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素材にかかわらず“スイングアームには変形型しか使わない!!”と、独自性が際立つのがヤマハ。XSR125などの原付二種にもアルミ製(鋳造の変形型)を採用するなど、素材別でもアルミが65%を占めており、スイングアームへのコスト感覚や注力ぶりがうかがえる。凝ったデザインが多いのも同社らしさだ。