『マシン オブ ザ イヤー(MOTY)』は、その年に新車として国内販売されたバイクの中から読者人気ナンバー1を決める恒例イベント。皆さんの1票で順位が決まる、ヤングマシンでも特別な企画です。その歴史は半世紀を超え、今回で52回目を迎えています。”2024″は本サイトに訪れたユーザーに任意でお願いをし、結果350人からの投票をいただきました。みなさんが選んだ、原付一種(50cc以下)の人気ランキングを見ていきましょう!
●文:ヤングマシン編集部(ヤマ)
- 1 【第1位】ホンダ スーパーカブ50/プロ:124票
- 2 【第2位】ホンダ クロスカブ50/くまモンバージョン:59票
- 3 【第3位】ヤマハ ビーノ:32票
- 4 【第4位】ホンダ ジャイロキャノピー:24票
- 5 【第5位】ヤマハ ジョグ/デラックス:23票
- 6 【第6位】スズキ アドレスV50
- 7 【第7位】ホンダ タクト/ベーシック
- 8 【第8位】ホンダ ジョルノ/くまモンバージョン
- 9 【第9位】ホンダ ダンク
- 10 【第10位】スズキ レッツ/バスケット
- 11 【第11位】ホンダ ベンリィ/プロ
- 12 【第12位】ホンダ ジャイロXベーシック/スタンダード
- 13 【第12位】ヤマハ イービーノ
- 14 【第14位】ヤマハ ギアシリーズ
【第1位】ホンダ スーパーカブ50/プロ:124票
チャンピオンに輝いたのは「やっぱり」と言ってもいいでしょう、スーパーカブです。パーソナルユース向きのスタンダードとビジネス向けのプロをラインナップ。2024年秋にはハローキティモデルとともに、50のファイナルエディションも発表しました。原付一種が出力制限をした”125cc以下”になったとしても、スーパーカブの人気は続きそうですね。3ケタの得票を得て、ぶっちぎりです。
【2025 HONDA SUPERCUB50 FINAL EDITION】◼︎空冷4スト単気SOHC2バルブ 49cc 3.7ps/7500rpm 0.39kg-m/5500rpm ◼︎96kg シート高735mm 4.3L ◼︎タイヤF=60/100-17 R=60/100-17 ●色:ボニーブルー ●価格:29万7000円 ●発売日:2024年12月12日 ※受注限定 ※受注期間2024年11月8日〜2024年11月24日
読者の声
「原付」といえば、圧倒的にアイコニックだから/想像力次第でカスタムの幅が広いバイクだから。あと軽い。映える/バイクの原点とも言えるシンプルさと扱いやすさと頑丈さ/高校生の時カブに乗って長距離走ったよ、とにかくガソリン代が小遣いで給油できたので/昔からスーパーカブのサスペンションが好きです/歴史ある国民車の元祖だから/ギヤがあるのにエンストしないなんて素晴らしい/見た目が1番すきです/王道/ホンダといえばカブ、朝は新聞配達の音に目を覚まし、日中はお巡り蕎麦屋ラーメン屋営業職の外回りと1日に何度も聞くあのギアチェンジ音が好きで、今も自分の愛車はカブ。あの音がたまりませんね
行こうよ。はっぴーでい。 ホンダは、1974年に誕生したサンリオの人気キャラクター「ハローキティ」の50周年を記念し、特別デザインを施した「スーパーカブ50・HELLO KITTY」および「スーパーカ[…]
【第2位】ホンダ クロスカブ50/くまモンバージョン:59票
なんとなんと、2位もカブという結果に。カブシリーズが、どれだけ日本人に愛されているかが分かりますね。こちらは一部パーツをストリップした上でアウトドア風に仕立てた、クロスオーバーなカブです。どうやら人気の理由には、くまモンバージョンの存在もある模様だモン。
【2024 HONDA CROSS CUB 50 KUMAMON VERSION】■空冷4スト単気筒 49cc 3.7ps/7500rpm 0.39kg-m/5500rpm ■車重100kg シート高740mm 4.3L ■タイヤサイズF=70/100-14 R=80/100-14 ●色:くまモン バージョン・グラファイトブラック ●価格:31万9000円 ●発売日:2022年6月27日
読者の声
スタイリングが持つ「自由へのお出かけ感」/最近、新車で購入。スクーターと違い運転の楽しみが感じられます/くまモンが好きだから/現在、気になってる車種だから/可愛くてユーモアあるから/カブが大好き/タフな車体とエンジン/くまモンバージョンだから/フォルムが良い/個性あふれるスタイルが好き/デザインやかたち/とても素敵/好きだから。乗っている感/くまモン可愛いから
