
キジマのオイルフィルター&フィルターレンチは国内外問わず様々な車種用がラインナップしている。ハーレー用も増えていて、中型二輪免許で乗れるX350やX500用、ナイトスター用などがラインナップしているので紹介する。
●文&写真:栗田晃 ●BRAND POST提供:キジマ
オイル交換だけでなくオイルフィルター交換も重要
エンジンオイルには冷却や潤滑、コンプレッション維持など重要な役割があり、定期的な交換が不可欠。ただし「オイル交換しているから安心」というのは間違いで、オイルフィルターの交換も重要だ。オイルとフィルターは、人間の体なら血液と腎臓のようなもの。エンジン内部のゴミや異物を捉えるオイルフィルターを交換しなければ、本来のコンディションは維持できない。
ハーレーのオイルフィルターはカートリッジタイプで、取り外すには専用工具のオイルフィルターレンチが必要だ。ここで重要なのがレンチのサイズ。フィルターには「対辺寸法」と「角数」があり、適合したレンチを使わないとフィルターにはまらない、角部が噛み合わずに滑るといったトラブルの原因となる。
DIYでオイルフィルター交換をしたいハーレーユーザーが頼りになるのが、バイク用品ブランドのキジマだ。新製品のX350/X500用をはじめとして、ハーレー向けのフィルターとフィルターレンチラインナップが豊富な上に、価格は国産車用と同等でバイク用品店でも容易に入手できるのは大きな魅力。
夏休みのツーリングを前にオイル交換を行う際は、キジマのオイルフィルターとフィルターレンチを活用してエンジンの好調さを持続していただきたい。
フィルターレンチラインナップは3タイプ
オイルフィルターレンチには専用品と汎用品があり、汎用品は複数のフィルターサイズに対応できるのがウリ。ただし専用品のフィット感や緩めトルクの伝達効率にはかなわない。キジマ製はとてもリーズナブルなので、機種に応じたレンチを用意しておきたい。
【HD-08342 X350/X500用】 ●価格:1320円
右【HD-08341 レボリューションMAX用】●価格:1320円 / 左【HD-08321 EVO/TC88対応】●価格:1320円
レンチの内面に刻印された「68」がフィルター差込部の対辺が68mmであることを示し、「14」はフィルター頂部が14角であることを表す。このレンチはX350/X500用で、レボリューションMAX用は15角74mmとなり互換性はない。フィルターとレンチの対辺寸法と角数の不一致はトラブルの元。12mmのボルトを13mmのレンチで回すのが無理なのと同じことだ。バイクを乗り換えたり増車した際は、フィルターのスペックを確認して、必要に応じて適合サイズのレンチを購入しよう。
オイルフィルターを取り外す時は内部の残油にも注意しよう
カップ状の本体の中心には、差込角3/8インチのソケットレンチやスピンナハンドルをセットできる四角穴がある。フィルターの位置によってエクステンションバーが必要になる機種もある。
X350/X500はスピンナハンドルやソケットレンチ直付けで緩めることができる。フィルター底部のOリングの張力で固着していることもあるので、駆動工具はハンドルが長いタイプを使用すると良い。
最初のひと回しが緩めば、あとは手で回して取り外すことができる。ドレンボルトからオイルを抜いても、一部はフィルター内部に残っているので、床面にオイルドレンパンを用意してから取り外そう。
金属スラッジをキャッチするマグネット内蔵フィルター
エンジン内部のゴミやスラッジは、循環するオイルに混ざってオイルフィルターを通過する際に濾過される。キジマのフィルターは、磁性のスラッジを吸着するドーナツ状のマグネットを内蔵しているのが特長だ。
【HD-08708 X350/X500用】●価格:2420円
【HD-08707 SportsterS・Nightster・PanAmerica用】●価格:2420円
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