女性オーナーが駆る、快適ゴージャス仕様

FLSTCヘリテイジソフテイル チカーノスタイル【ハーレーカスタムトレンドNEWS】

  • 2020/6/30
FLSTCヘリテイジソフテイル チカーノスタイル【ハーレーカスタムトレンドNEWS】

女性オーナーが駆る、快適ゴージャス仕様

現在のソフテイルシリーズは、フレームやサスペンション機構が刷新された優秀なシャーシーが魅力だが、ハーレーというバイクは、旧型に対する根強いファンも多いことも特徴のひとつだ。それぞれの年式に強い個性があるのだから当然の話だが、旧型のソフテイルをベースにしたカスタムは、現在でもまったく色褪せない個性を発揮している。

ソフテイルフレームとは、元々リヤサスを持たなかったリジットフレーム時代のシルエットを現代的に表現したフレームで、1980年代にデビュー。そのクラシカルな外観は特にオールドスクールファンには受け入れられており、多くのカスタム車両が生み出され続けているのは当然のことだろう。

フォレストウィング(愛知県名古屋市)が手がけたこのカスタムも、同じく基本のシルエットはオールドスクール。クラシカルテイストに溢れているものの、使われているパーツは最新スペックのものばかりである。

ハーレーダビットソンFLSTCヘリテイジソフテイル チカーノスタイルカスタム[フォレストウィング]

チョロスタイルとかチカーノスタイルと呼ばれるメキシコ発祥のカスタムスタイルは、旧ソフテイルをベースに大柄なエイプハンガーを装着して、前後ホイールはアップサイズのスポーク仕様。そして塗装はキャンディ系のゴージャスなイメージという内容だが、まさしくこのカスタムも同じイメージで製作されている。

日本にはまだ定着しているとは言い難い新しいムーブメントではあるが、女性ライダーにも人気で、その乗りやすさとゴージャスなイメージを楽しむという両面が大きな魅力となっているようだ。

スタイルは新旧コラボしたイメージだが、ハーレーらしさを失わないチカーノスタイル。気になる存在なのである。

ハーレーダビットソンFLSTCヘリテイジソフテイル チカーノスタイルカスタム[フォレストウィング]

ハンドルバーはカリーニデザイン製のピストエイプ17インチクローム。

ハーレーダビットソンFLSTCヘリテイジソフテイル チカーノスタイルカスタム[フォレストウィング]

フロントフォークアウターチューブとブーツは、アーレンネス製。ヘッドライト&フォグランプはクリアキン製LEDである。

ハーレーダビットソンFLSTCヘリテイジソフテイル チカーノスタイルカスタム[フォレストウィング]

フェンダーはクロックワークス製。ホイールはシニスター製の21インチスポークを採用する。

ハーレーダビットソンFLSTCヘリテイジソフテイル チカーノスタイルカスタム[フォレストウィング]

ペイントはセンタールーツ。ロゴに特徴があり、個性を強調する。

その他のカスタムポイント

ハーレーダビットソンFLSTCヘリテイジソフテイル チカーノスタイルカスタム[フォレストウィング]

エンジンはストックで、インジェクションチューンを施す。エアークリーナーカバーはクラシカルなS&Sのティアドロップ型。

ハーレーダビットソンFLSTCヘリテイジソフテイル チカーノスタイルカスタム[フォレストウィング]

エンジンガードはワンオフ製作。フットボードはPM製。スーパーライトフロアボード。シフトペダルはアーレンネス。ペグはPM製をコラボする。

ハーレーダビットソンFLSTCヘリテイジソフテイル チカーノスタイルカスタム[フォレストウィング]

シートはライダーの体格にマッチングするように、ワンオフ製作されたもの。

ハーレーダビットソンFLSTCヘリテイジソフテイル チカーノスタイルカスタム[フォレストウィング]

マフラーは、バッサーニ製のフィッシュテイル36インチ。

ハーレーダビットソンFLSTCヘリテイジソフテイル チカーノスタイルカスタム[フォレストウィング]

超小型ウインカーはケラーマン製バレットアトー。

●取材協力: フォレストウィング

※この記事はハーレーダビッドソン専門誌『ウィズハーレー』に掲載したものを加筆修正したものです。最新の雑誌は書店もしくは下記サイトにてお買い求めください。

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