
世界で生産されるバイク全体の3%強にあたる約200万台を生産し、日本4大メーカーの一角に数えられるのがスズキ。そんな同社について、2025年11月はどんなニュースがあったのだろうか。ヤングマシンの記事から厳選して注目トピックをお伝えする。2026年モデルと次世代モビリティがずらり!
●文:ヤングマシン編集部
GSX-S1000GT 2026年モデルは新色投入、より鮮やかに!
スズキはスポーツツアラー「GSX-S1000GT」の2026年モデルを発表した。新色としてブリリアントホワイト(ブロンズホイール)とグラススパークルブラック(ブルーホイール)を設定し、パールビガーブルーと合わせて3色展開となる。
エンジンは名機K5型並列4気筒を継承し、最新排ガス規制に適合。双方向クイックシフターやクルーズコントロール、スマートフォン連携可能な6.5インチTFTディスプレイといった最新電子制御S.I.R.S.を搭載する。価格は168万3000円で、11月11日に発売されたばかりだ。
最新排出ガス規制に適合したK5エンジンを継承するグランドツアラー ネイキッドモデルGSX-S1000やクロスオーバーのGSX-S1000GX、KATANAと心臓部&主要骨格を共有スズキの人気スポーツツ[…]
KATANA 2026年モデルは価格改定で継続!
スポーツモデル「KATANA」の2026年モデルが発表。2024年に登場したパールビガーブルーとメタリックミスティックシルバーの2色を継続採用する。
2022年モデルで令和2年排出ガス規制適合と電子制御S.I.R.S.を搭載し、最高出力を2ps向上させた素性の良いK5エンジンを搭載。双方向クイックシフターやSDMS、STCSといった最新機能も装備している。価格は2万2000円上昇し168万3000円、発売は11月11日だった。
『パールビガーブルー』と『メタリックミスティックシルバー』の2本立て スズキは、前年モデルから車体カラーを継承した「KATANA(カタナ)」を2026年モデルとして発表した。価格は2万2000円上昇し[…]
新型クロスオーバー「SV-7GX」がEICMAでサプライズ登場!
Vツイン名機が生き残った! スズキはEICMA 2025で新型クロスオーバーモデル「SV-7GX」を発表した。生産終了が報じられたSV650/Vストローム650と同じ645cc V型2気筒エンジンを搭載。開発コンセプトは「鼓動のひとつひとつで、体験はひろがっていく」だという。
電子制御スロットルを採用し、S.I.R.S.を統合。SDMS、STCS、双方向クイックシフトシステムも装備する。前後17インチホイール、シート高795mmと、日本にもジャストサイズなミドルウェイトクロスオーバーとして注目したい。
名機と呼ばれるVツインエンジンを搭載! 今や希少な国内メーカー製V型2気筒エンジンを搭載するSV650/Vストローム650が生産終了となり、名機と呼ばれた645ccエンジンにひっそりと幕を下ろしたかに[…]
モビショーでEV&水素、市販予定のGSX-8T/TTが世界初公開!
11月9日まで開催されたジャパンモビリティショー2025(JMS2025)のスズキブースでは、BEVコンセプト「e-VanVan」や、市販化が期待される折りたたみ電動バイク「e-PO」、特定原付を想定した「スズライド2」が世界初公開された。
また、スズキ伝統の「GSX」の名を冠した市販予定のネオレトロモデル「GSX-8T/TT」や、新型「GSX-R1000R」も出展され、大きな注目を集めた。さらに、カーボンニュートラル実現に向けた技術展示として「水素エンジンバーグマン」なども披露された。
走るワクワクを現代・そして未来に…EVであの“VanVan”が復活!! 10月30日(木)から11月9日(日)まで東京ビッグサイトにて開催されていた「ジャパンモビリティショー2025」。スズキのブース[…]
DR-Z4S/4SMがスズキ直営レンタルに即導入! 試乗チャンスだ
10月8日に発売されたばかりの新型「DR-Z4S」および「DR-Z4SM」が、11月7日10時から「スズキワールドバイクレンタル」のラインナップに追加された。話題のニューモデルの乗り味や実力をじっくり試す絶好の機会だ。レンタル料金は4時間1万円、8時間1万1500円で、ETCと純正DCソケットが標準装備されるため、ツーリングユースにも配慮されている。
新型モデルの実際の使い心地をチェックできる 2025年11月5日、スズキより、新型「DR-Z4S」および「DR-Z4SM」を「スズキワールドバイクレンタル」のラインナップに追加したとの発表があった。こ[…]
GSX-S1000GX 2026年モデルは専用ウイングレット搭載【海外】
スズキは欧州で、クロスオーバーツアラー「GSX-S1000GX」の2026年モデルを発表した。2026年モデルの目玉は、風洞実験を経てGX専用に開発されたウイングレットを装備したことだ。これによりダウンフォースを発生させ、電子制御サスペンションとの組み合わせで車体安定性の向上を目指す。また、ミラーマウントの改良による振動軽減も行われている。
電子制御サスペンション採用のGXにウイングレット新採用でさらなるスタビリティを スズキは欧州で、2005年型GSX-R1000(通称K5)由来の4気筒エンジンを搭載するクロスオーバーツアラー「GSX-[…]
ハヤブサ スペシャルエディション、英国で価格発表!
