
Kabuto(カブト)は、軽さと空力性能を追求したスタンダードフルフェイスヘルメット『AEROBLADE-6(エアロブレード シックス)』のニューグラフィックモデル『RIKZAR(リクザー)』を発売する。販売開始時期は2026年6月中~下旬を予定している。
●文:山下剛(ヤングマシン編集部) ●外部リンク:Kabuto
ライダーを守る阿吽の守護神をコミック風に表現
『AEROBLADE-6 RIKZAR』は、和の守護者をモチーフとした力強いグラフィックが特徴だ。寺社の山門と同じように、口を大きく開いた「阿形(あぎょう)」と、口を閉じた「吽形(うんぎょう)」が左右それぞれに描かれ、これを装着するライダーを厄災から守ってくれる。
なお、「阿」とは宇宙のはじまりを意味する最初の音、対して「吽」は終わりや完成を意味するサンスクリット語に由来している。
カラーバリエーションは、フラットブラックゴールドとパールホワイトゴールドの2色がそろう。どちらもモノトーンをベースとして、ゴールドをアクセントカラーとしているが、フラットブラックにはレッドも彩りを添えている。
AEROBLADE-6は、Kabutoの独自技術をしっかりと性能化しつつ、求めやすい価格も実現したフルフェイスヘルメットだ。帽体はCFD解析により空力特性を徹底追求。高速走行時に頭部のブレを抑制する『ウェイクスタビライザー』を備える帽体は、優れた耐貫通性と衝撃吸収性を持つ。
また、帽体はサイズによって4種類の専用設計帽体をそろえており、さまざまなライダーの頭部にフィットさせることで、さらに安全性を高めている。
帝人株式会社が開発した熱線遮蔽素材を使用した『UV(紫外線)&IR(赤外線)カットシールド』は、2軸構成のDAF-RラチェットとDAF-1シールドシステムによって、スムーズかつ着実な開閉動作を実現。また、防曇効果に優れるピンロックシート(別売)にも対応している。さらに、インカム対応のスピーカー取付スペース、眼鏡やサングラスの装着が容易なチークパッドなど、Kabutoならではの機能性を備えている。
チンストラップは、スタンダードなDリングを採用しており、あご紐の締め具合をきめ細やかに調整できるのもうれしい。
Kabuto AEROBLADE-6 RIKZAR
●価格:5万600円(2026年6月22日より税込5万2800円に価格改定) ●サイズ:XS(54-55cm)、S(55-56cm)、M(57-58cm)、L(59-60cm)、XL(61-62cm)、XXL(63-64cm) ●色:つや消し黒×金、白×金 ●規格:JIS ●付属品:標準シールド(DAF-1 UICシールド UICクリア)ウィンドシャッターNo.3 ●発売予定日:2026年6月中~下旬
AEROBLADE-6 RIKZAR FlatBlackGold
AEROBLADE-6 RIKZAR FlatBlackGold
AEROBLADE-6 RIKZAR FlatBlackGold
AEROBLADE-6 RIKZAR FlatBlackGold
AEROBLADE-6 RIKZAR FlatBlackGold
AEROBLADE-6 RIKZAR PearlWhiteGold
※掲載内容は公開日時点のものであり、将来にわたってその真正性を保証するものでないこと、公開後の時間経過等に伴って内容に不備が生じる可能性があることをご了承ください。※掲載されている製品等について、当サイトがその品質等を十全に保証するものではありません。よって、その購入/利用にあたっては自己責任にてお願いします。※特別な表記がないかぎり、価格情報は税込です。
最新の関連記事(ヘルメット)
スモークと庇ひさしの効果で目が疲れない 「VZ- ラム プラス」にはプロシェードシステムが標準装備されているが、サンバイザーをロングタイプに交換した場合の違いをレポートする。BMWR1300GSトロフ[…]
それぞれに異なる表情を持つ、プレミアムカーボン 2010年、ランボルギーニはコンセプトカー「セスト・エレメント」に、短く裁断したカーボン繊維を用いる独自素材「Forged Composite ®」を採[…]
SHOEI最新作『Z-9』に早くも登場するオリジナルグラフィック 『Z-9 BURNSIDE』は、ストライプを基調としたシンプルなグラフィックが特徴だ。フェイスガードから頭頂部を通り、後頭部下端まで抜[…]
