
空冷スポーツスターが帰ってくる。あまりにも嬉しいビッグニュースが飛び込んできた。専門誌『ウィズハーレー』では、その真相を探るべく、ハーレーダビッドソン ジャパン代表取締役・玉木一史氏に直撃インタビューを敢行。さらに、米国本社から創業家4代目のビル・ダビッドソンが13年ぶりに来日し、ハーレーダビッドソンが描く未来のビジョンについて直接話を聞くことができた。その内容を余すことなくお届けする!
●文:ウィズハーレー編集部 ●外部リンク:Amazon
エボスポが帰ってくる!!
ウィズハーレーvol.28では空冷スポーツスター復活のニュースを深掘り!
日本市場で販売台数の約4割を占めた時期もある絶対的人気モデル「スポーツスター」。2021年12月に登場したフォーティーエイト・ファイナルエディションを最後に、その歴史はいったん幕を下ろした。
しかし人気は衰えるどころか、良質な中古車は今なお高値で取引され続けている。それだけ市場が求めているのは、伝統あるスポーツスターなのだ。
では、新型はどのようなモデルになるのか。大幅な進化を遂げ、私たちが愛したスポーツスターとは別物になってしまうのだろうか。
いや、そうではない。ハーレーダビッドソンが発表した新戦略『BACK TO THE BRICKS』では、「新規プラットフォームへの大型投資は行わない」と明言されている。だとすれば、エボリューションエンジンをラバーマウントフレームに搭載した最終形態をベースに、現代の排出ガス規制へ適合させたアップデート版となる可能性が高い。
果たして、日本導入はあるのか。排気量は883ccか、それとも1200ccか。その真相に迫るべく、ハーレーダビッドソン ジャパン代表取締役・玉木一史氏を直撃インタビュー。
さらに、米国本社から創業家4代目のビル・ダビッドソンが13年ぶりに来日。ハーレーダビッドソンが描く未来のビジョンについて直接話を聞くことができた。その内容を余すことなくお届けする。
ウィズハーレーvol.28では空冷スポーツスター復活のニュースを深掘り!
スポーツスター海外試乗レポート
クロアチアにて開催されたアイアン1200の国際発表試乗会のレポートを収録。
クロアチアで2018年に開かれたアイアン1200&フォーティーエイトスペシャル国際試乗会のレポートを収録。空冷スポーツスター最後のニューモデルを現地で体感した記録は、復活を前にした今こそ読みたい永久保存版だ。
テストライドは2日間の日程でおこなわれ、新型2機種が用意されている。まずはアイアン1200から紹介していこう。黒いビキニカウルがセットされたフロントマスク、高く迫り上がったミニエイプバー、そしてクロームパーツを一切使わないダークカスタムの車体が、どことなく不良っぽい。
フューエルタンクにはAMF時代を彷彿させるレインボーカラーのグラフィックスが施され、70年代のムードが満点。こういうのを待っていたという人は多いのではないだろうか、大ヒットの匂いがムンムンする。
フォーティーエイトスペシャルの試乗会は、アイアン1200とともにクロアチアにて開催された。
フォーティーエイトスペシャルは、前後16インチにファットタイヤを履く車体の基本構成はスタンダード(フォーティーエイト)を踏襲するものの、ハンドルを「トールボーイバー」と名付けられたアップライトなものに換装し、タンクグラフィックスをアイアン1200同様に70年代をオマージュしたレインボーカラーにしている。
フォワードコントロールのステップ位置や、他のスポーツスターより10mm太い49mm径フロントフォークもそのままだが、クランクケースやプライマリーチェーンカバーをクロームで仕上げ、差別化が図られた。
また、キャストホイールのスポーク付け根にアルミ地を剥き出しにするカッティング加工を施していなかったり、ベルトカバーの穴開け加工がない、マフラーヒートガードのスリットがないなど、細部もフォーティーエイトとの相違点が意外と多い。
最新2026年モデルをテストライド!
ウィズハーレーでは毎号お届けしているハーレーダビッドソン最新モデルのテストライドレポート。2026年モデルもすでにほぼコンプリート済みで、今号から誌面でお届けしていく。
青木タカオ編集長は、早くも2026年モデル18機種を試乗。今号からスタートするテストライドインプレッションでは、その魅力と実力を1台ずつ徹底検証し、濃密インプレッションをお届けする。
ローライダーSやファットボーイなど、OHV空冷45度Vツイン「ミルウォーキーエイト」を搭載する人気モデルはもちろん、パンアメリカ1250スペシャルやナイトスターといったDOHC水冷60度Vツイン「レボリューションマックス」を心臓部に持つ最新モデルも誌面に登場。
伝統の鼓動を味わえる空冷Vツインから、次世代を担う高性能パワーユニット搭載車まで、ハーレーダビッドソンの最新ラインナップをレポートする。
青木タカオ編集長による試乗インプレッションは、ニューモデルからカスタムにまで至るウィズハーレー。今号からは最新2026年モデルを満載にしていく。ローライダーSやファットボーイは排気量1923ccのミルウォーキーエイト117エンジンを搭載する。
CVOストリートグライドSTおよびCVOロードグライドSTが搭載する空水冷エンジンは、排気量1977ccにまでスケールアップされている。スタンダードとなるロードグライドは、1923ccのミルウォーキーエイト117が心臓部だ。
水冷60度Vツイン「レボリューションマックス」エンジンは、1250ccと975ccを設定。新登場のパンアメリカ1250リミテッドと価格を148万8800円としたナイトスターの試乗レポートを掲載する。
今号も内容満載!!