65年前に独自の車体構成で誕生したスーパーカブ 今から65年前にの1958年に誕生したスーパーカブC100は、ホンダ創業者の本田宗一郎氏と専務の藤澤武夫氏が先頭に立って、欧州への視察などを通じて新機軸[…]
【第3位】ヤマハ ビーノ:32票
表彰台に上がった唯一のスクータータイプにしてホンダ車以外、3位はヤマハのビーノです。ゆるキャン△でもおなじみですね。丸みを帯びた独特のフォルム、丸目一灯のヘッドライトなど随所に感じられる「かわいらしさ」に人気の理由がありそうです。
【2024 YAMAHA VINO】◼︎水冷4スト単気筒SOHC2バルブ 49cc 4.5ps/8000rpm 0.42kg-m/6000rpm ◼︎81kg シート高720mm 4.5L ◼︎タイヤF=80/100-10 R=80/100-10 ●色:ハーベストベージュ/マホガニーブラウンメタリック/ グラファイトブラック/ファイティングレッド/マットジーンズブルーメタリック/プコブルー ●価格:21万4500円 ●発売日:2024年2月29日
読者の声
丸みを帯びた外装がチャーミング/ゆるキャン△で乗っていたから/クラシカルな秀逸なスタイル/kawaii/倅が一時乗っていてタイヤ交換、ブレーキパッド交換、不調等々でいじった経験で馴染があるもんで/デザインが好き/見てると癒されるから/ゆるキャンのリンちゃんが乗っていたから
デザインはヤマハ、製造はホンダ! ヤマハは、ホンダ「ジョルノ」とベースを共有するレトロポップなスタイルの原付一種スクーター「ビーノ」にニューカラー3色を追加し、2024年モデルとして2月29日に発売す[…]
【第4位】ホンダ ジャイロキャノピー:24票
屋根付きで、3輪。惜しくも表彰台を逃したものの、原付一種の「個性派」が4位です。アルバイトでお世話になったという方はもちろんのこと、パーソナルユースでも大好きという声も多くありました。積載性に優れ、雨天に強いのは大きな魅力ですよね。これでキャンプしつつ日本一周……うーん、楽しそう。
【2024 HONDA GYRO CANOPY】◼︎水冷4スト単気筒SOHC4バルブ 49cc 4.6ps/7500rpm 0.45kg-m/7000rpm ◼︎139kg シート高700mm 5.9L ◼︎タイヤF=100/100-12 R=130/70-8 ●色: シャスタホワイト ●価格: 57万900円 ●発売日: 2017年9月22日
読者の声
雨の日でも乗れる/3輪の乗り物が欲しいから/使い勝手が良い/アルバイトで使っている/雨が降っても濡れにくいし、ホントは125ccあればイイんだけれど、50ccが唯一だから/唯一無二の存在/定年後、キャンプ一式を積んで日本一周をやりたいと思っているので/積載量/かっこいい!/全天候型でどんな悪条件でも乗れるバイクで守られてる感じが好きでした
私はホンダPCXでUber Eats配達員をやっています。3000回ぐらい配達してきましたが、いつしか「ピザ屋やハンバーガー屋などのデリバリーいいなぁ」と思うようになっていました。なにせ彼らの相棒は、[…]
【第5位】ヤマハ ジョグ/デラックス:23票
5位はスクーター界の名跡、ジョグです。デラックスは上級グレードにあたります。「ヤマハのスクーター」を理由に挙げる方多数、今でこそタクトのOEMですが、アクセルのツキの良さなども有名でしたね。筆者の初バイクも、ジョグ(アプリオ)だったりします。関係ありませんねハイ。さて、6位以下は駆け足でお伝えします。
【2024 YAMAHA JOG】◼︎水冷4スト単気筒SOHC2バルブ 49cc 4.5ps/8000rpm 0.42kg-m/6000rpm ◼︎78kg シート高705mm 4.5L ◼︎タイヤF=80/100-10 R=80/100-10 ●色:マットジーンズブルーメタリック ボルドーレッドメタリック デジタルシルバーメタリック グラファイトブラック ロスホワイト ●価格:18万1500円 ●発売日:2023年03月14日
読者の声
初めての愛車/過去に所有/ヤマハが好きだから/アクセルの反応が良い/高校生の時に乗っていた/onでもoffでも使い勝手が良い!/何十年前から変わってない/イッパイ走ってた/50ccスクーターの中では、取り扱いが1番良いので/ヤマハだから
