
冬のツーリング先として根強い人気を誇る九州。その玄関口となるフェリー「さんふらわあ」から、ライダーの旅路を強力にサポートする特別プラン「さんふらわあ まる得パック」が登場した。2026年1月限定の格安パッケージだ。夕食と朝食がセットになり、1万円から乗船できるぞ。
●文:ヤングマシン編集部 ●写真/外部リンク:さんふらわあトラベル株式会社
神戸・大阪から九州へ!驚きの「1万円」プライス
「さんふらわあ まる得パック」は、2026年1月の1ヶ月間限定販売。最大のウリは、片道のフェリー運賃に加えて、船内での夕食と朝食がそれぞれ1回ずつセットになっている点だ。
具体的な旅行代金は、神戸/大分航路が大人1名1万円、大阪/志布志航路が大人1名1万4000円に設定されている。なお、小学生は大人料金の半額となり、神戸/大分航路であれば5000円で利用可能だ。ここでいう「大人」とは中学生以上を指している。
このプランは、商船三井グループのフェリー事業が掲げる「カジュアルクルーズ」を体現した内容。定期航路を利用しながら、上質な船旅を気軽に楽しむというコンセプトのもと、移動手段としてのフェリーに「食」と「寛ぎ」の付加価値が加えられているのだ。
2食のバイキング付き。快適な「プライベートベッド」を確保
旅行代金に含まれる船室タイプは、相部屋形式の「プライベートベッド」。完全に独立した空間ではないものの、ツーリングの疲れを癒やすには十分な設備といえる。よりプライバシーを重視したいのであれば、追加の船室差額を支払うことで上等級の個室へのアップグレードも可能だ。
食事については、夕食1回と朝食1回が料金に含まれている。さんふらわあの船内レストランはバイキング形式が基本であり、長距離走行で空いた腹を満たすには最適の環境だ。サービス料や諸税もすべて旅行代金に含まれているため、現地での突発的な出費を抑えられるのもライダーには嬉しいポイントといえる。
車両運賃と除外日の設定には注意!
オトクなプランではあるが、注意点もあり。それが車両の航送料金だ。本プランに提示されている1万円からという基本料金は、あくまで「徒歩プラン」を基準としたもの。乗用車を利用して航走する場合は、別途1台につき1万6000円が必要となる。
バイクの航送料金についての明記はないが、本商品は通常の乗船券とは異なる「旅行商品」であるため、愛車とともに旅をするライダーは、事前に車両運賃の扱いを確認しておこう。
また、設定期間は2026年1月5日から1月31日出発分までとなっているが、すべての便が対象ではない点にも留意が必要だ。とくに大阪/志布志航路については、以下の除外日が設定されている。
- [大阪→志布志]下り:1/16・18・20・22・24・26
- [志布志→大阪]上り:1/17・19・21・23・25・27
これらの日程はプランの対象外となるため、旅程を組む際には念頭に置いておこう。
申し込みは出発の5日前まで。早めの確保を
「さんふらわあ まる得パック」は、最少催行人員が大人1名からとなっており、ソロツーリングでも気兼ねなく利用できるが、席数限定の販売。予定が決まり次第、早めに申し込もう。
申し込みの期限は、出発日の5日前までだ。詳細な商品内容や予約については、さんふらわあトラベルの公式サイトで確認可能だ。冬の九州の澄んだ空気と絶景を求めて、このお得なパックを武器に旅を組み立ててみてはいかがかな。
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