインストアでは、メルマガ登録で送料無料キャンペーンも実施中だ。
「終末ツーリング」は、2人の少女と1台のセローが滅んだ日本を駆け回る、さいとー栄先生による異色のツーリングコミック。毎回、見覚えのある場所が登場し、廃墟となった有名な観光地の風景はとても見応えがある。そんな終末世界で、名所の風景ふたりじめで写真を撮ったり、街中でキャンプをしたり、渋滞も信号もない自由なバイク旅が続いていく。『電撃マオウ』(KADOKAWA)で連載中だ。既刊8巻。2025年10~12月にはTOKYO MX等でアニメが放映された。
山田周生さんと小原信好さんのイラスト
5)北海道新担当に山田周生氏が就任。長年北海道版を支え、2025年4月に多くの旅人に惜しまれつつ逝去された小原信好氏の意志を継ぎ、山田周生氏が就任した。カメラマン・ライターとして様々なジャンルで活躍されてきた山田氏。就任が年度途中だったこともあり、本格的な稼働は今年(2026年)からだが、2026年度版でも小原氏とはまた違った視点で北海道取材を進めてきたという。
なお、2026年度版の巻末には小原氏の追悼特集を掲載している。
大人気企画「RIDERʼS REPORT」
「RIDERʼS REPORT」東北版
「RIDERʼS REPORT」関東甲信越版
2026年度版もアプリ「Route!」利用コードを同梱
今年度も紙書籍版には12か月間使えるクーポンコードの同梱を継続実施。ツーリングマップルがスマホで見られるアプリ「Route!(ルート)」は、継ぎ目なく地図を見ることができ、自位置の表示や、走行ログを記録することもできる。プランニング時は書籍でパラパラと、出先ではアプリで現在地を確認しながら、という併用がとても便利だ。
※クーポンコードで使えるのは購入したエリアの地図のみ。全エリアが使える月額課金版も別途用意される(¥600/月)。書籍に収録されている地図とアプリの地図は、収録範囲や仕様に一部異なる部分があるほか、電子書籍版にはアプリ利用コードは同梱されない。
定評ある本図、巻頭特集、索引などは今年も健在!
代表的本図
地図内容の更新
例年同様、取材担当ライダーによる実走取材やモニター情報などを元にコメント情報を更新。また昭文社の持つ地図情報や、各種取材網を駆使し、膨大な数の道路や施設の経年情報(開通・開業・閉鎖・移転等)にも対応している。絶景・快走路・ワインディング・ダートなどの道路コメントから、温泉・道の駅・グルメ・名水・歴史スポット・ダム・キャンプ場など様々なジャンルへのコメントが今年も新たに追加・修正された。
巻頭特集
巻頭特集では、取材担当者が2026年度版の取材で出会ったスポットやグルメなどを、写真とともに紹介。また毎年恒例となったXアカウントで募集している「読者投稿写真」もこちらに収録されている。
便利な索引ページ
巻末には掲載範囲内の市区町村や、日帰り湯、キャンプ場の索引を収録。「よみ仮名表示」付きの市区町村索引、「宿泊の可否」を加えた日帰り湯索引、「バイクでの乗入可否」の情報が付属するキャンプ場索引など、役立つ情報をぎっしり詰め込んでいる。
折りたたみ地図
表面にはぱっと見で分かりやすい「高速道路網図」、裏面には「書き込み・塗りつぶし」用の正縮尺の広域図を設けている。特に裏面は、書き込みのしやすさを維持しつつ、地図としての判別性も高めるため、青と黒の2色印刷で作成しました。通ったエリア・道を塗りつぶしたり、プランを記入したりなど、旅の記録に活用できるぞ。
ツーリングマップル / ツーリングマップル R
上段:ツーリングマップル(通常版)7点/下段:ツーリングマップル(R 版)7点
ツーリングマップル
体裁・頁数 : A5判
発売日 : 2026年3月13日
全国の主要書店、オンラインストアで販売
定価 : 各3,080円(本体各2,800円+税10%)
出版社 : 株式会社 昭文社
ツーリングマップル R
体裁・頁数 : B5変判、リング製本
発売日 : 2026年3月13日
全国の主要書店、オンラインストアで販売
定価 : 各4,180円(本体各3,800円+税10%)
出版社 : 株式会社 昭文社
展開エリアは、『ツーリングマップル』『ツーリングマップルR』ともに、北海道、東北、関東甲信越、中部北陸、関西、中国・四国、九州沖縄
※掲載内容は公開日時点のものであり、将来にわたってその真正性を保証するものでないこと、公開後の時間経過等に伴って内容に不備が生じる可能性があることをご了承ください。※特別な表記がないかぎり、価格情報は税込です。
最新の関連記事(ツーリング)
富士山・立山・白山を巡る日本三霊山ラリー 「日本三霊山ラリー2026」は、日本三霊山誘客促進協議会(石川県、静岡県、富山県)と一般社団法人日本ライダーズフォーラムが協力・主催し、新たなツーリングルート[…]
