
SHOEIは、フェイスガード部の3本スリットが特徴のフルフェイスヘルメット『WYVERN Ø(ワイバーン ゼロ)』に、名作バイク漫画『キリン』とのコラボレーションモデルを3種発売する。販売開始予定は2026年6月で、11月末日までの受注期間限定となる。
●文:山下剛(ヤングマシン編集部) ●外部リンク:SHOEI
キリンの人気キャラクター3人のレプリカモデルがいよいよ登場!
『ワイバーンØ』は、90年代に大人気となったモデルの復刻版だ。そしてSHOEI公式ホームページのワイバーンØの製品紹介ページでは、バイク乗りたちのバイブルともいわれる傑作漫画『キリン』を著した漫画家・東本昌平氏のイラストが使われている。
それだけにキリンファンにとっては待望のモデルだったわけだが、いよいよキリンとワイバーンØの本格的コラボレーションが始動した。このたび追加されるグラフィックモデルは、『KIRIN MODEL』、『CHOWSUKE MODEL』、『TERASAKI MODEL』の3種だ。
『KIRIN MODEL』は、第3部『RUN THE HAZARD』(単行本19巻~)の主人公・キリンが着用していた初代ワイバーン(1997年発売)のレプリカで、原作同様にカラーリングはホワイトのソリッドだ。ただし、前頭部のSHOEIロゴはモノトーンのグラデーション仕様となるほか、後頭部には東本昌平氏のサインがプリントされる。
『CHOWSUKE MODEL』は、第1部『POINT OF NO RETURN!』(単行本1巻~)と第2部『The Horizontal Grays』(単行本5巻~)に登場するチョースケ(渡辺長介)が着用していたグラフィックのレプリカで、ブラックをベースに頭頂部を縦断する3本のイエローラインが引かれる。シンプルながらも力強さを感じさせるグラフィックだ。
『TERASAKI MODEL』は、第3部に登場するタフガイ、寺崎のレプリカヘルメットだ。ブラックをベースとし、子持ちラインつきの極太ストライプが左右対称に引かれる。なお、寺崎は作中でもワイバーンを愛用している。
いずれのモデルにもカタナを駆るキリンのイラストや作品ロゴ、さらにチョースケのヘルメットに描かれていた「別格」の文字や劇中に登場するバイクチーム『ガルーダ』のチームロゴなどのオリジナルステッカーと、イラスト付きのオリジナル車検証入れが付属する。
いずれのモデルにもカタナを駆るキリンのイラストや作品ロゴ、さらにチョースケのヘルメットに描かれていた「別格」の文字や劇中に登場するバイクチーム『ガルーダ』のチームロゴなどのオリジナルステッカーと、イラスト付きのオリジナル車検証入れが付属する。
キリンファンにとっては待望のコラボモデルであるだけでなく、ステッカーと車検証入れというレアグッズを手に入れるチャンスで、これを見逃す手はない。
また、いずれもシンプルなグラフィックなので、キリンファンならずとも魅力的なモデルとなっている。『キリン』を読んだことがないという人は、これを機に読んでみてはいかがだろう。
ワイバーンØ・キリンモデルのフライヤー。
ワイバーンØは、往年のワイバーンシリーズのDNAを継承し、シャッター付き3本スリットを備えるフェイスガードと細身のシルエットが特徴だ。そのスリットはロアエアアウトレットとして機能し、チークパッド部を通してフェイスガード内部のエアルートから熱気を排出する。ほかにも、アッパーエアインテーク、トップエアアウトレットと、ベンチレーション機能は充実している。
センターロックシステムは、シールド開閉時のたわみを抑えつつシールド全閉時の密着性を高め、防水性や静粛性の向上にも貢献。シールド微調整レバーも備える。もちろん、緊急時に第三者が内装を取り外せるE.Q.R.S.(エマージェンシークイックリリースシステム)も備え、安全性と快適性に抜かりはない。
SHOEI WYVERN Ø KIRIN MODEL
