【焼結金属製の2ピース構造の爪が72ギヤを受け止めて滑りを防ぐ】[左] ヘッドのサイズは72歯(右側)と36歯(左側)で同じだが、ギヤと爪が収まる内面の仕上げが異なる。[右] 36歯に対して72歯はギヤも爪も山が低くなるが、高精度な焼結加工により36歯と同じ径での製造を実現。
ラチェットハンドルはバイクや自動車のメンテナンス用工具として不可欠な存在だ。昨今は多ギヤ化がトレンドとなっているが、ギヤ数が多いだけで作業性が向上するというわけでもない。ソケット工具専門メーカーの山下工業研究所(コーケン)では、歯数競争を追うことなく独自の理想を追求した製品を開発。5年の歳月を掛けて生まれた72歯の新型ラチェットハンドルに込められた専業メーカーのこだわりとは? 目次 1 空転トルク […]











































