ホンダはタイで、マーベルコレクションにインスパイアされたADV160のリミテッドエディションを発表。ディズニー100周年を祝うスペシャルなバイクを各3000台限定で発売する。
●文:ヤングマシン編集部
あなたの心のヒーローはどっち?
タイホンダお得意の限定コラボモデルが登場だ! 今回発表されたのは、ディズニー100周年を祝うマーベルとのコラボモデルで、アドベンチャースクーター「ADV160」をベースとしたスペシャルカラーエディションだ。
モチーフとなっているのは、マーベルコレクションのアイアンマンとキャプテンアメリカで、各モデルとも3000台のリミテッドエディションとなる。
いずれもタイの3月22日に開幕するバンコクモーターショーに出展され、同日からオンライン予約も受付開始される。予約したバイクを受け取ると、1500バーツ(約5800円)相当の“マーベル ジャケット”がプレゼントされるようだ。
日本でもこんな遊び心のあるコラボモデル、欲しいという方は少なくないのでは?
※本記事の文責は当該執筆者(もしくはメディア)に属します。※掲載内容は公開日時点のものであり、将来にわたってその真正性を保証するものでないこと、公開後の時間経過等に伴って内容に不備が生じる可能性があることをご了承ください。
あなたにおすすめの関連記事
330ccのeSP+搭載、セレクタブルトルクコントロールは標準装備 シティスクーターらしい洗練されたスタイリングと、アドベンチャーモデルのエッセンスを高次元で融合させ人気となっているADVシリーズ。 […]
タイホンダ クリック 160ABS [◯] 軽量ボディのおかげでPCXより力強い印象 まずはエンジンから。基本的にはPCX160と共通のeSP+ではあるが、車重の軽さもあってか加速が力強く、スロットル[…]
原付二種(125cc)ではなく150ccを選べば、手軽なままに行動範囲を広げられる 原付二種の車格ながら高速道路も走れる便利さで市民権を得ているのが150ccクラスのスクーター。原付感覚で、平日は数百[…]
目立つにはコレに乗れ! イタリア発のアーバンスポーツ その姿はあまりにも異質。このイタルジェットのドラッグスターを表現するとき、言葉を選ばなくてよいなら、もっともしっくりくるのは”異形”という単語だろ[…]
トレリスフレームのスクーターに450ccエンジンを搭載! イタルジェットの「ドラッグスター(DRAGSTER)」については、スチール製トレリスフレームにスクーターのエンジンを搭載したドラッグスター12[…]
最新の関連記事(ADV160)
日本に導入される可能性が高い ホンダはタイで、PCX160をベースにクロスオーバー仕立てとした軽二輪スクーター「ADV160」の2025年モデルを発表した。2024年モデルからはカラーチェンジとなり、[…]
通勤からツーリングまでマルチに使えるのが軽二輪、だからこそ低価格にもこだわりたい! 日本の道に最適なサイズで、通勤/通学だけでなくツーリングにも使えるのが軽二輪(126~250cc)のいいところ。AT[…]
126~250ccスクーターは16歳から取得可能な“AT限定普通二輪免許”で運転できる 250ccクラス(軽二輪)のスクーターを運転できるのは「AT限定普通二輪免許」もしくは「普通二輪免許」以上だ。 […]
126~250ccスクーターは16歳から取得可能な“AT限定普通二輪免許”で運転できる 250ccクラス(軽二輪)のスクーターを運転できるのは「AT限定普通二輪免許」もしくは「普通二輪免許」以上だ。 […]
日本とほぼ同スペックだがオリジナリティあるグラフィックを採用 ホンダの軽二輪スクーター「ADV160」マレーシア仕様にニューカラーが登場した。日本では2023年1月に発売されたADV160は、PCX1[…]
最新の関連記事(記念モデル/限定モデル)
リアル巨摩郡レプリカの「X-Fifteen グン」 SHOEIから2024年7月19日に発売された“バリ伝レプリカ”の2種類は、いずれも2024年9月30日までの受注期間限定。迷っていた方はお近くの正[…]
アメリカ国旗をモチーフとする本格オフロード用フルフェイス モトクロスやエンデューロといったオフロードレース参戦に最適で、林道ツーリングでも重宝する本格派オフロードフルフェイスのグラフィックモデル『VF[…]
『カワイイ×カワイイ』のコラボレーション モンキー×ドラゴンボール、モンキー×鉄腕アトム、ADV160×アイアンマンなど、これまでも多くの限定コラボレーションモデルをリリースしてきたタイホンダが、今回[…]
998cc・並列4気筒のスーパーヴェローチェ1000セリエオロ爆誕!! MVアグスタ スーパーヴェローチェシリーズの最新作、208psを発揮する998cc並列4気筒エンジン搭載の「Superveloc[…]
リアル巨摩郡レプリカの「X-Fifteen グン」 今回発売日が決定したのは、SHOEIから発売される“バリ伝レプリカ”の2種類。いずれも2024年7月発売予定、2024年9月30日までの受注期間限定[…]
人気記事ランキング(全体)
日本で登場したときの想定価格は60万円台か カワサキはタイに続き北米でも「W230}を発表。空冷233cc単気筒エンジンはKLX230のものをベースとしているが、レトロモデルにふさわしいパワー特性と外[…]
ヤマハの3気筒スーパースポーツがついに登場! ヤマハは欧州でR9、北米でYZF-R9を発表した。車名は仕向け地によって『YZF』を省略しているようだが、基本的には(細かな違いはあるとしても)同じマシン[…]
ライダーを魅了してやまない「ハイパーVTEC」 CB400SF(スーパーフォア)に採用されていることでも有名な、バルブ制御システム「ハイパーVTEC(HYPER VTEC)」。この口コミを検索してみる[…]
燃料タンクも新作! サスペンションカバーやディープフェンダーも特徴 ホンダは、昨年11月に車両の姿を公開し、後日国内で発売予定としていた新型モデル「GB350C」をついに正式発表、2024年10月10[…]
1441cc、自然吸気のモンスターは北米で健在! かつてZZ-R1100とCBR1100XXの対決を軸に発展し、ハヤブサやニンジャZX-12Rの登場からのちにメガスポーツと呼ばれたカテゴリーがある。現[…]
最新の投稿記事(全体)
ヤマハの3気筒スーパースポーツがついに登場! ヤマハは、欧州および北米で正式発表されたYZF-R9を日本国内にも2025年春以降に導入すると明らかにした。価格や諸元については国内未発表だが、欧州仕様の[…]
タイや欧州、北米で先行発表済みのW230とメグロS1 カワサキモータースジャパンは、新型モデル「W230」と「メグロS1」をタイ、欧州、北米に続き日本でも2024年11月下旬に発売すると発表。これと併[…]
CYBER LEATHER グローブシリーズの特徴 ライダーの基本的な要求である、「怪我から身を守ること」「清潔感を保持すること」「ストレスフリーで快適に走行できること」に基づいて作られたスタンダード[…]
先代譲りの緻密さは最新電脳で究極化?! 旧CB400はハイパーVTECやABSこそあったものの、従来型(NC42)の登場は2007年だけに、近年の最新電脳デバイスは皆無だった。しかし新型CB400は電[…]
読者のみなさん、どうも初めまして! ちょっと古めのバイクと女の子の組み合わせをメインに描いてる、イラストレーターのすらくすと申します。すごいクリエイターやバイク乗りの方々から回ってきたバトンということ[…]
- 1
- 2