特集はそれだけではない。舘ひろし主演映画『免許返納!?』をはじめ、Da-iCE花村想太さんがハーレー愛を語り、コーディネイト術と愛車を披露したH-Dアパレル専門店「ハーレーダビッドソン STYLE新宿」のオープニングイベントの模様もたっぷり掲載する。
さらに360mm極太タイヤを履くブレイクアウト、筑波サーキットを駆け抜けるヴィンテージハーレー、ミスコン女王のハーレー女子など、見どころ満載!
全国各地で開催されたイベントやツーリングレポート、最新カスタムパーツ情報までを網羅。今号も読み応え十分の一冊となっているぞ!!
ウィズハーレーvol.28の詳細は動画でも知ることができる。ネタバレ注意だ!
※掲載内容は公開日時点のものであり、将来にわたってその真正性を保証するものでないこと、公開後の時間経過等に伴って内容に不備が生じる可能性があることをご了承ください。※掲載されている製品等について、当サイトがその品質等を十全に保証するものではありません。よって、その購入/利用にあたっては自己責任にてお願いします。※特別な表記がないかぎり、価格情報は税込です。
ウィズハーレーの最新記事
見た目は変わらないのに乗り心地が良く、走りがスポーティ 跨った瞬間から、スッとリヤショックが沈み込む。サスペンションの入りが良ければ、戻りもスムーズだ。路面追従性が高まり、大きな段差を乗り越えた際も車[…]
オイル交換だけでなくオイルフィルター交換も重要 エンジンオイルには冷却や潤滑、コンプレッション維持など重要な役割があり、定期的な交換が不可欠。ただし「オイル交換しているから安心」というのは間違いで、オ[…]
ペダルを漕いでエンジン始動! ペダルを漕いでクランクを回し、フライホイールに運動エネルギーを蓄える。十分に勢いがついたところで、その回転(力)を利用してエンジンを始動する。 現代のオートバイしか知らな[…]
圧巻な整備力でちょい古でも大安心 カワサキのZシリーズや2ストロークのマッハを筆頭に、バイク好きを鷲掴みにする絶版車。それはハーレーダビッドソンの世界でも同様。最新の2026年モデルが魅力的なのは間違[…]
美しい仕上がりと高い保護性能。HUGCUSTOMステッカーの施工開始! 人とは違う、自分だけの個性あふれる外装に仕上げたい。けれどペイントは費用がかさみ、飽きたときに簡単には変えられない。そんな悩みを[…]
人気記事ランキング(全体)
ワークマンプラス上板橋店で実地調査! 関東甲信越地方では梅雨明けを宣言。早くも40℃オーバーの「酷暑」を記録した地域も出てきている2026年の夏。そんなハードなシーズンを乗り越え、日々のライディングを[…]
1940年代の伝統と現代技術の結晶「Thunderstroke 116」 近年、世界的な排出ガスや騒音規制の強化により、大排気量の純空冷エンジンは絶滅の危機に瀕している。油冷や水冷機構を部分的に取り入[…]
ライディングワークパンツJGP-1120:アメカジスタイルで安全/快適に決める!プロテクター標準装備のワークパンツ アメカジ好きライダーに向けたウェアを展開する「Jam’s Gold(ジャムズゴールド[…]
技術的チャレンジ精神の結晶 まずは、特徴的なスタイリングこそボーラの目玉。ウェッジシェイプの鋭利なプロポーションでありながら、ステンレス製ルーフの質感や柔らかなリアフェンダーの曲線に、ジウジアーロの気[…]
ペアリング不要で瞬時に繋がる新通信方式「B+FLEX MESH」 まずベースモデルとなる7X EVOについて振り返っておこう。最大の強みは、新開発された「B+FLEX MESH」の搭載だ。これにより、[…]
最新の投稿記事(全体)
富士山・立山・白山を巡る日本三霊山ラリー 「日本三霊山ラリー2026」は、日本三霊山誘客促進協議会(石川県、静岡県、富山県)と一般社団法人日本ライダーズフォーラムが協力・主催し、新たなツーリングルート[…]
ペアリング不要で瞬時に繋がる新通信方式「B+FLEX MESH」 まずベースモデルとなる7X EVOについて振り返っておこう。最大の強みは、新開発された「B+FLEX MESH」の搭載だ。これにより、[…]
体感温度40℃超え。夏のライダーを苦しめる過酷な現実 真夏の太陽の下、ヘルメットとライディングウェアを身に纏い、高温のエンジンを抱えながら走る。さらにアスファルトからの照り返しが加わることで、夏のバイ[…]
ツーリングから帰って愛車を見ると、フロントカウルやスクリーン、ヘッドライト、ヘルメットなどにびっしりと付着した虫の汚れ。特に春から秋にかけては虫の活動が活発になるため、高速道路や夜間の走行では短時間で[…]
ヤングマシン電子版2026年9月号[Vol.646] 【特集】いつかはSSTR!ラリー初参加者に密着“自分だけの冒険”で味わうバイクの楽しさとは SSTR(サンライズ・サンセット・ツーリングラリー)が[…]
- 1
- 2




















































