●文:ヤングマシン編集部 ●外部リンク:カワサキモータースジャパン
カワサキモータースジャパンは、伊藤忠商事とスポンサー契約を締結したと発表した。伊藤忠商事がサポートするのは、カワサキの正規代理店ネットワーク「カワサキプラザネットワーク」を代表するレーシングチームである「Kawasaki Plaza Racing Team」で、2024年6月4日に行われる鈴鹿8耐の4メーカー合同テストを皮切りに、鈴鹿8耐、全日本ロードレース選手権に伊藤忠商事株式会社のロゴマークを配したマシンで出場する。
また、両社はこのスポンサー契約締結を機に、今後もコラボレーション企画を進めていくとしている。
カワサキプラザレーシングチームは2022年に発足し、「FIM世界耐久選手権 “コカ・コーラ”鈴鹿8時間耐久ロードレース SSTクラス」、「全日本ロードレース選手権ST1000クラス」に参戦。2022年の鈴鹿8耐では初参戦でSST(スーパーストック)クラスで優勝している。
※掲載内容は公開日時点のものであり、将来にわたってその真正性を保証するものでないこと、公開後の時間経過等に伴って内容に不備が生じる可能性があることをご了承ください。
最新の関連記事(レース)
Screenshot 英米で争われる「トランスアトランティックレース」のDVD化シリーズ、5月24日発売の第1弾(1984)、7月24日発売の第2弾(1985)、そしてこれらに続く第3弾が9月24日に[…]
3月の開幕戦は調整中となっている。もう少し暖かくなってからが吉なのだが…。 参加者が減ればレースは先細りに 先日、来年のカレンダーはどうなる? と書いた直後に2025年シーズンの暫定カレンダーが発表さ[…]
マルク・マルケス(ドゥカティ) マルク・マルケス選手はスペイン出身のオートバイレーサーで、「現役最強のライダー」とも名高いレジェンド選手です。 5歳の頃からオートバイに乗り始めたマルケス選手は、オフロ[…]
レディースクラス初の単独レース開催 4年目となるNinja Team Green Cupは、Ninja ZX‐25Rを使ったエントリーユーザー向けのモータースポーツの入り口というイベントとして定着。2[…]
総勢2000人が鉄フレームのバイクを楽しむ イベントレースと言えば、毎年5月と11月に茨城県のTSUKUBA2000で開催される「テイスト・オブ・ツクバ」(以下T.O.T.)が有名で、最近は1万人を超[…]
最新の関連記事(カワサキ [KAWASAKI])
同じ250ccクラスのZ250と価格を比較すると…… カワサキの新型モデル「W230」と「メグロS1」がついに登場! といってもまだタイで正式発表された段階だが、当然ながらジャパンモビリティショー20[…]
レディースクラス初の単独レース開催 4年目となるNinja Team Green Cupは、Ninja ZX‐25Rを使ったエントリーユーザー向けのモータースポーツの入り口というイベントとして定着。2[…]
カワサキが電動バイクの耐久レースを開催決定! 「ニンジャグリーンカップEV」で最多周回数を競う カワサキモータースジャパンは、2024年1月に発売した「ニンジャe-1」および「Z e-1」を用いた耐久[…]
カワサキモータースジャパンは、カワサキプラザネットワークにてニンジャ1000SXに純正アクセサリーを装着した特別仕様「Ninja 1000SX PLAZA EDITION」の販売を開始した。すでに販売[…]
16歳から取得可能な普通二輪免許で乗れる最大排気量が400cc! バイクの免許は原付(~50cc)、小型限定普通二輪(~125cc)、普通二輪(~400cc)、大型二輪(排気量無制限)があり、原付以外[…]
人気記事ランキング(全体)
マルク・マルケス(ドゥカティ) マルク・マルケス選手はスペイン出身のオートバイレーサーで、「現役最強のライダー」とも名高いレジェンド選手です。 5歳の頃からオートバイに乗り始めたマルケス選手は、オフロ[…]
リアル巨摩郡レプリカの「X-Fifteen グン」 SHOEIから2024年7月19日に発売された“バリ伝レプリカ”の2種類は、いずれも2024年9月30日までの受注期間限定。迷っていた方はお近くの正[…]
海外市場は“ゴヒャク”で攻める? ヤングマシンが絶賛スクープ中のホンダ新型CB400。搭載される400ccの4気筒エンジンは完全新開発になるとの情報で、電動化が注目されるこのご時勢に、内燃機関でも攻め[…]
16歳から取得可能な普通二輪免許で乗れる最大排気量が400cc! バイクの免許は原付(~50cc)、小型限定普通二輪(~125cc)、普通二輪(~400cc)、大型二輪(排気量無制限)があり、原付以外[…]
世界初、デイタイムランニングライトにウインカーを統合 ホンダは欧州で新型「X-ADV」を発表。ヘッドライトまわりを含むフェイスリフトに加え、テクノロジーやオールラウンドな扱いやすさに磨きをかけたという[…]
最新の投稿記事(全体)
日本に導入される可能性が高い ホンダはタイで、PCX160をベースにクロスオーバー仕立てとした軽二輪スクーター「ADV160」の2025年モデルを発表した。2024年モデルからはカラーチェンジとなり、[…]
前輪19インチの800は全色刷新、前輪21インチの800DEは一部刷新とホイール色変更 スズキ「Vストローム800」「Vストローム800DE」の2025年モデルが登場。前者の無印800は全カラーバリエ[…]
排気量アップだけでなくクイックシフターなど細部もリファイン 前後17インチホイールを採用し、高速道路から荒れた田舎道まで快適に走破できる新型アドベンチャークロスオーバー「ヴェルシス1100」が登場した[…]
どうも! バイク好きの映画監督、ナカモトユウです。賃貸ガレージユーザーの僕は、自宅でバイクのカスタムや整備をすることが多いのですが、ここ最近願望がありまして…。それは…エアコンを設置したい!!! 9月[…]
日本仕様にもこのままのラインナップで登場か スズキは欧州でハヤブサの新色を発表。従来のカラーバリエーションを刷新し、ニューカラー×3色の新たな布陣を敷く。 グラススパークルブラックに関しては差し色が変[…]
- 1
- 2