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[画像 No.5/6]将来の高速無料化はどこへ? バイクユーザーの利便性を置き去りにした“ETC専用料金所”推進…〈多事走論〉from Nom

|将来の高速無料化はどこへ? バイクユーザーの利便性を置き去りにした“ETC専用料金所”推進…〈多事走論〉from Nom
ETC専用化のロードマップを見ると、すでに導入が始まっている首都高速、NEXCO東日本、西日本に引き続き、NEXCO中日本管轄の中京圏、阪神高速、NEXCO西日本管轄の近畿圏の首都高速道路にもETC専用料金所が順次導入され、地方部の高速道路にも2022年度以降、導入されていく予定となっている。
2022年3月より、首都高速道路およびNEXCO東日本・中日本管轄の高速道路においてETC専用料金所が設置されはじめています。利用者の利便性・生産性の向上などを謳っていますが、ユーザーメリットよりも運営側のための施策に思えてなりません。首都高速道路株式会社に聞いてみると……。 目次 1 利用者の利便性向上には程遠いETC専用料金所2 タッチレス・キャッシュレス化促進のもっとも有効な施策は高速道路の […]