
イタリアを代表するモーターサイクルブランド、ドゥカティ。その創業100周年という節目の年を記念するブランド体験型イベント「DUCATI DAY 2026」が、2026年6月6日(土)に三重県の鈴鹿サーキット交通教育センターにて開催される。日本初公開となる最新モデルの展示から、著名人が登壇するトークセッション、サーキット本コースでのパレードランまで、さまざまなコンテンツが強化されたイベントだ。
●文:ヤングマシン編集部 ●写真/外部リンク:ドゥカティ
創業100周年を祝う特別なブランド体験「DUCATI DAY 2026」
2026年の「DUCATI DAY」は、単なる車両展示にとどまらず、ドゥカティのブランドが持つ100年の歴史とこれからの未来を体感できる“コンテンツ強化型イベント”として企画されている。ドゥカティファンはもちろん、これからブランドの魅力に触れたいと考えているライダーにとっても、充実した一日を過ごせる構成となっている。
協賛にはVolkswagen、Audi、Lamborghiniといったプレミアムブランドも名を連ねており、各ブランドの最新モデル展示を通じて、パフォーマンスとデザインが融合したプレミアムな世界観もあわせて楽しむことができる。
イベント詳細:ドゥカティの「過去・現在・未来」を味わうプログラム
本イベントの最大の魅力は、多角的なアプローチでドゥカティの奥深さを知ることができる多彩なコンテンツだ。
3大日本初公開モデルと100年を辿るヒストリー展示
スペシャルハイライトとして、3つの最新モデルが日本初披露される。スポーツネイキッドの最新形である「新型モンスター」、MotoGPのDNAを受け継ぐスーパーバイク「新型 Panigale V4 R」、そしてドゥカティが新たにモトクロス領域へ挑む「Desmo450 MX Factory」である。 また、最新ラインアップの展示に加えて、1950年代の「Cucciolo」から「916 Biposto」「Desmosedici RR」に至るまでの名車を一堂に集めたヒストリーモデル展示も行われる。デザインと技術革新の軌跡を実車で辿ることができる、非常に価値の高い展示と言えるだろう。
専門家が深掘りするトークショーと技術解説
ステージでは、モデルの魅力を深掘りするトークセッションが多数予定されている。ツーリングコンテンツで人気のWoka Riderによる「Multistrada V4 S」の実体験トークや、Team Kagayamaの加賀山就臣監督、水野涼選手、元世界GP王者の原田哲也氏が登壇しレース現場のリアルを語るスペシャルトーク、そしてケニー佐川氏によるプロ視点での新型モデル解説が行われる。
さらに、技術志向のライダーにおすすめなのが「Ducati Tech Talk」だ。11時から16時まで、デスモドロミック機構の本質やフレームの変遷など、エンジンと技術思想の歴史を10のトピックに分けて詳しく解説するプログラムが用意されている。
圧倒的なパフォーマンスショーとパレードラン
車両のポテンシャルを目の当たりにできるショーも充実している。ライダーOGAによる新型 Monster+のスタントショーや、ジムカーナチャンピオンの辻家治彦選手によるMultistrada V4 Sの俊敏なコントロール実演のほか、Desmo450 MX Factoryのダイナミックなオフロード走行も披露される。
そして、イベントのクライマックスを飾るのが「ドゥカティパレードラン」だ。参加者全員で鈴鹿サーキットのメインコースを走行するこのプログラムは、圧倒的な一体感と高揚感を味わうことができる特別な体験となるだろう。走行中にはオフィシャルフォト撮影も実施される。
参加ガイドと注意事項
当日スムーズに参加できるよう、アクセスとチケットに関する以下の情報を事前に確認しておこう。
アクセス・駐車場について
会場は三重県鈴鹿市の「鈴鹿サーキット交通教育センター」だ。会場内には四輪車用の駐車場が用意されていないことは注意。そのため、車で来場を予定している方は、周辺の鈴鹿サーキットパーキング(有料)を利用しよう。
チケット費用と事前申込プログラム
入場にはチケットが必要。大人(13歳以上)は前日の23:59まで前売券を2,500円で購入できる。当日券は3,500円となるため、参加を決めている場合は事前購入がおすすめだ。また、子供(3歳~12歳)のチケットは1,000円である。
なお、体験コンテンツのうち「テストライド」および「Mini DRE」については、事前募集の段階で既に満員御礼。これらのプログラムに参加することはできないものの、会場内を巡るクイズに正解するとMotoGP観戦チケットなどが当たる「Ducati Day クイズトレイル」など、当日参加可能なコンテンツも十分に用意されている。
6/6は鈴鹿に集合!
