キャブ時代の旧いハーレーに乗りたい? だったら「つくば絶版車館」へGO!!

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キャブ時代の旧いハーレーに乗りたい? だったら「つくば絶版車館」へGO!!

空冷エンジンとキャブレターの組み合わせで人気急上昇中の絶版ハーレー。現行モデルの中古車でも、ショベル以前のビンテージでもない絶妙なポジションにある1990年代のハーレーが欲しいなら、「バイク王つくば絶版車館」を見逃す手はない!!

●文&写真:栗田晃 ●BRAND POST提供:バイク王

圧巻な整備力でちょい古でも大安心

カワサキのZシリーズや2ストロークのマッハを筆頭に、バイク好きを鷲掴みにする絶版車。それはハーレーダビッドソンの世界でも同様。最新の2026年モデルが魅力的なのは間違いないが、絶版モデルにこだわるファンも少なくない。

そんなライダーにおすすめしたいのが、バイク王の「つくば絶版車館」だ。バイク王のハーレー販売店といえば、現行モデルや年式の新しい中古車が多いBeat&Cがお馴染みだが、つくば絶版車館が取り扱うのは空冷・キャブレターモデルで、両店には明確な違いがある。

ユーザーから直接買取したバイクの中から良質な車両を厳選し、全国70以上の店舗で販売しているバイク王。買取・販売に関する相談件数は年間約30万件に上り、自社のスタッフが買取を行う。

そんな膨大な台数から厳選されたバイクだけが店頭に並ぶのだから、1990年代のハーレーであっても素性が良いのは確か。語弊を恐れずに言えば、仕入れと選別を自社で行うからこそ、怪しい車両は「ふるい」にかけることができるのだ。

昨今、国産車を含む絶版車界は「ノーマル回帰」がトレンドで、派手なカスタム車を販売前にノーマル戻しにする例も少なくない。すべてのカスタムが悪いわけではないが、内容によっては後のトラブルにつながるリスクもある。そのため、つくば絶版車館やBeat&Cで販売するハーレーは、過度なカスタムがされていない車両を中心に取り揃えている。

徹底的な整備にも注目したい。バイク王つくば絶版車館では、絶版車に精通したメカニックが一般的なライダーは気づかない異音や不調を察知し、必要に応じてフレームになるまで分解して整備している。

大切に扱われてきたハーレーを買い取り、入念に整備して次のオーナーにバイク愛のバトンを渡す。希少な絶版車だからこそ、バイク王の取り組みが輝くと言っても良いだろう。

ハーレーを買うなら専門店の方が良いのでは? と思うのも無理はない。だが、バイク王は全国のユーザーから買い取ることによる仕入れ数の多さゆえ販売車両を吟味でき、つくば絶版車館では日常的にレストア級の重整備を行っている。

なにより日本車、ハーレーを問わず、絶版車を取り扱うノウハウが膨大だから、現行モデル中心のショップで購入するより安心感がずっと高い。

「昔から憧れていた」「現行モデルに乗って気になりはじめた」など、絶版ハーレーに興味をいだく動機は人それぞれ。絶版車だからと過度に気を遣うことなく楽しく乗りたいのなら、つくば絶版車館で“バイク王基準の絶版ハーレー”を一度見ておくことをお勧めしたい。

ハーレーとカワサキは相性バツグン!?

常時200台もの絶版車が並ぶ中、Z1~KZ1000MKⅡに至るカワサキがズラリ。Zを見に来てハーレーを買ったり、ハーレー目的でZに心揺さぶられるユーザーも少なくないそうだ。

バイク愛を受け継ぐ徹底整備

販売車両は購入者が決まってから整備に着手し「絶版車だから」で済ませず整備するのが、つくば絶版車館のメカニック。フレームだけになるまで分解して整備することも珍しくない。

XLH883 Hugger 1999|小柄なライダーにも優しい足つき性良好なハガー

1986~2020年にわたり販売されたエボリューションエンジン搭載のスポーツスター。その長い歴史において、リジッドマウントからラバーマウントに変更された2003、2004年は大きな転換点となった。

リジッド時代の883はフラットトラック仕様や883カップ仕様などにカスタムされる例も多いが、このハガーはシンプルな素材の良さを維持しているのが大きな魅力だ。キャブレター時代ならではの小ぶりなガソリンタンクもとてもチャーミング。

XL1200S 2003|2眼メーターとツインプラグ、タブルディスクが「S」の象徴

ツインプラグヘッドやフロントダブルディスク、タコメーターを備えた2眼メーター、前後フルアジャスタブルサスペンションなどを装備したXL1200S 。

上のハガーと比較してサスペンションが長くシート高も高いのは、「S」がスポーツスターシリーズの中で最もスポーツ性能を追求したモデルだから。1996年にデビューした1200Sは1998年からツインプラグに変更されており、2003年モデルはリジッドマウントラストイヤーとなった人気モデルだ。

FXDL Dyna Low Rider 1995|エボリューションエンジン搭載。ノーマルが尊いローライダー

2026年モデルのラインナップにも名称は継承されているが、ローライダーは2本ショックのダイナフレームあってこそ、というハーレーファンは多い。1995年モデルは1977年に登場した一世代目から数えて三世代目にあたり、エンジンはエボリューション1340ccを搭載(後にツインカム88、ツインカム96に進化)。

低く長いスタイリングやソファー調のタフテッドシート、タンク上面に縦に並ぶ2連メーターなど、ゴージャスでスポーティな印象だ。

FLSTS Heritage Springer 1997|コンディションの当時モノ満載。貴重すぎるエボビッグツイン最終

テレスコピックフロントフォークを装備した通常のヘリテイジに対して、レトロなスプリンガー式フロントフォークで1940年代後半のクラシックデザインを再現した、ヘリテイジスプリンガー。

メカニカルなフォークやヘッドライト横のパッシングランプ、フロントフェンダーのランニングライトやトゥームストーン型テールレンズ。フィッシュテールマフラーやフリンジ付きシートやサイドバッグなど、威圧感とゴージャス感が群を抜いている。

全国のバイク王から選抜された見るだけでも楽しい絶版博物館

名車と呼ばれる人気モデルはもちろん、1980年代の原付スクーターから2000年代に製造されたキャブレター仕様のビッグバイクまで、常時200台前後の絶版車を販売しているバイク王つくば絶版車館。

内訳は日本車が大半でハーレーは5%前後だが、注目度も需要も高いそうだ。「Beat&Cとは異なるラインナップで、こだわりやハーレーらしさを求めて来店される方が多いです」(黒澤恒店長)とのこと。常磐道谷和原インターチェンジから近く、ツーリング途中の立ち寄りスポットにも最適。

バイク王つくば絶版車館
茨城県つくばみらい市小絹120
営業時間 10:30~19:00(平日)10:00~19:00(土日祝)
定休日 木曜日


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