2008年の第13戦サンマリノGPでは4位に入ったペドロサ選手。この翌日にブリヂストンをテストすることに。
ブリヂストンがMotoGP(ロードレース世界選手権)でタイヤサプライヤーだった時代に総責任者を務め、2019年7月にブリヂストンを定年退職された山田宏さんが、そのタイヤ開発やレースの舞台裏を振り返ります。2008年後半、山田さんは1本の電話により異例の対応を迫られます。ダニ・ペドロサ選手が、シーズン途中でのタイヤスイッチを望んだのです。 目次 1 シーズン中に異なるメーカーのタイヤをテストする異例 […]

![|山田宏の[タイヤで語るバイクとレース]Vol.48「今度はダニ・ペドロサがBSを望んできた!」](https://young-machine.com/main/wp-content/uploads/2021/08/wg080831003H.jpg?v=1630168585)





