A-FORCE RRはなぜチタン製Dリングを採用したのか [Q] 今回、A-FORCE RRにはDリングを採用していますが、その理由を教えてもらえますか? 今までウインズではラチェットベルトを採用して[…]
“魅せる”だけじゃない! 走りの相棒を優しく労わる機能美 このアイテム、とにかくシンプル極まりない。スチール製の骨組みで構成された無駄のないデザインで、「ただ置くだけ」でヘルメットを宙に浮かせたように[…]
最新の関連記事(Kabuto)
幻想的なオーロラカラーが目を引くニューグラフィック 今回追加された「LUNOA」最大の魅力は、その奥深いカラーリングにある。オーロラのように移ろう色彩を用いて、静寂の中に広がる光のゆらぎを繊細に表現。[…]
綾織カーボンシェルで軽さと剛性、ルックスを大幅にアップ! 『GEOSYS-R』は、帽体素材をカーボンとしたことで、ジオシスシリーズのコンセプトである、オンロードでの長距離走行における快適性と、オフロー[…]
トライバル模様にサソリをあしらったニューグラフィック登場 『SHUMA SKALION(シューマ スカリオン)』は、サソリ(スコーピオン)をモチーフとしてトライバル模様(先住民の伝統にルーツを持つ模様[…]
力強いトライバル模様をモノトーンで表現 『KAMUI-5 NOTRA』は、鳥の羽や葉脈を思わせる幾何学的なトライバル模様を特徴としたグラフィックモデルだ。トライバル模様とは、部族・民族を象徴する模様の[…]
人間の負の感情と戦うダークファンタジーの世界をヘルメットに凝縮 『呪術廻戦』は、常人離れした身体能力を持つ主人公・虎杖悠仁を中心に、呪いとの苛烈な戦いを描く物語。命懸けの戦いの中で見せるキャラクターた[…]
人気記事ランキング(全体)
夏の急な豪雨にも備える、コンパクトなイエローフォグ 夏は大気の状態が不安定になりやすく、ツーリング中に突然、雨が激しくなることも珍しくない。近年は局地的な大雨、いわゆるゲリラ豪雨も増えており、走行中に[…]
読者の魂に火をつけた、巨摩郡の「攻撃的すぎる走り」 『頭文字D』や『MFゴースト』など、モータースポーツ漫画の第一人者として知られるしげの秀一氏。その原点であり初の長期連載作品となったのが、1983年[…]
CB750フォアのイメージをモンキー125へ融合 タイのミニバイク市場において、圧倒的な人気と個性を放ち続けるモンキー125。その愛らしいフォルムと、軽快な走りは世界中で人気だ。 今回紹介する車両は、[…]
タイヤの負担を抑える、正統派ライディングスタイルで勝利を獲得 MotoGP第10戦オランダGPで、ついに小椋藍選手(SuperFile Trackhouse MotoGP Team)が優勝しましたね![…]
最大のトピックは「ペダルの廃止」。法改正の恩恵で本来の無骨なスタイルへ原点回帰! スクーターといえばいまやプラスチックのカウルで覆われているのが当たり前だが、その真逆をいったのがホンダのズーマー。外装[…]
最新の投稿記事(全体)
ルックスは不変、中身は別モノ! 2026年モデルでフルチェンジを受けたZ900RSシリーズの基本モデル的な立ち位置のブラックボールエディション(以下BB)。しかしネーミングからもわかるように“特別カラ[…]
実戦データを基にブラッシュアップ! より完成度を高めた「KUSHITANI RACING SPEC.」ウェア 株式会社クシタニより、「KUSHITANI LIMITED EDITION」の今シーズン第[…]
GPZ250Rなど80年代のマシンも参戦 2026 もてぎ7時間耐久ロードレース“もて耐”が7月18日(土)、19日(日)に開催されました。1998年からスタートし、コロナ禍でも中止を免れ、今年で29[…]
2ストはヤマハが黄金時代を築いた スタジアムなどに大量の土砂を運び入れて特設コースを作り、椅子に座りながらレースを観戦するスーパークロス。その日本大会が初めて後楽園球場で開催された’82年、オフロード[…]
600台が夢を追った”アマチュアの甲子園”と彼女たちの夏 1980(昭和55)年にスタートした「鈴鹿4耐ロードレース」は、またたく間にバイクブームに沸く若者たちの情熱の受け皿となった。1980年代後半[…]
- 1
- 2











