新種のジョグだとすれば電動と考えるのが妥当か ホンダは2023年に初のパーソナルユース向け電動スクーター「EM1 e:(イーエムワン イー)」をリリースし、「BENLY e: Ⅰ(ベンリィ イー ワン[…]
【第6位】スズキ アドレスV50
【2024 SUZUKI ADDRESSV50】◼︎空冷4スト単気筒SOHC2バルブ 49cc 3.7ps/8500rpm 0.35kg-m/7000rpm ◼︎74kg シート高710mm 4.8L ◼︎タイヤF=80/90-10 R=80/90-10 ●色: マットステラブルーメタリック/グラスミッドナイトブラウン/スプラッシュホワイト/グラスシャインブラック ●価格:19万3600円 ●発売日:2023年10月1日
読者の声
これぞ「原付バイク」という印象/スタイルがカッコいい!/バイクショップに、勧められた/古きよき原チャリの面影を残す最後のスクーター/今乗ってるから/慣れ親しんだスクーター/SUZUKIだから!/鈴菌だからスズキを選んだ/シート下収納/かわいい
50ccクラスは16歳から取得可能な“原付免許”で運転できるほか、普通自動車免許でもOK バイクを運転するための免許は原付(~50cc)、小型限定普通二輪(~125cc)、普通二輪(~400cc)、大[…]
【第7位】ホンダ タクト/ベーシック
【2024 HONDA TACT BASIC】◼︎水冷4スト単気筒SOHC2バルブ 49cc 4.5ps/8000rpm 0.42kg-m/6000rpm ◼︎78kg シート高705mm 4.5L ◼︎タイヤF=80/100-10 R=80/100-10 ●色: アーベインデニムブルーメタリック/パールディープマッドグレー/ロスホワイト/グラファイトブラック/ボルドーメタリック ●価格: 17万9300円 ●発売日: 2021年11月25日
読者の声
毎日の通勤、買い物/ただただ丈夫/初めて乗ったスクーターだから/カッコいい/コンパクトなサイズだから/以前新車を購入して運転していた。時計やトリプルメーターなど50ccとは思えない装備をしていました/初代、2代目と乗ったから/乗ってたいたから。スタンドアップシリーズの無しのタイプですが/初めて買ったバイク
スペイシー50[1982] 面を強調しながら真横から見た際に三角形を描く未来的なフォルムや、フロントに備わる施錠式のトランク、上級仕様のカスタムが導入したデジタル式速度計やコムキャストホイールなど、1[…]
【第8位】ホンダ ジョルノ/くまモンバージョン
【2024 HONDA GIORNO】◼︎水冷4スト単気筒SOHC2バルブ 49cc 4.5ps/8000rpm 0.42kg-m/6000rpm ◼︎81kg シート高720mm 4.5L ◼︎タイヤF=80/100-10 R=80/100-10 ●色: バージンベージュ/パールディープマッドグレー/マットアーマードグリーンメタリック/プコブルー/サマーピンク ●価格: 20万9000円 ●発売日: 2022年1月20日
読者の声
愛嬌があって可愛いから/デザインがどストライク/くまモンデザインがカワイイ/原付買うのならこれなので/他のバイクと違いご当地のゆるキャラが入っていることで特別感を味わうことができると思ったからです。また、見た目が特徴的なため話題作りにも適しているのがこのバイクを選んだ理由です/可愛い/かわいい
ホンダは、親しみやすいレトロデザインで幅広い年齢層に支持されている原付一種スクーター「ジョルノ(GIORNO)」にニューカラーを設定し、2022年1月20日に発売すると発表した。主要諸元に変更はなく、[…]
【第9位】ホンダ ダンク
【2024 HONDA DUNK】◼︎水冷4スト単気筒SOHC2バルブ 49cc 4.5ps/8000rpm 0.42kg-m/6000rpm ◼︎81kg シート高730mm 4.5L ◼︎タイヤF=90/90-10 R=90/90-10 ●色: マットバリスティックブラックメタリック/パールディープマッドグレー/マットジーンズブルーメタリック ●価格:22万9900円 ●発売日:2022年1月20日 ※写真色はマットジーンズブルーメタリック
読者の声
シートがデカいし荷物がよく入る/好きなおばちゃんが乗ってるから/現代風でかっこいい/他には無い特徴的なフォルムと積載量/個性的な外観/通勤用で2年間で8000キロ走りました。50ccとは思えないくらいパワーも十分有り、デザインも良くて楽しく乗ることができました/デザインがいい/今乗っているので
