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'83年に引退したケニー・ロバーツに代わり、ヤマハのエースとして君臨したのがエディ・ローソン。精密な走りから"ステディ・エディ"の異名を取り、YZR500で'84/'86/'88シーズンの年間タイトルに輝いた。TZRはヤマハ+ローソン人気絶頂の中発売されたのである。