【SBKレーサーの思想を注入!】フレームは高張力鋼管製の軽量なトレリスで、モナカ形状のスイングアームピボットと組み合わせ、剛性と柔軟性をバランスさせる。※写真は’21年式のニンジャZX-25R
400ccに4気筒が復活するというトピックだけでも喜ばしいのに、最高出力は想定をはるかに超える80ps! もはやヨンヒャクの魅力は日本だけのモノに非ず。世界戦略車として羽ばたくニンジャZX-4Rのすべてを徹底解説!! 本記事では、ZX-25Rとほぼ共通となる車体のほか、足まわりの装備の変化について取り上げる。 目次 1 レイアウトは同じだが車体姿勢は“尻上がり”!?〈カワサキ ニンジャZX-4R〉 […]










