体感温度40℃超え。夏のライダーを苦しめる過酷な現実 真夏の太陽の下、ヘルメットとライディングウェアを身に纏い、高温のエンジンを抱えながら走る。さらにアスファルトからの照り返しが加わることで、夏のバイ[…]
日本の海岸線をめぐり本州一周を目指す「BLUE RIDE」の仕組み 『BLUE RIDE』は、およそ3500kmにも及ぶ本州の海岸線を区切り、地域ごとのラリーに参加しながら少しずつ本州一周を目指してい[…]
前後ドライブレコーダーを標準装備で映像を残せる オートバイ用品ブランド「CIEL(シエル)」を展開するLINKS(リンクス)から、前後ドライブレコーダーを標準装備した新型スマートモニター「M18」が、[…]
安宿での睡眠不足はツーリングの大敵。音の悩みを和らげる専用設計 宿泊費を極力抑え、その分をガソリン代や現地の美味しい食事に回したい。そう考えるライダーにとって、カプセルホテルやネットカフェは非常にあり[…]
最新の関連記事(ニュース&トピックス)
読者の魂に火をつけた、巨摩郡の「攻撃的すぎる走り」 『頭文字D』や『MFゴースト』など、モータースポーツ漫画の第一人者として知られるしげの秀一氏。その原点であり初の長期連載作品となったのが、1983年[…]
富士山・立山・白山を巡る日本三霊山ラリー 「日本三霊山ラリー2026」は、日本三霊山誘客促進協議会(石川県、静岡県、富山県)と一般社団法人日本ライダーズフォーラムが協力・主催し、新たなツーリングルート[…]
体感温度40℃超え。夏のライダーを苦しめる過酷な現実 真夏の太陽の下、ヘルメットとライディングウェアを身に纏い、高温のエンジンを抱えながら走る。さらにアスファルトからの照り返しが加わることで、夏のバイ[…]
1940年代の伝統と現代技術の結晶「Thunderstroke 116」 近年、世界的な排出ガスや騒音規制の強化により、大排気量の純空冷エンジンは絶滅の危機に瀕している。油冷や水冷機構を部分的に取り入[…]
すわカウルが資源になる時代到来か ※今回の内容は神奈川県相模原市を例に取り上げています。お住まいの地域のルールについては、各自治体のHP等をご確認ください。 バイク弄りをしていると、地味に処分に困るの[…]
人気記事ランキング(全体)
最大のトピックは「ペダルの廃止」。法改正の恩恵で本来の無骨なスタイルへ原点回帰! スクーターといえばいまやプラスチックのカウルで覆われているのが当たり前だが、その真逆をいったのがホンダのズーマー。外装[…]
2018 Models 初登場は王道の“火の玉カラー”のキャンディトーンブラウン×キャンディトーンオレンジでホイールのリム&スポークを切削仕上げ、および金×銀ラインの入ったメタリックスパークブラックの[…]
83馬力へと進化した、完全新設計の2ストロークVツイン まず注目したいのは、なんといっても現代の環境規制に適合しながら公道を走れる完全オリジナルの水冷2ストローク250ccVツインエンジンだ。 ヴィン[…]
アイコンの影にあった、レーシングカーゆえの苦悩 そもそも、なぜクーペ版はあの特徴的なガルウィングドアを採用しなければならなかったのか。それは、軽量かつ強固な「スペースフレーム構造」という、当時の最先端[…]
ワークマンプラス上板橋店で実地調査! 関東甲信越地方では梅雨明けを宣言。早くも40℃オーバーの「酷暑」を記録した地域も出てきている2026年の夏。そんなハードなシーズンを乗り越え、日々のライディングを[…]
最新の投稿記事(全体)
読者の魂に火をつけた、巨摩郡の「攻撃的すぎる走り」 『頭文字D』や『MFゴースト』など、モータースポーツ漫画の第一人者として知られるしげの秀一氏。その原点であり初の長期連載作品となったのが、1983年[…]
CB750フォアのイメージをモンキー125へ融合 タイのミニバイク市場において、圧倒的な人気と個性を放ち続けるモンキー125。その愛らしいフォルムと、軽快な走りは世界中で人気だ。 今回紹介する車両は、[…]
勝ち狙い体制とプレッシャーの中、寄せ集めチームで掴んだ勝利 NCXX RACING with RIDERS CLUBの監督として鈴鹿8耐に参戦し、SSTクラスで優勝を果たしました。監督をさせていただく[…]
本格イタリアン・スクランブラーをとことん味わう!! イタリア生まれ、イタリア育ち、海外の資本が入らない生粋のイタリアンブランドで、創業は1960年代だからもう50年以上の歴史のファンティック。日本に入[…]
巻きタイプの常識を打ち破る「USB PD(Power Delivery)」専用設計! これまでの巻き付け型といえば、「手軽だけどほんのり温かい程度……」というイメージを持っていた人も多いはず。だがコイ[…]
- 1
- 2









































