2024年に続き、8耐の実験的クラス・EXPクラスに参戦するチームスズキCNチャレンジも登壇。ヨシムラ同様、同チームも事前テストで好タイムが出ており、佐原伸一プロジェクトリーダー(左端)は「使用するバイオ由来燃料が昨年の40%混合から100%になるなどの変化はあるが、あらゆる面でマシンは前年より進化しており、表彰台を狙う」と仕上がりの良さを強調。(左から)ライダーである津田拓也選手とエティエンヌ・マッソン選手に加え、今野岳クルーチームや田村耕二テクニカルマネージャーも今年のマシンの好調さを強くアピールしていた。