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2006年 GSX-R600
フルモデルチェンジ。これまでは750がベースモデルだったが、この型から600がメインモデルで750がバリエーションモデルとなる。新設計のエンジンはボア×ストロークは変わらないが、シリンダーピッチを詰めていっそうコンパクト化。チタン製の吸排気バルブは大径化され、ツインインジェクターの採用などにより121psにアップ。シャシーもコンパクトになり、スイングアームを35mmも延長。07年はカラーチェンジのみ。