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【7/7】天才・スペンサー先生に見た超天然天才学

Freddie Spencer/1961年生まれ アメリカ出身 本格的なレース活動開始は’78年。’80、’81年にホンダでAMAに参戦し、’82年以降はホンダワークスからWGPにフル出場。ベルギーGPで初優勝を飾り、年間ランキングは3位。’83年はケニー・ロバーツと年間12戦のうち6勝を分け合う接戦の末、歴代最年少の21歳8か月でチャンピオンを獲得。’84年は4位、翌’85年には500&250クラスにWエントリーして両クラスでチャンピオンという快挙を達成。しかし’86年に右手首を故障して戦線離脱。その後も影響は残り、結局’88年に1度引退した。が、手術後の’89年にヤマハからWGPに参戦。’92年には鈴鹿8耐にRVFで出場して転倒しながらも4位入賞。だが、WGPでは結果が出せず、’93年を最後に引退した。
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