ダンク 概要:スクエアな独自デザインに高い使い勝手 スクエアな造形がお洒落な、原付一種スクーター。フロント左側にはスマートフォンなどの充電が可能なアクセサリーソケット付きのグローブボックス、右側には5[…]
【第10位】スズキ レッツ/バスケット
【2024 SUZUKI LET’S BASKET】◼︎空冷4スト単気筒SOHC2バルブ 49cc 3.7ps/8500rpm 0.35kg-m/7000rpm ◼︎76kg シート高695mm 4.8L ◼︎タイヤF=80/90-10 R=80/90-10 ●色: グラスミッドナイトブラウン/ソリッドスペシャルホワイトNo.2 ●価格:19万9100円 ●発売日:2023年10月1日
読者の声
親しみやすいデザイン、隼を思わせるリヤビュー/扱いやすく走りも良い/軽い/燃費よく、軽量で扱いやすいそして、何より一番最初に買った原付/値段/スタイリング/2ストアドレスは排気音も乗り心地も気持ちいい!/僕にとって初めてのバイク、レッツ4の後継機なので
スズキ レッツ/バスケット 概要 原付一種でトップクラスの車重70kgで押し引きラクラク。シート高695mm&カットフロアボードで足着き性抜群、シート下はフルフェイスも収容可能な大容量。燃費も[…]
【第11位】ホンダ ベンリィ/プロ
【2024 HONDA BENLY】◼︎水冷4スト単気筒SOHC 49cc 4.4ps/7750rpm 0.43kg-m/6000rpm ◼︎110kg シート高710mm 10L ◼︎タイヤF=90/90-12 R=110/90-10 ●色: ロスホワイト ●価格:24万2000円 ●発売日:2017年10月27日
ホンダ ベンリィ/プロ 概要 積載性と使いやすさを追求したビジネスバイク「ベンリィ」。コンビブレーキや駐停車に便利なリアブレーキロックレバーを装備する。原付一種モデルのリヤデッキは30kgの積載が可能[…]
【第12位】ホンダ ジャイロXベーシック/スタンダード
【2024 HONDA GYRO X STANDARD】◼︎水冷4スト単気筒SOHC4バルブ 49cc 4.6ps/7500rpm 0.45kg-m/7000rpm ◼︎113kg シート高735mm 4.6L ◼︎タイヤF=90/100-10 R=130/70-8 ●色: シャスタホワイト/ファイティングレッド ●価格: 42万6800円 ●発売日: 2017年9月22日
ホンダ ジャイロX/キャノピー 概要 後2輪がスイングするスリーターは荷物積載力に優れ、配達や駐車に便利なワンタッチパーキングレバーを装備。「X」はフロント5kg/リヤ10kg積載可。基本の「ベーシッ[…]
【第12位】ヤマハ イービーノ
【2024 YAMAHA E-VINO】◼︎交流同期電動機0.58kW 1.6ps/3760rpm 0.80kg-m/330rpm ◼︎68kg シート高715mm ◼︎タイヤF=90/90-10 R=90/90-10 ●色: ペールシアンパール2/ブルーイッシュホワイトパール1 ●価格:31万4600円 ●発売日:2022年9月30日
優しい空色と白の2つのニューカラー ヤマハは、同社が一般向けに販売する現行唯一の電動スクーター「E-Vino(イービーノ)」のバッテリー容量をアップし、ニューカラーを採用した2023年モデルを発売する[…]
【第14位】ヤマハ ギアシリーズ
【2024 YAMAHA GEAR】◼︎水冷4スト単気筒SOHC3バルブ 49cc 4.3ps/8500rpm 0.42kg-m/6500rpm ◼︎98kg シート高715mm 7.5L ◼︎タイヤF=90/90-12 R=110/90-10 ●色: ホワイトソリッド6 ●価格:27万9400円 ●発売日:2024年7月19日
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※掲載内容は公開日時点のものであり、将来にわたってその真正性を保証するものでないこと、公開後の時間経過等に伴って内容に不備が生じる可能性があることをご了承ください。※特別な表記がないかぎり、価格情報は税込です。
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