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[画像 No.8/22]ホンダ新型CT125への道 “ハンター”の系譜を辿る【’70年代〜現代のクロスカブへ】

ホンダ CT90 TRAIL90|ホンダ新型CT125への道 “ハンター”の系譜を辿る【’70年代〜現代のクロスカブへ】
北米で発行された'71年型K3のカタログ。(左上)大柄なライダーが山中を軽快に走る姿が印象的。(左下)K1からフレームカバーやフォークブーツを採用し、スタイルも洗練されている。(右)。「6000フィート(約1800m)以上の高山でもパワーが落ちないキャブレターを装備する」と説明されている。
60年に迫る歴史を重ねてきたホンダCTシリーズ。歴代スーパーカブと共に歩みつつ、ハードな走りに応えるため独自の進化を遂げた、隠れロングセラー”ハンター”の系譜をひも解く。前稿の’60年代ラインナップ紹介に引き続き、本稿ではロングセラーとなったCT90(’66〜)から後継モデル・クロスカブ(’13〜)までを紹介する。 目次 1 CT90 TRAIL90[海外 ’66〜]革新メ […]
クロスカブ110改〈ルアーマガジンリバー〉