メガスポーツ「ハヤブサ」の2026年モデルが英国で正式発表され、スペシャルエディションの価格も公開された。2026年モデルではS.I.R.S.が改良され、とくにクルーズコントロールは「スマートクルーズコントロール」に進化し、クイックシフター使用時もキャンセルされない設定となった。
スペシャルエディションは青×白の特別カラー、立体エンブレム、シングルシートカウル(日本仕様除く)などを標準装備する。
鮮やかなブルーでスポーティな外観に グローバルサイトでの2026年モデル発表、北米での正式発表に続き、英国でもスズキ「ハヤブサ」の2026年モデルが正式発表された。2026年モデルとしてレギュラーカラ[…]
GSX-R1000/Rが復活! 英国価格と詳細が判明
初代GSX-R750から40周年となる今年、「GSX-R1000」「GSX-R1000R」がエンジンと電子制御を大幅改良して復活を宣言し、ついに英国で価格が発表された。価格は1万7599ポンド(約358万9000円)で、40周年記念カラーなど3色が同一価格だ。
エンジンはインジェクターやシリンダーヘッドなどを全面改良し、排ガス/騒音規制に対応しつつハイパフォーマンスを維持。鈴鹿8耐のCNチャレンジ機と同じカーボン製ウイングレットをオプション設定し、電子制御S.I.R.S.にはリフトリミッターを追加した「スマートTLRシステム」を新採用している。このキング・オブ・スポーツバイクの日本導入を期待せずにはいられない。
スズキCNチャレンジのファクトリーマシンと同じウイングを装着(一部地域でオプション設定) スズキは今回、初代GSX-R750から40周年にあたる今年、「GSX-R1000」「GSX-R1000R」の復[…]
※掲載内容は公開日時点のものであり、将来にわたってその真正性を保証するものでないこと、公開後の時間経過等に伴って内容に不備が生じる可能性があることをご了承ください。※掲載されている製品等について、当サイトがその品質等を十全に保証するものではありません。よって、その購入/利用にあたっては自己責任にてお願いします。※特別な表記がないかぎり、価格情報は税込です。
最新の関連記事(ニュース&トピックス)
属人的な「才能発掘」からの脱却と進化 モータースポーツの最高峰であるMotoGP。そこでは、ライダー個人の圧倒的な技能、過酷なレース環境、そして極限までチューニングされたマシンの特性が複雑に絡み合い、[…]
イベント前に届く。熱中症対策を兼ねたオリジナルグッズの事前販売 隼駅まつり実行委員会主催の「2026年 第16回 隼駅まつり」が、2026年8月2日(日)に開催される。会場となるのは、鳥取県八頭郡八頭[…]
本格的な走りと愛らしいフォルム。世界中で愛されるモンキー125の実力 コンパクトな車体ながら、倒立フォークや12インチのブロックタイヤを備え、本格的な走行性能を持つモンキー125。愛らしい丸みを帯びた[…]
シニアTTは赤旗中断で1周目の順位がレース結果に 今年のマン島TTはつくづく悪天候に翻弄された。サイドカーTTは車体の空力に問題があり、予選も決勝も中止になったことはすでにお伝えしたが、結果としては2[…]
欧米で熱狂的な人気、伝説の水冷ナナハン 1971年に世界初の水冷2ストローク3気筒750ccエンジンを搭載して登場した名車「GT750」の、欧米における根強い人気と価格高騰の背景を解説した。当時はライ[…]
最新の関連記事(スズキ [SUZUKI])
国産スクーターの復権 スーパーカブのようなビジネスバイクが主流であった50ccクラスに、ホンダが送り出したロードパルは「女性でも手軽に乗れるお買い物バイク」として新たな市場を開拓。これに対抗し、ヤマハ[…]
