
ホンダは欧州で、2018年に初登場、2021年に新エンジンを獲得した「スーパーカブC125」の最新モデルを発表した。2026年モデルでは、タイなどで先行発表されたシルバー系のツートーンカラーを採用。日本への導入も予感させる。
●文:ヤングマシン編集部(ヨ)
日本仕様の登場もほぼ確実か
ホンダは欧州で新年度モデルの「スーパーカブC125」を発表。このほかにモンキー125やST125ダックスの新色も登場している。エンジンは2025年モデルでユーロ5+に適合しているが、2026年モデルのスーパーカブC125はカラーチェンジのみ。ただし、2025年モデルも欧州導入国の公式サイトには掲載されたままだ。ちなみに価格は3999ポンドで、昨今のポンド高/円安により日本円換算では85万円になっている(あくまでも参考値)。
ニューカラーは、タイで先行発表されたシルバー系ツートーンで、色名は見れミアムシルバーメタリック。シルバーといえば1996年末に発売されたスーパーカブ50/90カスタムや、2001年発売のスーパーカブ50スタンダードなどが採用していたものだが、これに“パールシュガーケーンベージュ”のシートを組み合わせることでノスタルジーとモダンを掛け合わせた雰囲気を増している。
シルバーと濃いめのベージュによるツートーン。
深みのある輝きを実現した“プレミアムシルバーメタリック”の塗装。
クラッチレバー操作を不要とする自動遠心クラッチ+4速ギヤボックスを採用するロングストローク単気筒エンジンや、67.3km/L(WMTCモード)燃費、S字のシルエットによるステップスルーデザイン、前後17インチホイール、Hondaスマートキー、フルLEDライトといった充実の装備は変わらない。
スーパーカブシリーズは発売から59年後の2017年に累計生産台数1億台を突破するなど、ホンダの象徴と言えるモデル。世界で最も人気のあるモータービークルとしての地位を不動のものとしている。
日本への導入についてはタイ仕様の登場時にも可能性アリと予想したが、欧州向けモデルにも同じ新色が登場したことでさらに可能性は高まったといえそうだ。待て、続報!
Honda SUPER CUB C125[2026 EU model]
主要諸元■全長1915 全幅720 全高1000 軸距1245 シート高780(各mm) 車重111kg(装備)■空冷4ストローク単気筒SOHC2バルブ 124cc 9.79ps/7500rpm 1.06kg-m/6250rpm 変速機4段 燃料タンク容量3.7L■タイヤサイズF=70/90-17 R=80/90-17 ※諸元は欧州仕様
Honda SUPER CUB C125[2026 EU model]Premium Silver Metallic
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