フォークはオイルとシールの交換で性能を取り戻せることが多いが、インナーにが錆びている場合は再メッキを行う。トップキャップにバルブが備わるE4はセミエア式で、基準値は0.6±0.1kg/cm3。
今も絶大な人気を誇る‘80年代の名車たち。個性の塊であるその走りを末永く楽しんでいくには何に注意し、どんな整備を行えばよいのだろうか? その1台を知り尽くす専門家から奥義を授かる本連載、今回は爆発的な人気を博した4気筒マシン・カワサキZ400FXを紹介。本記事ではきちんとメンテナンスしておきたいウィークポイントについて解説する。 目次 1 好調を取り戻すためにはエンジン腰上オーバーホールが不可欠2 […]




























































