
ライダー予備軍や免許取り立てなら、知らないことばかりなのは当たり前。だけどキャリアの長いライダーだって「知っているようで解らない」があったりする。理解しなくてもバイクは乗れるけれど、知っていればトクするコトや、バイクライフが深まるヒントもたくさん。コッソリ知って、貴方も今日からベテランだ。37問目は皆が経験する( ? )引き起こしの仕方。
●文:ヤングマシン編集部 ●イラスト: 田中斉
- 1 A37:腕だけでなく全身で起こそう!
- 2 [連載] 30秒でわかる! バイクの疑問に関連する記事
- 3 Q100:国産主要4メーカーの歴史や出自を教えて!【30秒でわかる! バイクの疑問】
- 4 Q99:排ガス、カーボンニュートラル、EV……。今後のバイクはどうなっていく?【30秒でわかる! バイクの疑問】
- 5 Q98:中古車が最近値上がっているのは、なぜ?【30秒でわかる! バイクの疑問】
- 6 Q97:コロナ禍からだいぶ経つのに、生産遅延が解消されないように見えるけど?【30秒でわかる! バイクの疑問】
- 7 Q96:最近の新型車って、なんで高いの?【30秒でわかる! バイクの疑問】
- 8 Q95:白バイってなんで白いの?【30秒でわかる! バイクの疑問】
- 9 Q94:海外で乗ってみたい! バイクにも「国際免許」ってあるの?【30秒でわかる! バイクの疑問】
- 10 Q93:ハイビームやホーンの使い方。何か決まりってあったっけ?【30秒でわかる! バイクの疑問】
- 11 人気記事ランキング(全体)
- 12 最新の記事
A37:腕だけでなく全身で起こそう!
転んでしまったら、まずはエンジンを停止し、周囲の状況と自分の怪我の状況を確認。そしてバイクの状況を把握する。
ハンドルを倒れた側の路面側にフルロックし、右側に倒してしまった場合はサイドスタンドを出しておく。いよいよ引き起こしだが、ビッグバイクは相応に重いので腕だけでは持ち上がらない。腰を沈め、腕ではしっかりバイクを掴み、足&腰でスクワットするような要領で全身で起こそう。
灯火類やカウルなどが割れていたら、起こす時に触らないように注意。一人では無理そうなら、迷わず周囲の人に手伝ってもらおう。
※各設問の回答は編集部独自の見解であり、諸説あります。
※本記事は“ヤングマシン”が提供したものであり、文責は提供元に属します。※掲載内容は公開日時点のものであり、将来にわたってその真正性を保証するものでないこと、公開後の時間経過等に伴って内容に不備が生じる可能性があることをご了承ください。※掲載されている製品等について、当サイトがその品質等を十全に保証するものではありません。よって、その購入/利用にあたっては自己責任にてお願いします。※特別な表記がないかぎり、価格情報は税込です。
[連載] 30秒でわかる! バイクの疑問に関連する記事
人気記事ランキング(全体)
愛車とコーディネートしやすい4色のニューグラフィック ベンチレーション機能も優れており、100km/h走行時のアッパーエアインテークの流入量は従来モデル比で約1.2倍、トップエアレットからの排出量は約[…]
あったよね~ガンスパーク! 「ガンスパーク」ってありましたね~。覚えてるだけじゃなくて、実際に使ってみたという方も多いのではないでしょうか。1980年代後半~1990年代前半は、どのバイク雑誌を開いて[…]
1位:直4ネオクラシックZ400RS最新情報/予測 最強400ccモデルであるニンジャZX-4Rをベースとした直列4気筒のヘリテイジネイキッド「Z400RS」(仮称)が開発されているという噂。77ps[…]
ギラギラの深い艶でボディが潤うと評判のチューブ入りのクリーム状ワックス「ゼロクリーム」に、新しい仲間が加わります。 白と緑が反転したパッケージが目を惹く「ゼロクリーム ノーコンパウンド」! その名の通[…]
参戦初年度でチャンピオンを獲得したRCB1000と次世代のフラッグシップCBが競演 ホンダは、「2025 FIM 世界耐久選手権“コカ・コーラ”鈴鹿8時間耐久ロードレース第46回大会」(三重県鈴鹿サー[…]
最新の記事
- これが夏のライダー新定番デニム!累計4000本突破の「空冷式ジーンズ」がエンジンの排熱に対応してCOOLに超進化
- 【三ない運動から交通安全教育へ】埼玉県内高校生の免許取得/講習会参加/交通事故の状況を知る
- 熱中症のキケンを即座に告知! 時計型デバイス「カナリアPlus」が真夏のツーリングを安心にしてくれる
- スズキ「GSX-R」40周年、7月31日を震えて待て!! 特設サイトにビッグニュースの予告か
- バイク エンジンオイル 交換の頻度と目安は?自分でできる手順と注意点
- 1
- 2