国内規格に沿った主要ヘルメットメーカーの’22人気モデルを一挙に紹介。見比べて、アナタにピッタリのモデルを選んで欲しい。 本記事はフルフェイス編その1。日本を代表するヘルメットメーカー・アライと、国産ながらコストパフォーマンスの高いラインナップで人気のウインズの製品を紹介する。
- 1 安全性を徹底追求した伝統のハイスペック〈アライ RX-7X/FIMレーシング#1/SRC〉
- 2 着用感が光る快適オールラウンダー〈アライ アストロGX〉
- 3 レトロな外観ながら中身は最新〈アライ ラパイドネオ〉
- 4 筋肉質な快適クルージングモデル〈アライ XD〉
- 5 レアなカーボン帽体+サンバイザー仕様〈ウインズ AフォースRS〉
- 6 旅向け装備を満載しつつ、お値打ち価格〈ウインズ FFコンフォート〉
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安全性を徹底追求した伝統のハイスペック〈アライ RX-7X/FIMレーシング#1/SRC〉
技術の粋を集めたフラッグシップ〈アライ RX-7X〉
アライ自慢の保護性能など機能性を磨いた本格モデル。ベース位置を下げ、滑ってかわす範囲を一段と広げたVAS-Vシールドのほか、モトGPほか豊富な実戦から開発したエアダクト、後方の乱気流を整える可変式エアロフィンなどを備える。
スポイラー武装。モトGPで戦える本格レース仕様〈アライ RX-7X FIMレーシング#1〉
最高峰のRX-7Xによりレース向けの装備を導入。内部構造などの変更で軽量化した帽体に、超高速域で安定する大型エアロスポイラーを与えた。認定店での限定販売で、別売スポイラーをRX-7Xにも装着できる。
カーボン仕様の特殊モデル〈アライ RX-7X SRC〉
航空宇宙技術用に開発されたアライ独自の高強度カーボンファイバーを積層。圧倒的な軽さと剛性を獲得した。専用ヘルメットバッグ/プロシェードシステムが付属。RC正規販売店で購入できるスペシャル版だ。
着用感が光る快適オールラウンダー〈アライ アストロGX〉
ツーリング向け万能モデル=アストロの最新作。シリーズ随一の被り心地とワイドなボトム形状でイージーな着脱を実現している。さらに同社初の前頭部エアインテークや、乱気流を抑えて疲労軽減に効果的なGTスポイラーなどの快適装備も採用した。
レトロな外観ながら中身は最新〈アライ ラパイドネオ〉
ディフューザーのない帽体/ラパイド伝統の3本スリット/カバーレスホルダーなどで’80年代風ビンテージフォルムを再現。内部3か所にダクトを設け、頭頂部の熱気を排出するインナーベンチレーションで快適性も確保した。
筋肉質な快適クルージングモデル〈アライ XD〉
大型チンガードやメッシュ付きスリットによる力強い造形が魅力。VAS-Vシールドで高い安全性を確保し、スリットや後部スポイラーは開閉機能を備える。内装はRX-7Xと同様、抗菌&消臭&防汚機能を持つエコピュアーだ。
レアなカーボン帽体+サンバイザー仕様〈ウインズ AフォースRS〉
カーボン帽体では珍しい内蔵バイザー付きながら、重量は1380g±50gと一般的なフルフェイスより軽い。ドライファイバー製のGフォースSS(3万2450円~)も選べる。
旅向け装備を満載しつつ、お値打ち価格〈ウインズ FFコンフォート〉
控えめなプライスながら、広い視界と内蔵バイザーなど機能性は十分。密閉性を高めるシールドベースのほか、消音イヤーパッドも採用する。
※日本国内で125cc超のバイクに公道で乗車できる製品を掲載。ゴーグルを使用するオフロード用モデルやコンペシールドなどのレトロ型ジェット、子供用などは除外しているので、ご了承下さい。 ※本記事は“ヤングマシン”が提供したものであり、文責は提供元に属します。※掲載内容は公開日時点のものであり、将来にわたってその真正性を保証するものでないこと、公開後の時間経過等に伴って内容に不備が生じる可能性があることをご了承ください。※掲載されている製品等について、当サイトがその品質等を十全に保証するものではありません。よって、その購入/利用にあたっては自己責任にてお願いします。※特別な表記がないかぎり、価格情報は税込です。
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