ドゥカティの100周年を祝う「DUCATI DAY 2026」は、2026年6月6日(土)に鈴鹿サーキット交通教育センターにて、10:30から18:00まで開催される。日本初公開モデルの展示、技術解説、プロによるパフォーマンス、そしてサーキット本コースでのパレードランと、ブランドの魅力を全方位から体験できる特別な一日となる。チケット情報や駐車場の注意事項を確認のうえ、ぜひ会場でドゥカティの熱量を感じてみてはいかがかな。
※掲載内容は公開日時点のものであり、将来にわたってその真正性を保証するものでないこと、公開後の時間経過等に伴って内容に不備が生じる可能性があることをご了承ください。※掲載されている製品等について、当サイトがその品質等を十全に保証するものではありません。よって、その購入/利用にあたっては自己責任にてお願いします。※特別な表記がないかぎり、価格情報は税込です。
最新の関連記事(ドゥカティ)
スーパースポーツだけじゃない!様々なタイプのバイクで楽しめる サーキットというとスーパースポーツのようなモデルばかりと思われがちだが、サーキットエクスペリエンスには多種多様なバイクが参加している。スー[…]
218ps&15000rpmへパワーアップ! ドゥカティは、第7世代スーパーバイクの進化型となる「パニガーレV4」および「パニガーレV4 S」のMY2027を公表した。ヨーロッパ市場での2027年3月[…]
ドゥカティ初のレーシング・スーパーモト「Desmo450 SM」登場 ワールド・ドゥカティ・ウィーク2026において、ドゥカティ初となるレーシング・スーパーモト「Desmo450 SM」がお披露目され[…]
移転先は、交差点を渡ったすぐ近所 今回移転するドゥカティ大阪ノースは、自動車メーカーで、自動車販売ディーラーやBMW Motorradディーラーを展開する光岡自動車が経営するドゥカティ部門のショップだ[…]
レーシングDNAと匠の技術革新!両社が誇る真の強みとは ドゥカティは1926年にイタリアのボローニャで創業し、MotoGPやWorldSBKといった最高峰レースで数々のタイトルを獲得してきた、モーター[…]
最新の関連記事(イベント)
チェックポイントは陸上にあらず! 試されるのは「海の中まで行く覚悟」 「端ッコスタンプラリー第4弾」の最大の特徴は、チェックポイントが陸上に存在しないという衝撃の仕様だ。 スタンプを獲得するためには、[…]
VIPパスがもたらす上質なひととき グランドスタンド頂上にあるホスピタリティエリアへ足を踏み入れると、外の喧騒とは一線を画す、洗練された大人のための空間。眼下にサーキットのストレートやピットレーンを一[…]
最新ハーレーにカスタム&グルメも! ブルースカイミーティングの魅力は、ハーレーを中心に、モーターサイクルやライフスタイル、地域ならではの食やカルチャーまで幅広く楽しめること。ライダーはもちろん、家族連[…]
125年のヘリテージを「現代の走り」へ昇華!アニバーサリーな空間 会場となったバイパラに一歩足を踏み入れると、目に飛び込んでくるのは「125th Anniversary」の特大フラッグと、歴史を彩るヒ[…]
■ 注目の見どころをチェック! 激アツのインフルエンサートークショー! ゲストには「mimika」さん、「Ruriko」さん、「バイク女子ボウラーAIKA」さん、「Sちゃん」さんといった豪華メンバーが[…]
人気記事ランキング(全体)
軽量化への徹底したこだわりが生んだ、革新的なスーパースポーツ 1980年代、国内のバイク市場ではレーサーさながらの外観と高性能を備えた、レーサーレプリカの人気が急速に高まっていた。その流れを牽引する存[…]
税込418万円で2027年1月23日発売! 国内限定300台のプレミアモデル 再導入の報から注目を集めていた2027年モデルのNinja H2 CARBONだが、注目の価格はカワサキケアおよびETC2[…]
国土交通省の性能等確認試験に適合した免許不要の特定小型EV四輪 ELEMOsが展開する特定小型EV四輪「エレポーター」および「エレポーターPRO」が、国土交通省の定める性能等確認制度に基づき、公益財団[…]
武骨で美しいファットバイクスタイルと16歳以上免許不要の手軽さ 一般的な電動キックボードや華奢な電動アシスト自転車とは一線を画す、圧倒的な存在感を放つのが「COSWHEEL MIRAI G」だ。 この[…]
冬ツーリングの天敵「底冷え」と「着ぶくれ」を克服するインナーの重要性 氷点下に迫る冬の道路を走る際、ライダーの体感を急激に奪っていくのが連続する走行風だ。寒さによって身体が強張ると、ブレーキやクラッチ[…]
最新の投稿記事(全体)
コンパクトで抜群のフィット感。海外でも高評価のZ-EALソケット ミリサイズで人気を誇るZ-EALソケットシリーズに、遂に登場したインチサイズ。アメリカ製の機械は大ざっぱというイメージは過去のもので、[…]
【指出瑞貴(さしでみずき)】 11歳のときキッズモデルでデビューし、中学生のときに女優という職業に目覚める。以降はテレビドラマ/映画/舞台/バラエティなど幅広く活躍。現在、愛車は4台。バイクタレントと[…]
ついに登場!大型Vツインエンジンのクルーザー 2026年の東京モーターサイクルショーで参考出品され、多くの注目を集めた「SRV600V2」がいよいよ日本に上陸します。すでにVツイン125ccモデルの「[…]
カウル一体型スポイラーで洗練されたフロントマスクと空力性能の融合 欧州で2024年モデルとしてラインアップに再投入されて以来、根強い人気を誇るCBR600RRが、2027年モデルでアップデートを受けた[…]
本物のワークスマシンが、一般のオークションに出品 2023年シーズンの第6戦イタリアGP。ムジェロ・サーキットでファクトリーライダーのブラッド・ビンダーが駆るRC16は366.1km/hと、当時のMo[…]
- 1
- 2











