●価格:6万6000円 ●サイズ:S(55cm)、M(57cm)、L(59cm)、XL(61cm)、XXL(63cm) ●色:白×黒(TC-6) ●規格:JIS ●構造:AIM+(Advanced Integrated Matrix Plus Multi-Fiber) ●付属品:布袋、ブレスガード、チンカーテン、SHOEIロゴステッカー、防曇シート、シリコンオイル、スペア防曇シート用ピン、オリジナルステッカー、オリジナル車検証入れ ●2026年6月発売予定(11月末日までの受注期間限定)
SHOEI WYVERN Ø KIRIN MODEL
SHOEI WYVERN Ø KIRIN MODEL
SHOEI WYVERN Ø KIRIN MODEL
SHOEI WYVERN Ø CHOWSUKE MODEL
●価格:7万9200円 ●サイズ:S(55cm)、M(57cm)、L(59cm)、XL(61cm)、XXL(63cm) ●色:黄×黒(TC-3) ●規格:JIS ●構造:AIM+(Advanced Integrated Matrix Plus Multi-Fiber) ●付属品:布袋、ブレスガード、チンカーテン、SHOEIロゴステッカー、防曇シート、シリコンオイル、スペア防曇シート用ピン、オリジナルステッカー、オリジナル車検証入れ ●2026年6月発売予定(11月末日までの受注期間限定)
SHOEI WYVERN Ø CHOWSUKE MODEL
SHOEI WYVERN Ø CHOWSUKE MODEL
SHOEI WYVERN Ø CHOWSUKE MODEL
SHOEI WYVERN Ø CHOWSUKE MODEL
SHOEI WYVERN Ø TERASAKI MODEL
●価格:7万9200円 ●サイズ:S(55cm)、M(57cm)、L(59cm)、XL(61cm)、XXL(63cm) ●色:銀×黒(TC-10) ●規格:JIS ●構造:AIM+(Advanced Integrated Matrix Plus Multi-Fiber) ●付属品:布袋、ブレスガード、チンカーテン、SHOEIロゴステッカー、防曇シート、シリコンオイル、スペア防曇シート用ピン、オリジナルステッカー、オリジナル車検証入れ ●2026年6月発売予定(11月末日までの受注期間限定)
SHOEI WYVERN Ø TERASAKI MODEL
※掲載内容は公開日時点のものであり、将来にわたってその真正性を保証するものでないこと、公開後の時間経過等に伴って内容に不備が生じる可能性があることをご了承ください。※特別な表記がないかぎり、価格情報は税込です。
最新の関連記事(SHOEI)
X-Fifteen OROCHI 日本神話を描くグラフィックモデルの新色はマットなブラック×グリーン 『X-Fifteen OROCHI』は、日本神話に登場するヤマタノオロチ(八岐大蛇)をモチーフとし[…]
SHOEI X-Fifteen DAIJIRO X-Fifteenでの第2弾となる加藤大治郎レプリカが登場! 加藤大治郎レプリカの登場は、2024年9月以来およそ2年ぶりだ。彼のレプリカモデル製作の経[…]
3種のニューカラー追加で選択肢が広がった、アドベンチャーフルフェイス 『HORNET ADV INVIGORATE』は、2023年8月に発売されたグラフィックモデルで、メカニカルな印象のブロックパター[…]
プロの技と最新3D計測で「快適な被り心地」をその手に 店内には最新ラインナップがズラリと並ぶ。特筆すべきは、SHOEIを知り尽くしたプロフェッショナルによるコンサルティングだ。 3Dフィッティングサー[…]
月内予定:SHOEI「Glamster BLAST」 クラシカルなデザインと最新機能の融合で絶大な人気を誇るSHOEIのフルフェイスヘルメット「Glamster(グラムスター)」のグラフィックモデル「[…]
