スズキの代名詞ともなった油冷エンジンは水冷のようなウォータージャケットを必要とせず軽量コンパクト化を可能とした。ル・マン制覇で耐久性も証明。
毎年のように新技術が投入され、日本の4メーカーが世界4大メーカーとして覇権を争っていた時代。初の大排気量レーサーレプリカが登場し、究極のRC30とOW-01誕生へ。Vブーストにも心躍らせた昭和末期から平成元年までを振り返る。 目次 1 レプリカブームがナナハンクラスに進撃。’80s名作ロードスターも誕生した2 SUZUKI GSX-R750──油冷エンジン初搭載で大排気量レプリカ誕生3 YAMAH […]










































