バイクの虫汚れ対策完全ガイド 落とし方から予防法まで徹底解説

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バイクの虫汚れ対策完全ガイド 落とし方から予防法まで徹底解説

●文:井上シュウジ ●BRAND POST提供:SurLuster(シュアラスター)

ツーリングから帰って愛車を見ると、フロントカウルやスクリーン、ヘッドライト、ヘルメットなどにびっしりと付着した虫の汚れ。特に春から秋にかけては虫の活動が活発になるため、高速道路や夜間の走行では短時間でも多くの虫が愛車に付着してしまいます。

この虫汚れ、面倒くさがってそのまま放置してしまうと虫の体液やタンパク質が塗装やスクリーンにこびり付いてしまい、簡単に落とせなくなるどころか、塗装や樹脂に侵食して一生のシミになってしまうことも少なくありません。

さらに炎天下では太陽熱によって汚れが焼き付き、無理にこすると細かな傷の原因になることもあります。

だからといってブラシやクロスでゴシゴシこするのはおすすめできません。大切な塗装面やスクリーンを傷つけてしまう恐れがあるため、適切な方法で優しく落とすことが重要です。

今回は、バイクに付着した虫汚れを効率よく落とす方法と虫汚れを付きにくくする予防方法まで分かりやすく解説します。愛車の美しい輝きを長く保つためにぜひ参考にしてください。

虫汚れを落とすメカニズム

虫汚れにはアルカリ性の洗剤が効果的ですが、ここで少し科学的な説明をさせてもらいます。

タンパク質は、たくさんのアミノ酸がつながって毛糸玉のように複雑に折りたたまれた構造をしています。この状態では汚れがしっかりと固まってスクリーンやカウルに強く付着しています。

このタンパク汚れにアルカリ性洗剤をかけると、水酸化物イオン(OH⁻)の働きによって、タンパク質を支えている結び付きが弱まってタンパク構造が広がります。

変性したタンパク質は水が浸透しやすい状態となって、汚れが柔らかくなり剥がれやすくなるのです。

さらに、洗剤に含まれる界面活性剤が変性したタンパク質や油分を包み込んで水の中に分散させるため、洗い流しやすくなります。虫汚れにはタンパク質だけでなく脂質も含まれているため、アルカリ性洗剤はこれらの汚れにも高い効果を発揮してくれます。

そのため、バイクのフロントカウルやスクリーンに付着した虫汚れは、アルカリ系の洗剤を使うことで、強くこすらなくても落としやすくなるのです。

虫汚れの落とし方その1:水洗い

基本は水を使った洗車で落とします。弱アルカリのシャンプーとスポンジ、拭き取り用のクロスを用意しましょう。

商品名:バイクシャンプー 販売価格1,320円税込

シュアラスターの「バイクシャンプー」は弱アルカリ性となっているだけでなく、希釈不要で直接泡が噴射する使いやすいシャンプーです。そのため付着した虫汚れにピンポイントで洗剤を付着させることができるため効率的に洗車を行うことが可能です。

虫汚れにはアルカリ性の洗剤が良いと先に述べましたが、強すぎる洗剤は塗装やパッキン類などを傷める可能性がありますから、バイクシャンプーのようなバイク専用の洗剤を使うようにしましょう。

施工方法

最初にシャワーなどでたっぷりの水をかけます。たっぷりの水を乾燥して固くなった虫汚れにかけて濡らすことで、汚れが水分を吸って柔らかくなり、落としやすい状態へと変化します。十分にふやけたらバイクシャンプーを使って汚れを分解しながら落としていきます。

汚れを泡で包んだら洗剤が乾く前に柔らかいスポンジやマイクロファイバークロスで優しく撫でるように汚れを落としましょう。虫汚れがしっかりふやけた状態かつバイクシャンプーが浸透していれば、驚くほど簡単に汚れを落とすことができます。

