ユニットを内装したベストはフリーサイズで、さまざまな体型の方に幅広く対応できるように、各部にアジャスターが設けられている。これらを正しく調整することでアルミプレートが体に密着し、より効率良く熱が伝わるのだ。また、フルハーネス型安全帯との干渉位置を調整する狙いもあるとのことで、建築現場を知る作業服メーカーならではの配慮と言えるだろう。
ワークマンがパナソニックグループ企業と提携開発し、今年5月に発売した「WindCore 冷暖房服 ICE×HEATER ペルチェベスト」を、YMテスター歴四半世紀オーバーの大屋雄一がタッチ&トライ! 合わせて氷水を循環させる水冷ベストも試してみた。ファン付きウエアで物足りなさを感じていたライダー諸君、この夏は涼しくツーリングできそうだぞ! 目次 1 快適ワーク研究所を設立、シフトールはVRやメタバ […]












