最新の関連記事(ヘルメット)
ライダーが求めるヘルメットの性能は次のステージへ 二輪用ヘルメットに求められる性能は年々高まっています。デザイン性の高さ、長距離ツーリングでも疲れにくい軽さ、高速走行時の安定感、真夏でも快適に走れる通[…]
人間の負の感情と戦うダークファンタジーの世界をヘルメットに凝縮 『呪術廻戦』は、常人離れした身体能力を持つ主人公・虎杖悠仁を中心に、呪いとの苛烈な戦いを描く物語。命懸けの戦いの中で見せるキャラクターた[…]
注目は「GP-6S」と「SK-6」の後継機! 今回発表されるのは、長らくサーキットの定番として君臨してきた名機の後継モデルだ。 GPV-R RO 8859:ツーリングカーレースの定番「GP-6S」の後[…]
5月中旬:HJC「RPHA 12 Red Bull MISANO GP2」 HJCの高性能フルフェイス「RPHA 12」に、大人気のレッドブルコラボ第2弾となる限定グラフィックモデルが追加された。イタ[…]
夏の厳しい日差しや暑さに悩むライダーへ。 強い日差しやヘルメット内にこもる熱気は、長時間のライディングにおいて体力を奪う大きな要因となる。そうした不満を解消すべく、快適性を徹底的に追求して生まれたのが[…]
人気記事ランキング(全体)
乗っていてワクワクする相棒を求める気持ち 年齢とともに車の運転が不安になり、免許返納を考える。だが、いざ代わりの移動手段を探すと「いかにも」なデザインの乗り物ばかり。ただ近所のスーパーへ行ければいい、[…]
チェーンメンテナンスから解放される悦び。ヒョースン「GV250X Roadster」 ヒョースンから2026年6月に上陸予定の「GV250X Roadster」は、チェーンメンテナンスから解放してくれ[…]
シニアカーへの抵抗感と、移動のジレンマ 歳を重ねるにつれ、長年親しんだクルマの運転免許を返納する日は誰にでも訪れる。しかし、その後の移動手段に頭を悩ませる人は多い。電動アシスト自転車は便利だが、バラン[…]
段差を恐れない「足長」サスペンションの威力 一般的なスクーターはタイヤが小さくサスペンションのストロークも短いため、路面のギャップを拾いやすい。しかし、SR GT 200 Sportは根本から設計が異[…]
窮屈さとは無縁。余裕のフルサイズボディがもたらす優越感 125ccのバイクというと、小柄でコンパクトな車体を想像するかもしれない。しかし、SX 125は違う。全長2050mm、ホイールベース1430m[…]
最新の投稿記事(全体)
【開発背景】「インカムで耳が痛い……」全ライダーの悩みをサイズ3割減で一発解消! インカムを使っていて「スピーカーが耳に当たって痛い」「ヘルメットを脱ぐときに耳がちぎれそう」という経験はないだろうか?[…]
すべてのライダーよ、初夏の駿河湾に集結せよ! 「バイク乗りは自然を愛し、地球を愛するグッドライダーであるべき」という信念のもと、これまで多くのライダーと二輪業界が一丸となって紡いできたこの活動。今回の[…]
高い防水性で長時間の走行も快適に:RY7001 コミューティング ストレッチレイン 雨の日でも快適に走りたい気持ちに応える、上下セットアップタイプのレインウェア。生地にはヤマハオリジナルの防水透湿素材[…]
ヘルメットやウエアに合わせて“着せ替え”を楽しめ! バイク用インカムといえば、今やツーリングの必須装備。しかし「みんなと同じ見た目じゃつまらない」「ヘルメットのグラフィックと色が合わない……」と密かに[…]
疲労ゼロと操る歓びの融合。Eクラッチの真価 クラッチ操作の自動化といえば、ホンダにはすでに「DCT(デュアル・クラッチ・トランスミッション)」という確立された技術がある。しかし、DCTが約10kgの重[…]
- 1
- 2












































