
ヤマハは、MT-07と心臓部を共有するスーパースポーツモデル「YZF-R7」に新色のホワイト設定し、2023モデルとして発売した。ブルーおよびブラックは2022年モデルから継続。
●文:ヤングマシン編集部(ヨ) ●外部リンク:ヤマハ発動機
赤い差し色ヨシ! 従来の2色ラインナップから全3色へ
ヤマハは、2023年モデルの「YZF-R7」を発表した。従来からラインナップされる、レースイメージの強いブルーや安定のブラックに、新色のホワイトが追加された。従来は限定仕様だったグランプリ参戦60周年記念モデルを除けば2色のラインナップだったが、2023年モデルからは全3色から選べるようになる。
ニューカラーの“ブルーイッシュホワイトパール1”は、ホイールとロゴ部分の差し色に赤をチョイス。YZF-R1ゆずりのツリ目ポジションライトとLEDバイファンクショナルヘッドライトの精悍な表情に、ボディの引き締まった抑揚を強調するグラフィックとなっている。
YZF-R7は2021年5月にグローバル発表されたブランニューモデルで、MT-07ベースの270度クランクの並列2気筒エンジンには、新たにアシストスリッパークラッチを搭載。車体まわりでは倒立フロントフォークの新採用に合わせて各所の調整を施している。ハイパワーすぎるリッタースポーツよりも思いっきり走りを楽しめる、新世代のミドルスーパースポーツだ。トラクションコントロールシステムなどの電子制御は持たないが、スムーズなシフトアップを実現するクイックシフターはオプション設定される。
なお、2023年モデルは価格が5万5000円上昇し、105万4900円となった。
YAMAHA YZF-R7[2023 model]
| 車名 | YZF-R7 |
| 型式 | 8BL-RM39J/M419E |
| 全長×全幅×全高 | 2070×705×1160mm |
| 軸距 | 1395mm |
| 最低地上高 | 135mm |
| シート高 | 835mm |
| キャスター/トレール | 23°40′/90mm |
| 装備重量 | 188kg |
| エンジン型式 | 水冷4ストローク並列2気筒DOHC4バルブ |
| 総排気量 | 688cc |
| 内径×行程 | 80.0×68.5mm |
| 圧縮比 | 11.5:1 |
| 最高出力 | 73ps/8750rpm |
| 最大トルク | 6.8kg-m/6500rpm |
| 変速機 | 常時噛合式6段リターン |
| 燃料タンク容量 | 13L |
| WMTCモード燃費 | 24.6km/L(クラス3、サブクラス3-2、1名乗車時) |
| タイヤサイズ前 | 120/70ZR17 |
| タイヤサイズ後 | 180/55ZR17 |
| ブレーキ前 | 油圧式ダブルディスク |
| ブレーキ後 | 油圧式ディスク |
| 乗車定員 | 2名 |
| 価格 | 105万4900円 |
| 発売日 | 2023年2月28日 |
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