モデルチェンジ。シリンダー間のベンチレーションホールの拡大や圧縮比の変更、インジェクター孔数の変更などにより低中速のトルクを向上。GSX-R1000で開発した走行モード切り替えのS-DMSも装備。フロントディスクローターのピン数増加や電子制御式ステアリングダンパー、可変式のステップなども装備する。09、10年はカラーチェンジのみ。
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