78✕67.8mmのボア✕ストロークと9.5の圧縮比、270度位相のクランクシャフトを持つ空冷パラツインは、内部パーツや吸排気系、ECUのセッティングに至るまでスーパーメテオと共通。ROYAL ENFIELDの文字を磨き出した右側エンジンカバーは新作だ。
年間の生産台数は80万台以上。この数字はBMWやハーレーのざっくり4倍だ。インドの旺盛な内需を背景に持つロイヤルエンフィールドは今、もっとも勢いのある2輪メーカーのひとつと言っていい。真似はされても、決して他車の真似はしない、このメーカーの最新スポーツクルーザーをアメリカ・ロサンゼルスで試してきた! 目次 1 人マネなどしない!カテゴリーとは創るものだ2 街乗りで光る軽快感。エンジンの鼓動も楽しい […]




























































