東西モーターサイクルショーに展示され、話題を呼んだヘルメットをメーカーごとに一挙紹介! 本記事では、シャーク/ウインズ/ノーラン/ジーロット/コミネ/テイトの6社の新型ヘルメットを紹介する。
- 1 ビビッドな新カラー!〈シャーク〉
- 2 自然素材や快適なマイナーチェンジが話題に〈ウインズ〉
- 3 50周年記念カラーや新作ツアラー登場〈ノーラン〉
- 4 ヘルメットに本腰、新作が一挙充実〈コミネ〉
- 5 TOTに似合う’80年代テイスト〈ジーロット ブレードランナー〉
- 6 カーボンモデルほか新作を世界初公開〈テイト〉
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ビビッドな新カラー!〈シャーク〉
シャークはフランス発のメーカーで、オンロード系を得意とする。東京ショーでは、カーボン帽体のスパルタンカーボンに初のカラーモデルを追加した。またD-スクワール2に新色の4カラーが登場。初夏頃に発売予定だ。
自然素材や快適なマイナーチェンジが話題に〈ウインズ〉
コストパフォーマンスの高いモデルで人気の日本ブランドがウインズ。ショーでは、石油原料を使用しないセルロースナノファイバー(CNF)を用いた試作ヘルメットを展示した。また、既存製品をマイナーチェンジ。インナーバイザーをロングタイプとし、Sサイズの帽体を順次設定していく。
50周年記念カラーや新作ツアラー登場〈ノーラン〉
イタリアの老舗ヘルメットメーカーで、レースモデルからジェットまで多彩なラインナップを展開。カーボン製品などには「X-ライト」のブランド名を使用する。’22年は、新作ツーリングフルフェイスのN80-8を発売するほか、創業50周年を祝う記念カラーを数量限定で投入する。
ヘルメットに本腰、新作が一挙充実〈コミネ〉
ヘルメットメーカーとして出発し、現在は様々な用品を展開するコミネ。従来もジェットを販売していたが、改めて原点に立ち帰り、今年8月にフルフェイス、来年にシステムタイプを投入する。いずれもコミネらしい高コストパフォーマンスが魅力だ。
TOTに似合う’80年代テイスト〈ジーロット ブレードランナー〉
愛知発のブランド「ジーロット」は、3年の開発期間を費やした新作「ブレードランナー」を今秋発売予定。軽量FRP帽体は空力を考慮した設計だ。
カーボンモデルほか新作を世界初公開〈テイト〉
配達バイク用ルーフキットなどで有名な帝都産業が新たに自社製ヘルメットを開発。東京ショーで初公開した。年内発売予定で、価格に期待できそうだ。
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