レトロなスタイルは好きだが、急ブレーキの不安は消したい 「クラシックなデザインのバイクに乗りたいけれど、安全装備がついていないのは不安だ」。雨の日のマンホールや、パニックブレーキでのタイヤロックにヒヤ[…]
イベント前に届く。熱中症対策を兼ねたオリジナルグッズの事前販売 隼駅まつり実行委員会主催の「2026年 第16回 隼駅まつり」が、2026年8月2日(日)に開催される。会場となるのは、鳥取県八頭郡八頭[…]
スズキの良心。4ストマルチ250の最高意欲作 今回紹介するバンディット250は、1989年6月に登場したバンディット400の同時開発モデルになります。 バンディット250は、400から半年遅れになる同[…]
欧米で熱狂的な人気、伝説の水冷ナナハン 1971年に世界初の水冷2ストローク3気筒750ccエンジンを搭載して登場した名車「GT750」の、欧米における根強い人気と価格高騰の背景を解説した。当時はライ[…]
人気記事ランキング(全体)
前年モデルの美点はそのまま。最新の「色」で個性をアップデート 「クラシックなバイクに乗りたいけれど、重くて扱いづらいのは嫌だ」。そんな現代のライダーのワガママな悩みを鮮やかに解決し、世界中で支持を集め[…]
コンパクトすぎて窮屈という悩みを、絶妙なサイズアップで解決 電動とは思えないほどシンプルな抜け感のあるデザインで注目を集めていた、従来のWonkey。ところが、「ファンバイクのような車格では、自分の身[…]
長距離ツーリングの退屈さを打ち破る、圧倒的なオーラ 「長距離を走れるツアラーは快適だけれど、デザインがどれも似たり寄ったりで刺激が足りない」。そんな不満を心の奥底に抱えながら、ガレージに収める特別な1[…]
大柄な車体への不安を消し去る、シート高735mmの絶大な安心感 「クルーザースタイルに憧れるが、車体が重くて取り回しに苦労しそう…」。そんな先入観を抱え、購入をためらっている大人は少なくないだろう。し[…]
元青汁王子が立ち上げたバイクメーカーが第1号モデルを発売! 青汁王子としてその名を知られる実業家の三崎優太さん。最近、バイクにハマっているらしいとの情報をきっかけに近況を不定期でお届けしてきましたが、[…]
最新の投稿記事(全体)
メッシュインカムデビューの大チャンス!相棒やツーリング仲間とシェアしよう 気になる内容は、ミッドランドの人気インカム「R1 MESH」を1台購入すると、なんと2台目が半額(50%OFF)になるという超[…]
ヤマハポッケをレストア中 ヤマハの小さなレジャーバイク「ポッケ」のレストアが進行中です。 元の状態は、まぁ控えめに言って半分“鉄くず状態”。詳しい様子はYouTubeで見ていただくとして、とにかく最初[…]
耐荷重80kg! 美しいデザインで大人も子供も楽しめる EVEREST XING emoveは、次世代型モビリティを展開する株式会社Acalieのハイスペックブランド「EVEREST XING」からリ[…]
免許不要で日常の移動を支える4輪モビリティの実用性 免許返納後の移動手段や、日常のちょっとした運搬作業において、安全性と積載力は常に課題となる。そこで注目したいのが、ブレイズが展開する「イーカーゴ」。[…]
国産スクーターの復権 スーパーカブのようなビジネスバイクが主流であった50ccクラスに、ホンダが送り出したロードパルは「女性でも手軽に乗れるお買い物バイク」として新たな市場を開拓。これに対抗し、ヤマハ[…]
- 1
- 2
















































