
2026年1月13日、トライアンフモーターサイクルズジャパンは、ブランドのフラグシップである新型「モダンクラシックシリーズ」の発表会およびブランドパーティ「トライアンフ ブランドナイト」を川崎のCLUB CITTA’にて開催した。この記念すべきステージに、新ブランドアンバサダーとしてタレント・実業家のダレノガレ明美が登壇。大型二輪免許を持つひとりのライダーとして、等身大の言葉で語られた彼女の「バイク愛」と、新型モデルに対する彼女の評価を紹介しよう。
●文:ヤングマシン編集部 ●写真/外部リンク:トライアンフ
颯爽と大型バイクを操りステージへ登場
新ブランドアンバサダーに就任したダレノガレ明美は、新型バイクに跨りステージへと現れた。ふだんから大型バイクを乗りこなしているだけに、そのライディングスタイルはとても洗練されており、集まった関係者の目を引いた。
トライアンフモーターサイクルズジャパンの大貫陽介代表取締役社長は、彼女の起用理由について、バイクに対する真摯な情熱とスタイリッシュな生き方が、ブランド精神を体現していると高く評価している。アンバサダーに選ばれたことに対し、ダレノガレ明美は「とても光栄です」と喜びを見せるとともに、ブランドが持つ120年以上の長い歴史に驚きを感じたと素直な心境を明かした。
自身の意識を変えた「バイクとの出会い」
大型二輪免許を取得してからの1年間を振り返ってみると、彼女はバイクに対するイメージが大きく変化したという。かつては「バイク=危ない」という先入観を持っていたが、実際に乗り始め、ルールを遵守して走行することで、その不安は解消された。
「バイクに乗ったことのない人は、とにかくまず教習所に行って跨ってみてほしい」と、自身の体験に基づいたメッセージを送り、未経験者や女性へ向けて、バイクという乗り物の魅力を伝えていく意欲を見せた。
また、もっと早くバイクに出会っていれば、さらに多くの素晴らしい風景が見られたはずだと語り、現在ではロケ先でも「ここをバイクで走りたい」と考えるほど、生活に欠かせない相棒になっているようだ。
千葉までラーメンツーリングを楽しむという意外な一面
トークセッションでは、アクティブな私生活の一端も披露された。リフレッシュしたい時だけでなく、時には「ラーメンを食べたい」という動機で、自らバイクを操って千葉まで足を運ぶこともあるという。
バイクに乗り始めたきっかけについては、バイク好きである父や兄の影響が大きかったと語っている。発表会当日も、撮影したばかりの写真をすぐに家族に送る予定だと話し、家族仲の良さをうかがわせた。ふだんは頼りないという兄も、バイクに乗っている時だけはとても頼りがいがあり、その偉大さを再認識したという。
「足つきの良さ」と「扱いやすさ」を女性目線で絶賛
今回のイベントで発表されたT120をはじめとする新型モデルについては、そのデザインを「可愛いんだけど、かっこいい」と一言で表現した。
さらに、女性ライダーにとってもっとも気になるポイントのひとつである「足つき性」についても言及。実際に跨ってみた感想として、足つきがとても良く、車体に安定感があるため重さを感じにくいと述べ、女性でもまったく問題なく扱えることを強調していた。
バイク仲間を募り、広がるライフスタイルへの期待
今後の目標として、彼女は「バイク友達を作ること」を掲げた。現在は兄と二人で走ることがメインだが、今後は仲間とともにツーリングを楽しむ、よりアウトドアな生活を理想としている。3月になれば桜を見に行ったり、海へ向かったりと、トライアンフとともに新しい景色を見に行く計画を笑顔で語り、ライフスタイルの一部としてバイクを楽しむ姿勢を鮮明にした。
第二部の「Brand Night DJ TIME & Networking」では、バイクジャーナリストの小川勤やインフルエンサーのyu_______ki86らも加わり、新モデルについてのトークや英国らしいフード、ドリンクが振る舞われるなど、ブランドの世界観を共有する熱気に満ちた一夜となっていた。
※掲載内容は公開日時点のものであり、将来にわたってその真正性を保証するものでないこと、公開後の時間経過等に伴って内容に不備が生じる可能性があることをご了承ください。※掲載されている製品等について、当サイトがその品質等を十全に保証するものではありません。よって、その購入/利用にあたっては自己責任にてお願いします。※特別な表記がないかぎり、価格情報は税込です。
最新の関連記事(ニュース&トピックス)
免許不要で転ばない。4輪構造がもたらす「圧倒的な安心感」 「ブレイズ イーカーゴ」の最大の魅力は、自転車にはない「転倒の不安からの解放」と、自動車のような「免許の縛りがない」という2点を両立しているこ[…]
