官民と地方自治体が一体となって、今年4月から施行された新たなルールのもとに生まれた125㏄の「新基準原付」。今回のショーではヤマハからの発表はなかったが、量販モデルの125㏄をベースに今年の秋までには登場するはずだ。(写真は現行のジョグ125)。
コロナ禍によって起きたバイクバブルが終わり、新車・中古車や用品の販売状況もコロナ前に戻ったいま、せっかく増えた新規ライダーを含む多くのライダーに、バイク業界側は何を提供しないといけないのか。誰もがバイクの楽しさを享受できる持続可能なバイクライフをこの先も継続するための考えを聞いていく。今回は、昨年の11月に自工会の二輪車委員会 委員長に就任したヤマハ発動機の設楽さん。現在、世界最大の二輪伸長市場で […]































