原付二種(125cc)ではなく150ccクラスを選ぶ理由は?

「国産150ccスクーター」は万能!近所のコンビニへも100km先の観光地へも、一台で。最新モデル4選

ホンダ ADV150がフルモデルチェンジされて登場したホンダ ADV160。写真のカラーはパールスモーキーグレー。2022年10月28日発表、2023年1月26日発売。


●レポート:ABT werke ●写真:ホンダ/ヤマハ ●記事提供:モーサイ編集部

原付二種(125cc)ではなく150ccを選べば、手軽なままに行動範囲を広げられる

原付二種の車格ながら高速道路も走れる便利さで市民権を得ているのが150ccクラスのスクーター。原付感覚で、平日は数百メートル先のコンビニに行くなど下駄がわりに使用できる便利さを持ちながら、休日は高速道路を利用して遠出も可能という機動性の高さが魅力。原付二種ではなく150ccを選んだというユーザーも多いと思います。今回はそんな国産150ccスクーターを4車種、現行型の中から紹介します。

1.ホンダ「PCX160」……150ccクラスをメジャーにした立役者

150ccは一昔前の日本ではマイナーな排気量でしたが、それを一転メジャーな存在に押し上げたのが初代PCX150(2012年)です。人気モデルとなったPCX150は、2014年に2代目、2018年に3代目と、バイクとしては珍しいスピードでフルモデルチェンジがなされ、2022年に登場したのが4代目。車名はPCX160となりました。


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