
ヤマハは、400ccクラスのフルカウルスポーツ「YZF-R3 ABS」をマイナーチェンジし、2023年5月10日に発売すると発表した。カラーリングは先行発売されているYZF-R25と共通の新色になり、ウインカーをLEDに変更。エンジンは令和2年排出ガス規制に適合した。
●文:ヤングマシン編集部(ヨ) ●外部リンク:ヤマハ
“毎日乗れるスーパーバイク”がアップデート
ヤマハは、小型二輪(251~400cc)クラスのフルカウルロードスポーツ「YZF-R3 ABS」をマイナーチェンジし、2023年モデルとして5月10日に発売する。すでに発売されているYZF-R25と共通のニューカラー×3色を採用し、前後ウインカーをLED化。エンジンは性能を維持しながら平成32年(令和2年)排出ガス規制に適合している。
また、別売りアクセサリーとしてクラッチ&スロットル操作不要でシフトアップを可能にするクイックシフターを新たに設定した。
価格は従来モデルの68万7500円に対し、3万8500円上昇して72万6000円になった。
「YZF-R3 ABS」フィーチャーマップ
YAMAHA YZF-R3 ABS[2023 model]
| 車名 | YZF-R3 ABS |
| 認定型式/原動機打刻型式 | 8BL-RH21J/H406E |
| 全長×全幅×全高 | 2090×730×1140mm |
| 軸距 | 1380mm |
| 最低地上高 | 160mm |
| シート高 | 780mm |
| キャスター/トレール | 25°00′/95mm |
| 装備重量 | 169kg |
| エンジン型式 | 水冷4ストローク並列2気筒DOHC4バルブ |
| 総排気量 | 320cc |
| 内径×行程 | 68.0×44.1mm |
| 圧縮比 | 11.2:1 |
| 最高出力 | 42ps/10750rpm |
| 最大トルク | 3.1kg-m/9000rpm |
| 変速機 | 常時噛合式6段リターン |
| 燃料タンク容量 | 14L |
| WMTCモード燃費 | 25.4km/L(クラス3、サブクラス3-2、1名乗車時) |
| タイヤサイズ前 | 110/70R17 |
| タイヤサイズ後 | 140/70R17 |
| ブレーキ前 | 油圧式ディスク |
| ブレーキ後 | 油圧式ディスク |
| 乗車定員 | 2名 |
| 価格 | 72万6000円 |
| 発売日 | 2023年5月10日 |
※本記事の文責は当該執筆者(もしくはメディア)に属します。※掲載内容は公開日時点のものであり、将来にわたってその真正性を保証するものでないこと、公開後の時間経過等に伴って内容に不備が生じる可能性があることをご了承ください。※特別な表記がないかぎり、価格情報は税込です。
あなたにおすすめの関連記事
最高出力は変わらず、0.1kg-mのトルクアップ ヤマハは、ネイキッドスポーツ「MT-03 ABS」をマイナーチェンジ。エンジンは令和2年排出ガス規制に適合しつつも最大トルクを0.1kg-mアップ(発[…]
四半世紀ぶりの大台に乗った! 二輪車新聞は、元旦号で2022年の二輪車総需要(需要台数=販売台数のこと)を総括。これは毎年発表されるデータで、どの排気量クラスが盛り上がっているのか、売れた機種はなんだ[…]
120ps+アルミフレームで本格スポーツ走行にも適合?! ヤマハYZF-Rシリーズは1000ccのR1を頂点に、700/320/250/155/125ccの全6シリーズが展開されているスーパースポーツ[…]
ヤマハが本気になった! グローバルモデルの小排気量スポーツバイクが日本へ上陸 ヤマハは、「第39回 大阪モーターサイクルショー2023」、「第50回 東京モーターサイクルショー」、「第2回 名古屋モー[…]
400ccクラスに4気筒が復活の狼煙! 北米価格は9699ドル=約125万5500円?! ホンダが誇るベストセラー、CB400スーパーフォア/スーパーボルドールが生産終了となったのは2022年10月。[…]
最新の関連記事(ヤマハ [YAMAHA])
既に5000台の受注が入った“新基準原付”JOG ONE エンジン排気量が125ccでも、最高出力が4.0kW(5.4ps)以下に抑えられていれば原付免許で乗ることができる…というのが“新基準原付” […]
初代バットサイクルはヤマハの250バイクがベース 今回ご紹介するのは1966年に全米で放送されたバットマンのテレビドラマシリーズに登場したバイク。その名も「バットサイクル」と呼ばれる側車付きバイク、い[…]