三輪車はもう古い?「本物のライダー」を育てる最初の1台 子どもが歩き始めた時、多くの親は最初の乗り物として三輪車や補助輪付きの自転車を買い与える。しかし、バイクを愛するあなたなら、もっと「二輪車らしい[…]
ドゥカティしか実現できない豪華絢爛なゲストライダー陣 WDW(イタリア語ではヴーディーヴーと発音する)は、ドゥカティにとってホームともいえるミサノ・サーキットで行われる。ここは「ミサノ・ワールド・サー[…]
歴代モデルが浜松に集結する「KATANAミーティング」の魅力 「KATANAミーティング」の最大の魅力は、新旧様々な排気量のKATANAが一堂に会する圧倒的な光景にある。昨年開催された「KATANA […]
時代を超えて響く1000cc空冷Vツインの美学「XS-V1 Sakura」 ヤマハが企業理念である「感動創造」をモーターサイクルという形で具現化し、アートの世界観で乗り物の楽しさを表現したコンセプトモ[…]
最新の関連記事(イベント)
免許不要で転ばない。4輪構造がもたらす「圧倒的な安心感」 「ブレイズ イーカーゴ」の最大の魅力は、自転車にはない「転倒の不安からの解放」と、自動車のような「免許の縛りがない」という2点を両立しているこ[…]
ドゥカティしか実現できない豪華絢爛なゲストライダー陣 WDW(イタリア語ではヴーディーヴーと発音する)は、ドゥカティにとってホームともいえるミサノ・サーキットで行われる。ここは「ミサノ・ワールド・サー[…]
歴代モデルが浜松に集結する「KATANAミーティング」の魅力 「KATANAミーティング」の最大の魅力は、新旧様々な排気量のKATANAが一堂に会する圧倒的な光景にある。昨年開催された「KATANA […]
時代を超えて響く1000cc空冷Vツインの美学「XS-V1 Sakura」 ヤマハが企業理念である「感動創造」をモーターサイクルという形で具現化し、アートの世界観で乗り物の楽しさを表現したコンセプトモ[…]
再現という行為の本質 第18回モンキーミーティングの会場には数多のモンキー系カスタムが集まり、綺羅星のごとく会場を埋め尽くしたカスタムモンキーの中に一際目を惹く1台があった。 それは伝説的名車であるホ[…]
人気記事ランキング(全体)
伝説のV3ワークス直系、プライベーターを支えた名車「ホンダ RS500R」の軌跡 1983年に発売されたRS500Rは、ホンダが世界タイトルを獲得したワークスマシン「NS500」の技術を継承して作られ[…]
220馬力へと引き上げられた、驚異のV4エンジン 「厳しい排ガス規制の中で、これ以上のパワーアップは難しいのではないか」。そんなライダーの懸念を、アプリリアの技術陣はいとも簡単に打ち砕いてみせた。 心[…]
熊の出没が急増する季節、ライダーに求められる「万が一」への備え 熊の被害や出没件数は、これからの夏から秋にかけてまさに「本番」のピークを迎える。特に秋は冬眠に向けた過食期に入り、熊の行動が活発化するた[…]
前モデルからの進化:丸形LEDヘッドランプとABSユニットの刷新 「アドベンチャーモデルらしいタフな顔つきは好きだが、灯火類は最新のLEDが欲しい」。そんなライダーの要望を、2026年モデルは鮮やかに[…]
“魅せる”だけじゃない! 走りの相棒を優しく労わる機能美 このアイテム、とにかくシンプル極まりない。スチール製の骨組みで構成された無駄のないデザインで、「ただ置くだけ」でヘルメットを宙に浮かせたように[…]
最新の投稿記事(全体)
50ccで7.2馬力! 6速ミッションを操る快感 「50ccだからといって、走りに妥協はしたくない」。そんな熱い思いを持つライダーたちを、NSR50はたちまち虜にした。 心臓部には、最高出力7.2PS[…]
105馬力に進化! EURO 5+をクリアした並列ツイン 「ミドルクラスは乗りやすいが、サーキットのストレートでは少しパワーが物足りない」。そんな悩みを抱えるライダーに、アプリリアは力強い回答を用意し[…]
着るだけで血行を促進。一般医療機器に認定された確かな疲労回復機能 メディヒール最大の強みは、繊維に練り込まれた独自の高純度セラミックスにある。身体から放出される遠赤外線を生地が輻射(ふくしゃ)すること[…]
2種類の重さの異なるバーエンドとスリーブ部を7色から選べ流。 20年の時を経て「ダイナミックダンパー」が超進化! ツーリングから帰ってきたら手がシビれて疲れる……そんなライダーの悩みを解消すべく200[…]
A-FORCE RRはなぜチタン製Dリングを採用したのか [Q] 今回、A-FORCE RRにはDリングを採用していますが、その理由を教えてもらえますか? 今までウインズではラチェットベルトを採用して[…]
- 1
- 2









