虫汚れを落とした後は、全体をきれいな水でしっかりすすいでからボディに付着した水滴を拭き取っておきましょう。

綺麗に虫汚れが落ちています。

虫汚れの落とし方その2:水を使わないで落とす

マンション住まいなどで水が使えない場合や、ヘルメットに付着した虫汚れを落とす場合は水を使わないで汚れを落とす必要があります。

その場合には水で洗い流す必要がないクリーナーを使いましょう。今回はゼロクリーナーとマイクロファイバークロスを使います。

商品名:ゼロクリーナー 販売価格1,320円税込

ゼロクリーナーは虫汚れに効く弱アルカリ性のクリーナーです。泡立ちが少なく部分的な汚れを落とす際に使うアイテムですが、水で洗い流す必要がないため水無し洗車では便利に使うことができます。

施工方法

施工前にマイクロファイバークロスを水で濡らして固く絞っておきます。

商品名:マイクロファイバークロス 販売価格599円税込

軽く湿っている状態のマイクロファイバークロスにゼロクリーナーを適量吹きかけます。

ボディに付着した虫汚れにゼロクリーナーを吹き付けたクロスを軽く押し当てて数秒まちます。

そのままマイクロファイバークロスで汚れを包んで優しく揉み込むようにします。こうすることでゼロクリーナーが汚れに浸透して、タンパク質を分解します。

汚れが除去できたらマイクロファイバークロスの綺麗な面を使って拭き取って作業終了です。

水を使わず、擦らなくてもしっかり汚れを落とすことができました。

その後の虫汚れ対策:コーティングで護る

虫汚れがつかないようにすることは不可能ですが、次回清掃時に作業を簡単にする方法はあります。

それはボディコーティング。カウルやスクリーン、ヘルメットシールドなどの表面にワックスやガラス系コーティング剤を施工しておけば汚れを落としやすくすることができます。

せっかく綺麗にしたわけですから、コーティングを行いましょう。

商品名:ゼロフィニッシュ 販売価格3,190円税込

ゼロフィニッシュは汚れ落としとガラス系コーティングが一つになったオールインワンのボディメンテナンススプレーです。金属・樹脂・スクリーンはもちろん、今回のモデルになった「アプリリアRS660」のトリビュートカラーのマット塗装に対してもコーティングが可能です。

施工方法

使い方は簡単。ボディに直接適量を噴霧して、付属のマイクロファイバークロスで軽く塗り伸ばしながら乾拭きするだけ。簡単な作業ですがコーティング効果は最大で約2ヶ月間と耐久性があり、撥水・防汚効果も非常に優秀です。

マット塗装に施工する際はクロスで強く擦るとツヤが出てしまう恐れがありますから、軽く撫でるように優しくクロスを使ってください。

コーティングによりボディ表面を保護していますから、虫汚れが塗装面に侵食するのを遅らせる効果に期待できますし、付着した汚れも簡単に落とせるようになります。

見た目の美しさだけでなく、次回メンテナンスの作業性アップのためにもコーティング作業はぜひ行ってください。

マット塗装ですからツヤ感はありませんが、しっかりコーティング効果は付与されています。

まとめ

以上簡単ではありますが虫汚れ対策のポイントをお伝えしました。

詳しい虫汚れのメンテナンス方法はシュアラスター公式Youtubeチャンネルで動画が公開されていますからそちらをご覧ください。

雨上がりのメンテ&虫汚れの対処方法

洗車はちょっとしたコツを知ったり、使う洗剤や道具を変えたりするだけでも仕上がりが変わります。また洗車専用のアイテムはバイクや車の汚れに特化した洗剤や、材質などに適したツヤ出し剤を配合するなど専用品ならではの効果に期待できますから、日用品で代用するのではなく専用品を使った洗車をすると新しい発見があると思いますよ。

シュアラスターではバイクをピカピカにする洗車用品を中心にバイクケアアイテムを多数販売しております。

少しでも興味が湧いたなら一度チェックしてもらえると嬉しいです。

シュアラスター公式オンラインリンク https://www.surluster.jp


※本記事はシュアラスターが提供したもので、一部プロモーション要素を含みます。※掲載内容は公開日時点のものであり、将来にわたってその真正性を保証するものでないこと、公開後の時間経過等に伴って内容に不備が生じる可能性があることをご了承ください。※特別な表記がないかぎり、価格情報は税込です。