Y’S GEARの新作コレクション バイクメーカー・ヤマハのノウハウを惜しみなく投入するY’S GEAR(ワイズギア)から、2026年モデルの新作コレクションが届いた!今年はオリジナルヘルメット3型を[…]
リッター51.9kmの低燃費、735mmの低シートでユーザーに優しい ヤマハは、同社の原付二種スクーターで最も廉価な原付二種スクーター「ジョグ125(JOG125)」の2026年モデルを3月19日に発[…]
なぜ「ヤマルーブ」なのか? 「オイルは血液だ」なんて格言は聞き飽きたかもしれないが、ヤマルーブは単なるオイルじゃない。「エンジンの一部」として開発されている液体パーツなのだ。 特に、超低フリクションを[…]
最新の関連記事(新型小型二輪 [251〜400cc])
ライター中村(左)とカメラマン柴田(右)で現行と初代のGB350を比較 予想以上に多かったGB350の初代と2代目の相違点 「あら、エンジンフィーリングが変わった?」2025年9月、車種専門ムック「G[…]
2023年モデル:400クラス唯一のクルーザーとして復活 発売は2023年4月25日。先代となるエリミネーター400から実に15年ぶりの登場で、エリミネーター/SEの2グレード展開だった。 ニンジャ4[…]
バイク歴20年、公道歴3年 川井選手はモトクロスではCRF150R、公道ではCB250Rに乗っている現在23歳のプロモトクロスライダー。4歳の頃にモトクロスを始めて、きっかけは通りすがりに小さい子がモ[…]
優しいイージークルーザー「メテオ350」が快適性と商品性を高めた 350cc~750ccというグローバルにおけるミドルクラスセグメントで確固たる地位を築いているロイヤルエンフィールドが、日本向けに20[…]
1999年のYZF-R7[OW-02]のカラーリングをほぼ再現 ヤマハからYZF-R1、YZF-R9、YZF-R7、YZF-R3、YZF-R25の全5機種にスペシャルカラー&グラフィックを施した「70[…]
人気記事ランキング(全体)
伝説の始まり:わずか数か月で大破した959 1987年11月6日、シャーシナンバー900142、ツェルマットシルバーの959はコンフォート仕様、すなわちエアコン、パワーウィンドウ、そしてブラックとグレ[…]
高機能な開発の傍らでマイノリティ好きな感性のファンにも応えるカワサキ! 1985年、カワサキはライバルたちのレーサーレプリカに迎合しない、フルカバードボディのGPZ400Rをリリースした。 ただ驚いた[…]
これまで以上に万人向き、さらに気軽な乗り味に! 10月上旬の全日本ロードレース選手権第6戦では、フル参戦しているJ-GP3クラスで3位を獲得。今季2度目の表彰台に立てたのですが、そのちょっと前に、かつ[…]
ワークマンプラス上板橋店で実地調査! 全国で800を超える店舗を展開。低価格でありながら高機能のワークウエアを多数自社ブランドにてリリースし、現場の作業着のみならずカジュアルやアウトドアユースでも注目[…]
リカバリーウェア市場においてNo.1を宣言! 2月8~9日の日程で開催されたワークマンの2026春夏新製品発表会。現在、同社はリカバリーウェア「MEDiHEAL(メディヒール)」の売れ行きが絶好調であ[…]
最新の投稿記事(全体)
今も勘違いが多いかも!? 「新基準原付」を詳しく解説 「新基準原付」が設けられることになった背景は 2025年4月1日から施行される新たな区分「新基準原付」が導入されるもっとも大きな理由は、新しい排ガ[…]
52°の狭角でも90°Vツインと同じバランサー不要の位相クランクを開発! 1983年、ホンダは次から次へとハイパーマシンを投入して勢いづいていた。 そんな折りに、400ccでVツインのスポーツNV40[…]
ワンメイクレース用に誕生した初のレーシングカー ディアブロSV-Rは、その名が示すとおりSVをベースとしたレーシングカー。1995年に、スイスの実業家、フィリップ・シャリオールによってディアブロのワン[…]
そもそも「吉方位」とは? 行くことで良い気を取り入れ、「パワー」を充電できるとされている方位。 自分にとって良いタイミングで良い方位に向かい良い気を取り入れることでパワーを充電でき、運気が整い各方面で[…]
夜のワインディングも鮮明に映し出す新型センサーの威力 アクションカメラの多くはセンサーサイズが小さく、夜間の走行動画ではノイズが乗りやすい。しかし、Osmo Action 5 Proが搭載する次世代1[…]
- 1
- 2




















































